Hara Blog

千葉県市川市の行徳でライブ活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

大会・イベントレポート

小学生名人戦千葉県大会2016

1月31日(日)は、千葉県青少年女性会館で小学生名人戦千葉県大会でした。

過去最高の150名ほどが参加したとのことです。
千葉県に将棋に熱心に取り組む小学生が増えたのか、あるいは一般クラスへの参加条件の緩和が浸透してきたのか・・・その両方でしょうね。いずれにしても喜ばしいことです。

小学生名人戦2016


実は、行徳将棋クラブの役割が様々になってきていまして、これまでのような紹介の仕方はどうなんだろうかと考えるところがあります。
つまり、「行徳ってどんなところだろう?」と遠くからちょっと何度か寄ってみてくれているような子があったり、様々な理由で次第に足が向かなくなっていたりと。

まぁしかし、皆様が生活の中に将棋を取り入れるべく様々な試行錯誤を重ねる中で、行徳将棋クラブをひとつの選択肢として選んでくださったことに感謝しつつ、縁のあった子供さんたちの活躍をサラリと結果だけ紹介します。

代表クラス:
日野貴文くん 3勝1敗で7位

Bクラス:
高坂直矢くん 4勝1敗で2位
武井一泰くん 4勝1敗で4位

Cクラス青:
小山晃仁朗くん 4勝1敗で4位
砂原奏さん  4勝1敗で6位

全体的なレベルですが、やはり参加人数が増えていますので、各クラスとも力のある選手たちの数が増えていると感じました。そんな中で、みなさんよくがんばってくれたと思います。

特に居飛車の子たちですが、序盤でハマり形になり将棋にならずボロリと手痛い負けを喫する対局が散見されました。
これまでそうならないような作戦体系でまとまっていたのが、色々やってみたいんでしょうね。ちょっと変わったことをしてみて、思わぬ返し技をかけられました。
振り出しに戻る。もう一度、序盤から。

Bクラス参加の女子のみなさん。小学生大会の個人戦は相変わらず厳しい戦いですが、しぶとく耐えて前を向きましょう。
ゲームに長けたすばしっこい男の子たちが次から次に出てきますので、Aクラスでも通用するくらいの終盤力がないとBクラスで上にはゆけません。
中盤で優勢の将棋を勝ちきれるかどうかですね。男の子が苦し紛れに暴れてきたときに
「えーっ、なにこれ?どうしよう」ではなく、
「ふふふ、あがいてもムダよ」と、余裕をもって対応できるようになるといいですね。

さあ、具体的な課題も見えましたので、新しい一歩を踏み出しましょう。


詰み局面。こういうところで、確実に仕留める。

詰み局面






答え:
▲1三香△2一玉▲2二角成△同玉▲1一飛成まで。

叡王戦

規則正しい生活をおくるよい子のみなさんは、将棋のWEB中継はあまり見ないでしょうね(笑)。

昨日は郷田真隆九段と山崎隆之八段による叡王戦(えいおうせん)決勝第2局。ニコ生中継で将棋界は盛り上がりました。勝者は初代叡王となり、来春の電王戦で電王トーナメント優勝ソフトであるponanzaと対決します。

コンピューターの評価値が画面に表示される形式でしたが、いやはや終盤はビジュアル的に盛り上がりますね。こんな演出効果があるというのは新しい発見だったのではないでしょうか。

というのも、評価値が1000点くらい山崎九段優勢だったかと思えば一気に2000点くらい郷田九段優勢に触れたりと、互いにミスしたり勝ちを逃したりということが起きているのがリアルタイムで視聴者に見える。けど、それがなぜなのかがすぐにはワカラナイ(笑)。「あーっ、それがあるのか!」とわかった直後に別の手が指されてドッとため息。ハラハラドキドキの連続。

下図がイチバン盛り上がった局面。先手郷田九段の勝ちとコンピューターが言っています。
上級・有段者のみなさん、どうでしょう?プロでも1分将棋では探せないようです。ひらめいたら素晴らしい。

叡王戦





まず、▲7三金△同金として飛車先を通す。そして▲8三歩。逃げるわけにはいきませんが△同玉には▲6五角の王手竜とりがあります。
しかしこの手は指されず局面は再び互角に。最終的には後手山崎八段の勝利となりました。

「人間的な戦いだった」という声が多かったようでした。人間同士の戦いは、最善を逃すことがドラマを生み、それがオモシロイんだなということを改めて感じた勝負でした。

YAMADAこども将棋大会

会場が群馬県高崎市なのですが、1月3日(日)YAMADAこども将棋大会をご案内します。詳細はこちら
往復はがきによる申し込みで、締切りは12月11日必着ですのでご注意ください。

保護者の方の実家が北関東というご家族はいかがでしょうか?
そうでなくても、お父さんがドライブ好きならきっと大丈夫。「お正月の予定なーんにも決めてないよ、どうしよう」というご家族はご検討ください。過去には行徳や浦安から参加した子もいます。

16:30閉会となっていますが、早めに出て富岡製糸場に社会科見学というのもいいかもしれませんね。さらに時間があれば昨年オープンしたというこんにゃくパーク。無料食べ放題コーナーとか信じられないサービスと評判。こんにゃくラーメン食べてみたい(笑)。見た目ふつうのラーメンなのに信じられないくらいカロリーが低いとか。

なんだか、調べているうちにこんにゃくパークだけでも行きたくなってきた(笑)。

アパガード杯 キッズ団体戦2015

23日(月・祝)はアパガード杯2日目、キッズ団体戦でした。
参加は過去最高の49チームとの発表がありました。会場は子供たちの熱気に溢れています。

キッズ団体戦


イエローでも、元気がおかしな方向へいってはイケマセン。

騒ぎすぎたり、他の子のじゃまになったりするような子にはイエローカードが出されます。2回目はレッドカード。レッドの子は退場です。

もちろん、将棋を学んでいる子でそんな子はいないことでしょう。
礼に始まって礼に終わる。礼儀作法が身についていますね。

大会は、まず2勝通過2敗失格の予選が行われ、午後から決勝トーナメントと自由対局が行われる形式。

子供たちのため配慮されているのが、2連勝あるいは2連敗して通過・失格が決まっているチームにも3局目を指させてくれること。必ずしも勝者を選出することのみが目的のイベントではないということですね。

また、将棋をはじめたばかりの子も参加してくることを想定してか、予選は長引いている対局をのぞき時計は使いません。これもやさしいところ。
しかし、有段者同士が当たっている所々のテーブルで熱戦。時計が入ってもそこからがまた長い(笑)。

さまざまのやさしい配慮が時間に跳ね返って、運営は苦労されていたようです。でもそれは仕方ないですよね(笑)。お疲れ様です。

昼食休憩後、午後の部の前に、しょうぎ体操のお披露目が実施されました。今日は歌手の嘉悦恵都さん(写真中央)も来られています。

しょうぎ体操


この「しょうぎ体操」が生まれた経緯。LPSAが今年の春、将棋をあまり知らない子や保護者の方々を交えて、体験学習会を行ったそうです。その中で、将棋に親しみを持ってもらうために、「日常生活で普段使っているモノや行っていることに将棋をとりこむ」アイデアをみんなで色々出し合ったとのこと。
実に様々な案があったそうです。笑い話ですが、「チェスクロック音の目覚まし時計をつくったらどうか」なんて提案も。最後5秒のピーッってとこで飛び起きるんじゃないかと(笑)。
そんな中から、ではひとつふたつ現実的に形にしてみようというプロジェクトが立ち上がり、その担当が島井咲緒里女流二段(写真右)と中倉彰子女流初段(写真左)。しょうぎ体操はこうして生まれたそうです。

個人的には、保育園や幼稚園の課外活動などで将棋をやってくださる場合に、将棋そのものばかりやるわけにはいきませんので。しょうぎ体操も取り入れてくれたらいいのではと思います。そうなると将棋を絡めた絵本とか紙芝居なんかもあったらいいですね。

さて大会のほうは、行徳将棋クラブからは4チームが参加。1チームが予選を通過しました。
決勝トーナメントは1回戦敗退でしたが、とても良い勉強をさせてもらい有意義でした。中飛車左穴熊が小学生将棋にも現れるようになりましたね。振り飛車党の子たちは要注意。何気に金無双とかやっちゃうと、戦いが起こる前に「オマエはもう、死んでいる」状態になっちゃいます。

自由対局の子たちも、楽しそうでなによりでした。バッジが人気みたいですね(笑)。スタンプを一生懸命集めて、嬉しそうにもらっていました。

はじめての将棋体験コーナー後悔したのが、「はじめての将棋体験コーナー」が良かったこと。駒の動かし方から教えてほしいという声はよく聞くので、せっかく行徳から来やすい場所でこのような場が無料であるのなら、もっと大々的に宣伝すればよかった。来年もこの場所で同じ企画があればそうしよう。

薬用ハイドロキシアパタイト閉会式では、スクリーンを使ってアパガード歯磨き粉の紹介がありました。薬用ハイドロキシアパタイトという成分に、歯の修復機能をはじめ様々の効用があるそうです。

賞品となっている製品の広告ではあるのでしょうが、これも有意義と思いました。ほんの短時間でよいので、歯の健康の話を子供たちにしてあげるのは、明らかにいいこと。保護者の方々も歓迎だと思います。

怒涛の2日間、そして3連続週が終了しました。すべての大会の関係者および参加者・保護者の皆様、お疲れ様でした。

アパガード杯 女子アマ団体戦2015

マイセンコーヒー9時半行徳駅集合。

朝がゆっくり。余裕のマイセン朝コーヒー。
あとは電車に乗るだけなので、感覚的にはほとんどホーム。

さて、東西線で竹橋へ。改札を抜けそのままパレスサイドビルに入り、エレベーターで9階へ。皇居をのぞむ窓からの風景は最高。
窓からの風景


女子アマ団体戦、今年も華やかに開幕。
大会創設当時は衣装に凝った方や仮装される方などファッションに注目が集まりましたが、最近はより将棋の内容のほうに参加者のみなさんの関心が移っていると感じます。

開会式


栄美ちゃんGSGメンバー。

主将 西岡栄美(右)
副将 及川紀美(左上)
三将 矢部綾乃(右上)
四将 清野花来(左下)
五将 武井小夏(右下)

今回はクラスを上げてB1にチャレンジ。
3試合を行いました。


美紀ちゃん綾ちゃん

花来ちゃん小夏っちゃん


チーム成績は3連敗でしたが、個人勝ち星の合計は4勝11敗。
まったく話しにならなかったということはなく、大健闘だったと思います。白星の数を地道に増やしてゆけるといいですね。

さて、この10日ほどドタバタ劇がありました。
LPSAが制作した「しょうぎ体操」動画にGSG(&1 Boy)が踊り手として参加しています(体操を「踊る」というのはおかしいかもしれませんが)。



このアパガード杯に間に合わせるべく、LPSAではレコーディングから撮影までをごく短期間で仕上げる忙しさで、実はGSGの撮影も練習から本番までを2時間足らずで強攻しました。

動画は何度か繰り返し踊ったものをいいとこ撮りで編集していただいたのですが、
「女子アマ団体戦で踊ってほしい」
と依頼され、仰天。大人数にガン見されている壇上で、一曲丸々なんて・・・

という訳で、この日の昼休み、島井女流二段つきっきりで別室で練習。繰り返し、繰り返し。
「そろそろ午後の対局が始まるよー」
「あっ、そっか。今日は将棋に来たんだ」
と、すっかり体温が上がり半袖Tシャツで会場に戻るメンバーたち。冷えたら風邪ひくぞおい。

ありがたいことにたくさんの拍手をいただきました。無事に乗り切って、ドッと一安心。

しょうぎ体操


最後にひとつ、この日のエピソード。螢汽鵐の社長様がGSGの子と昨年将棋を指したのを覚えてくださっており、空き時間に今年も一局。ところが去年は勝てたGSGの子がかなわない。それどころか他のメンバーも次々と負かされてしまいました。相当お強くなっておられます。ちょっと驚きました。
来年の目標は、打倒社長かもしれない(笑)。

記録更新

ん?待てよ?あれっ?

と、ふと気付いて調べたところ、やっぱりそうだ。

テーブルマーク杯予選通過者9名は、行徳将棋クラブの過去最高記録でした。みなさん、おめでとう!

今年は有段者層が薄いのでそんな期待を夢にもしませんでしたが、みなさんがんばっていて平均レベルが高いんでしょうね。楽しくいい練習ができる、いいクラブですね(笑)。

23日(月・祝)キッズ団体戦の自由対局

案内遅れすいません。見落としていました。

明後日、23日(月・祝)のキッズ団体戦ですが、午後の自由対局は個人戦で、ここだけでも参加できるそうです(小学生以下)。入門者から有段者まで、さまざまな棋力の子が大勢いますので、誰が来ても楽しい雰囲気の中でいい練習になります。
受付は12時30分。東西線竹橋駅出てすぐのパレスサイドビル9階。詳細はこちら

シマッタなぁ、人数がそろわなくて団体戦あきらめた子もいたんだ。もう予定入っちゃった?
そうでない子も、ほかの予定がなければぜひ。行徳から東西線で25分。駅の改札を抜けてエレベーターで上がるともう会場。とても便利です。

12月の大会 マグロ争奪 U-18将棋スタジアム

12月に行われる大会を2つ紹介します。

12月6日(日)、神奈川県三浦市でマグロ争奪将棋大会が開催されます。詳細はこちら
事前申し込みはありません。当日受付です。

場所が遠いのでタイヘンではありますが、地元の方々による手作りの大人数ながらアットホームな大会で、GSCからもこの大会のファンが毎年数名参加しています。東西線に乗り日本橋で京浜急行に乗り換え。三崎口行きに乗れば会場最寄の三浦海岸駅まで乗り換えなし。乗っている時間は長いですが経路はシンプルです。

会場から少し歩くとすぐに砂浜に出ます。潮風を浴びながらきれいな海を見るのも気持ちがよいです。一昨年にアップした動画を再掲します。




12月23日(水・祝)はU-18将棋スタジアム。詳細はこちら
場所は足立区綾瀬の東京武道館。九段下の日本武道館ではありませんのでお間違いなく(笑)。

一年間を締めくくる大きな大会で、棋士・女流棋士の豪華ゲストがたくさんいらっしゃいます。出場資格は高校生以下ですので、中学高校生のみなさんも「お、この日は部活休みだ」という人は久しぶりにどうですか?

申し込み締め切りが11月30日(月)。往復はがきにて必着ですのでご注意ください。

U18平27U18平27裏

アパガード杯へ

怒涛の3週連続、シメはアパガード杯。11月22日(日)女子アマ団体戦、23日(月・祝)キッズ団体戦。

女子アマ団体戦、GSG5今年はB1にエントリー。3級以上なんて一人も居ないんですが、2回入賞して嬉しい思いをさせていただいたし、小中学生の元気なメンバーがいつまでも同じ場所には居られないと決断。
ほぼ全敗でしょうが強い方に感想戦をお願いして、実りある大会にしましょう。「対戦相手と仲良くなる」を目標にしましょうか(笑)。
パフォーマンスタイムもがんばりましょう。

キッズ団体戦、GSCからは3チームがエントリー。以前ブログで団体戦の弊害(元々将棋教室を増やすという普及目的であったが、学習塾業界の競争のようになってきた)について述べましたが、この大会はLPSAが柔らかいイメージをつくっているおかげかそのようにならず、いい大会だと思います。強豪から将棋を始めたばかりの入門クラスの子まで、いっしょに混ざってプレイするジャムセッション。楽しみながら色んな子の将棋に触れて吸収しましょう。

レッツゴー!

テーブルマーク杯こども将棋東京大会2015

11月15日(日)は将棋日本シリーズ・テーブルマーク杯こども東京大会でした。

東京ビッグサイトには今年も大勢の少年少女棋士たちが終結。この壮観な風景は何と表現したらいいかわからないほど。

テーブルマーク杯2015


ふと、「この会場設営は大変だろうなぁ」と頭をよぎりました。スタッフの皆様ご苦労様です。

さて、会場内をグルグル回りながらウォーリーを探せ(笑)。GSCの子供たちをさがしていると、保護者のお母さんたちが子をかけてくださり、うちの子はあそこでどの子をどの辺りで見たと情報をくれます。助かりました。ありがとうございます。

予選は3局、3連勝の子だけが決勝トーナメントへ進む方式。
くじ運が大きいですよね。同じブロックに有段者や上級者の強い子が何人かはいるものです。決勝Tに進んだ子をほめるのはくじ運がよかった子をたたえるようなものかな?と、考え込んでしまったのですが、とはいえ何名か紹介します。

高学年は野坂隼史くんと鈴木基正くんの6年生二人がいずれもトーナメント3回戦まで勝ち上がりました。
(※11月21日追記。湯浅晴彦くんも予選を通過しました。見つけられなくてゴメンナサイ)

野坂くん野坂くんは前週の市川市民大会では有段者の部で苦労しましたが、強いオジサンたちのジワッとした雰囲気を感覚的に吸収しているようです。ざわめきく会場の中で周囲をあまり気にせず、のっそりと盤面に向かう姿は風格がありました。カッコよかったですよ。
(写真、いいのが撮れずゴメンナサイ)


鈴木くん鈴木くんは、最近急に強くなったと友だちの間でも評判。燃え出した理由をインタビューしたところ、「ハチワンダイバーを読んで」とのこと。色々な戦形の使い手のキャラたちをイメージしながら研究しているようです。どの戦法でどんな戦いになったか、楽しそうに話してくれます。



将棋界でひとつ課題がありまして、小学生で将棋をあまり一生懸命にやりすぎると「よし、これだけやったぞ」と達成感が出て、心に区切りをつけてしまう。また、奨励会を目指すグループの中でがんばったが別の道を進むことに決めたため、踏ん切りをつけたい気持ちになる。結果、将棋から遠ざかってしまうパターンを耳にします。逆に、小学生大会ではパッとしなかったのだけれど地味に続けていることによって、周りでは強い子が奨励会に入ったり将棋をやめてしまったりということも手伝い、いつの間にかランクが上がって学生将棋で活躍するパターンもあります。
今年のGSCの6年生はそういう意味ではあまりたそがれておらず、むしろ淡々と道半ばという印象を持っているのですが、どう? 中学へ行っても少しずつでも続けてみないかい?

さて、低学年は6名が予選を通過したのですがその中で、前週の市川市民大会で惜しくもあと一歩で入賞を逃した子ががんばったので紹介します。

清野考創くん(写真左)、小山晋太朗くん(写真右)。いずれも3年生。
清野くん小山くん


GSCでは現在の3年生の層が厚く、楽しみな世代となっています。ぜひ互いにいい友だちとしてこれからも楽しみながらがんばってほしいです。
市川市民大会で上の2名はBクラス(1〜3級)で3勝2敗とあと一歩ながら大健闘。強いオジサンたちが揉んでくれたおかげで力強さが増してきましたね。清野くんがベスト32、小山くんがベスト16という驚きの好成績でした。あの人数の中で最後に絞られた列に二人いる風景にはシビレました。感動を、ありがとう!

望月くん市川市教育委員会へのエールを込めて、もうひとり。手将棋の雄として何度か紹介しました望月雅仁くん(3年)。3回戦まで勝ち上がりました。

GSCのみなさんには第3土曜日の七中BCC(ブロックコミュニティークラブ)将棋教室がおなじみですが、市内ではほかにもいくつかの中学ブロックで将棋が行われています。行徳橋で江戸川放水路を越えた付近にある八中BCCの将棋教室をベースに望月くんは練習を重ねてきました。

数年前に交流があり何度か、GSCの子供たちを連れて遠征したことがあります。将棋指導員の神保信行先生が教えられていまして、素朴でとてもよい教室です。神保先生は市川工業高校の校長をされていた方で、学校の先生らしく形の良さを重んじ、どう組んでどのような考え方で指し進めるとよいのかを熱心に語られるのが印象的でした。「子供にはムズカシイくないかなぁ」と思ったのですが、言い続けるって大事なんですね(笑)。望月くんがきちっと組んで戦うこともできるようになりました。乱戦もやりますが、相手を見て使い分けているようです。

市川市の各中学BCCへのボランティア活動委託事業は、もちろんそのジャンルの優秀な子を輩出することを目的としたものではないでしょうが、このようにがんばって能力を伸ばしている子もいるというのは素晴らしい成果だと思います。

最後にアクシデントのエピソード。決勝T2回戦が終わったところで、GSCの2年生が仕切りの外へトコトコと出てきた。「残念だったか?」と聞くとポヨ〜ンとした表情で「勝ったよぉ〜」と言う。対戦カードには確かに赤印。「スゴイじゃないかぁ!」とほめると、ニッコリほほえんで去ってゆきました。
ところが3回戦が始まるときに、居ない。名前が呼ばれ「失格になりますよぉー」とアナウンスされている。「あの様子はさては、自分が今決勝トーナメントを勝ち上がっているところだという意識がないな」とそのとき気づいて慌てて走り回るも、見つからず。なんという天然。しかし、大物かもしれない・・・

18日(日)江東区民まつり 青空将棋教室

紹介が遅くなりスイマセン。

今日はもう終わってしまいましたが明日18日(日)、東西線木場駅の木場公園にて行われている第33回江東区民まつりの中で、深川棋友会さんの主催で「青空将棋教室」が行われています。

午前の部受付10:00〜、午後の部受付13:10〜。それぞれプロ棋士、女流棋士や奨励会三段の方に受付先着順で指導対局を受けられるそうです。また例年ですと、深川棋友会の有段者の方々が子供の相手をしてくださることもあるようです。

サイトはこちら
明日は今日より天気がよさそうですので、予定のないご家族の方は行徳から近いですので、親子でぜひ。

ペンフレンドはバンクーバー

今年はBSで再放送をしていたので「あまちゃん」2ndブームでしたね。

一昨年のLPSA女子アマ団体戦時のときに詞だけ掲載していたGSGオリジナル曲「ペンフレンドはバンクーバー」、気まぐれに弾き語ってみました。GSGのみなさん、発表の機会があるかワカリマセンが(笑)歌って楽しんでくれたらうれしいです。

アメ横女学園「暦の上ではディセンバー」のカップリングとしてドラマではタイトルのみ登場した曲ですが、'78年にヒットした「カナダからの手紙」の主人公の女性が、時を経てその頃の自分へ宛てた手紙・・・という設定で作ってみたもの。




ペンフレンドはバンクーバー

二人の愛を確かめたくて
わがままばかりで旅に出た
色づく街をさまよいながら
失うこわさに震えてた

私の声が届くでしょうか
いま目に映る夕日のように
たとえ心は移ろいゆくとも
その美しさは永遠のものよ

ペンフレンドはバンクーバー
愛しい友はあの日の私
街の灯りに照らされて
ペンフレンドはバンクーバー

桂馬みたいと笑い飛ばして
彼はキスしてくれるのかな?
恋のゆくえは言えないけれど
いまの私はとても幸せ

生きる希望を失くした時も
輝くことをあきらめないで
夢の形は移ろいゆくとも
光はけして消え去らないよ

ペンフレンドはバンクーバー
愛しい友はあの日の私
時空を超えたエアメール
ペンフレンドはバンクーバー

ペンフレンドはバンクーバー
愛しい友はあの日の私
街の灯りに照らされて
ペンフレンドはバンクーバー

(詞・曲:原伸一)

ショウギナデシコ2015

10月4日(日)は、ショウギナデシコ2015に参加してまいりました。
会場のマイナビルームは竹橋にあり東西線で一本。行徳勢にはありがたいかぎりです。

将棋ナデシコ2015


第一局開始前、司会の高橋和女流三段より「みなさん将棋盤をめくってみてください」の後、会場にどよめき。棋士のブロマイド写真。いきなりのサプライズ・プレゼント。おかげで選手たちはすっかり緊張をほぐして対局にのぞめたようです。

ゲスト棋士は藤井猛九段、深浦康市九段、戸辺誠六段。会場を回って感想戦にお付き合いいただけるという嬉しいサービス付きです。

GSCからは、GSG3(西岡栄美、矢部綾乃、奥春瑠・写真左)およびGSG3next(及川紀美、武井小夏、清野花来・写真右)の2チームが参加。
GSG3GSG3next


チャンピオンズカップは4チームによるリーグ戦で順位を競います。
チャレンジカップはまず2試合を行い、A(2勝)・B(1勝1敗)・C(2敗)のグループに分かれます。そしてそれぞれのグループで優勝〜3位の入賞が決まります。従い、最初に連敗してしまっても優勝を目指すことができます。

しかも優勝賞品は、チャンピオンズカップがいちばんいいモノということではありません。各グループの優勝チームの代表4名でジャンケンを行い、勝ったチームから選んでゆきます。
4種類の商品は「ゲスト棋士との夢の30分(指導対局でもお茶会でもOK)」「サイン入り将棋盤」「将棋駒」「ペンギンぬいぐるみ」。

商品


ペンギンぬいぐるみは渡辺明棋王が選んだもので、袋にサイン入り。「ペン吉」など、名前も渡辺棋王により命名されています。近く発売の別冊少年マガジンで、漫画家である奥様の連載の中にこのペンギンについてのストーリーが描かれるそうです。楽しみですね。

アンケート方法も面白いです。テーブルの上の大きな紙に寄せ書き。

アンケート


大会には、乃木坂46の伊藤かりんさんも出場していました。まったく違和感なく一選手として指されていましたが、テレビカメラがあんなに真近かにずっと向けられていてよく集中できるものと感心しました。

GSGの2チームはいずれもチャレンジカップで1勝1敗のBグループとなり午後の2局を戦いました。GSG3が2勝、GSG3nextが1勝1敗で結果を待ちます。

そして、ここからがショウギナデシコの本番といっても過言ではないでしょう。

まずは、ゲスト棋士のトークショー。「将棋が強くなるには」という話題。藤井九段が「ボクは負けるのが嫌いで対局をあまりしなかった」というエピソードをとても面白可笑しく話されて、楽しく引きこまれました。棋譜並べを、自分が指していつもりで、覚えてしまうくらいに繰り返しやっていたとのことでした。

そしてそして、景品ゲットのジャンケン大会。勝敗に関係ありません。参加選手たち全員で、司会の高橋女流やゲスト棋士たちとジャンケンで盛り上がります。

ジャンケン大会


景品は、書籍やカメラ、戸部六段の実家で作っているお米、深浦九段の銀河戦優勝時にも使用した扇子(その場で好きな言葉を書いてくれる)、藤井九段のマフラー(書籍しか準備していなかったのでこれでと)など。特にゲスト棋士から提供の品は、発表の都度会場がどよめきと笑いで湧きました。

最後に結果発表。GSG3がBグループ準優勝に輝きました。おめでとう。
(写真左から、奥春瑠、矢部綾乃、西岡栄美)

準優勝


帰り際、会場を出たところでひとりのメンバーが「あっ」と驚きの声。参加者全員に配られる参加賞の袋の中の棋譜ノートに、棋士のサインがありました。いくつかに一つ「当たり」的にサイン入りのものが入っていたようです。最後の最後まで、ダメ押しのサービス精神に驚きと感謝でした。

なにより、一日楽しい雰囲気の中でメンバー同士が以前に増して仲良くなれたことが一番の収穫でした。2チーム組んで参加して、本当に良かったと思います。

ほのぼの将棋大会入賞者

ご紹介遅れスイマセン。

9月22日(火・祝)に港区で行われたLPSAほのぼの将棋大会、高坂直矢くん(松戸東部小2年生)が優勝していますね。高橋宏樹くん(未就学)が努力賞。おめでとうございます。

大会の結果はLPSAサイトにて。がんばった後の充実した表情で写真に写っています。よい経験でしたね。また次へ向けて練習しましょう。

捨て駒

9月20日(日)は社団戦最終日。浜松町の産業貿易センターへ出かけました。

個人成績は2試合に出場して2連敗。指すたびに「優勢だったよね」と周囲から言われることが今年も続きましたが、最終日もそうでした。模様の良さを具体的に勝ちに結びつけることができません。
2局とも相手チームの大将格の人と当たっていたらしく、敢えて言い訳をすれば捨て駒の役割を果たしたということになったようです。

一方所属チームは、4部リーグで最終成績3位という素晴らしい結果。入れ替え戦も勝ち、見事3部昇級を決めました。初日4連敗からの奇跡の追い上げでした。打ち上げの盛り上がったこと。自分ひとりだけは「う〜ん」だったのですが。

翌日は一日中、ネット将棋を指していました。負けた対局を1つ1つ注意深く調べると、やはり大会でやっているのと同じく、「ここでこの一手が指せれば勝ち」という状態であることがわかります。「寄せ」の一歩手前。寄せ形にもっていく構想のところが弱い。重たい手が多い。
子供たちの将棋を見ていて、「たくさん勝っているところがあるのに残念だな」と思いますが、自分も同じ状態なのでしょう。

つべこべ言わず、淡々とやっていくしかない。

9月以降の大会

9月以降の大会で、行徳将棋クラブのみなさんにも出やすそうな大会を整理しました。

私としては、11月8日の市川市民将棋大会にぜひみなさん出てほしいです。どれくらい実力がついたかを私が見て把握しやすいので。「市川市の将棋教室に通っている」子も参加可能ですので、市川市民でなくても行徳将棋クラブの子ならOKです。

団体戦については、9月22日のダブルスと11月23日のキッズは希望者どうし互いにお誘い合わせの上、各自申し込みしてください(キッズの受付はまだ)。ダブルスはお父さんと娘さん、あるいは兄妹・姉弟なら組みやすいですし、出れば楽しいと思います。10月4日のナデシコと11月22日の女子アマは追って声かけしますので、学校や地域行事等との重なりはないか見ておいてください。よろしくお願いします。


9月13日(日) 女流アマ名人戦 (9月2日締切終了)

9月22日(火・祝) LPSA将棋フェス (申込み締切り9月15日)
・ ダブルス将棋大会
・ ほのぼの交流将棋大会

(9月 ジュニアフリー団体戦・・・今年の開催情報を把握できていません)

10月4日(日) 将棋ナデシコ2015 (申込み締め切り9月17日or先着120名)

10月11日(日) 木更津市文化将棋大会 (申込み締切り10月4日)

11月8日(日) 市川市民将棋大会&女子アマ王位戦東関東大会

11月15日(日) テーブルマーク子供将棋東京大会

11月22日(日) 女子アマ団体戦

11月23日(月・祝) キッズ団体戦

12月6日(日) 三浦三崎マグロ争奪名人戦(日程情報は東将連HPより)

12月X日 U-18将棋スタジアム ・・・ 未発表

決定力不足

30日(日)社団戦個人戦に参加。チームは好成績だったものの個人的には1勝3敗と惨敗。
盤をしっかり見て読み続ける精神的体力・集中力がありませんでした。

変則的な序盤にうまく対応できずおかしくしたと感じながら指していた将棋にも、帰って来て調べると終盤にチャンスがあったことがわかります。

下図の局面、手番は先手(原)。明快な勝ちがありますね。これを決めないとイケマセン。

社団戦より






▲8一角と打って勝ちでした。

△同玉なら▲8三飛成△8二歩▲9三香成で必至。以下△8三歩と竜をとられても▲8二銀△7二玉▲7一竜まで。

△8二玉なら▲5二竜と金をとるのが必殺の手。△同金は▲7二金で詰み。△8六銀と飛車をはずされても▲6二竜△7二飛(角)▲7四桂。


序中盤が定跡形でなく時間を使わされてしまい、上記局面では既に30秒将棋でした。しかしこの形では、センスがある人は全部読み切っていなくてもまずは▲8一角に手がいくところでしょう。
つべこべ言わず必至問題でも解こう。

夏休みの大会(追加)

先日投稿した夏休みの大会に2つ追加。

8月10日(月)に柏市小学生大会がありますね。すべての参加者にとり有意義になるよう工夫がされていると評判が高い大会です。締切りは8月3日必着。

8月11日(火)は中学生将棋名人戦。「おっ、部活休みだぜっ」という中学生はぜひ。当日受付なので事前申し込み不要。場所も竹橋なので、東西線で便利です。


まったく関係ないのですが、船橋のアンデルセン公園が、世界最大級の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」が公表したランキング「2015年日本の人気テーマパーク」で3位になったとのこと。快挙のようです。
ちなみに10位までは、
1位 東京ディズニーランド(浦安市)
2位 東京ディズニーシー(浦安市)
3位 ふなばしアンデルセン公園(船橋市)
4位 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市)
5位 富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)
6位 ナガシマスパーランド(三重県桑名市)
7位 グリーンランド(熊本県荒尾市)
8位 ルスツリゾート(北海道留寿都村)
9位 江戸ワンダーランド日光江戸村(栃木県日光市)
10位 ハウステンボス(長崎県佐世保市)
だそうです。すごい、3位まで千葉が独占ですね。楽しみの多い県に住めて幸せなことです(笑)。

文部科学大臣杯小中学校将棋団体戦 東日本大会2015

7月27日(月)は、文部科学大臣杯小中学校団体戦の東日本大会でした。

文科杯2015


GSC関連では千葉県代表となった行徳小と渋谷教育学園幕張中がそれぞれ小学部門・中学部門に出場。持てる力を発揮してがんばってくれました。

さすがに代表校の集まり、どの学校も強いです。チームでの勝ち星は渋幕が最終戦で上げた1つでした。
しかし、勝敗より大切なものを得てくれたと思います。行徳小チームはこの日に向けて一丸となって練習して、以前に増してチームの絆が深まった様子でした。試合の合間に楽しそうに練習将棋を指している姿が印象的でした。
また、渋幕のテーブルが壁際だったので観ていたのですが、負けた試合もまったく叶わなかったワケではなく、全国でもやれるという手ごたえを得てくれたと思います。
そんな中、渋幕主将金澤くんの予選3局全勝はさすがでした・・・と書くと、「んっ?ってことは・・・」になってしまうか(笑)。まぁ、よいではないですか。1年生諸君、すばらしい先輩が居るので見習ってガンバレ。

大会の全体的な印象として、特に中学部門は部活でしっかり指導されているのでしょう、どの学校も対局姿勢がとても良かったです。開始と終局の挨拶から、感想戦、そして最後に初期局面にきれいに駒を並べるところまで。立派な若き棋士たちだと思いました。

東北代表の中学の選手が、予選最終局の詰まされている局面で、残り時間の1分か2分の間、じっと噛み締めるように時を過ごした後、投了を告げた場面が心に残りました。仲間たちと戦った熱い夏が終わりを告げた瞬間だったのでしょう。放課後の教室で将棋盤に駒を打ち続けた部活の日々が、目に浮かぶようでした。

国旗はためく下に

安保法制について意見を述べている文化人たちの中にミュージシャン・シンガーが少ないのが昭和世代としては残念。
まぁ、自身を取り巻くビジネスとそれで生活している人々に配慮すれば滅多なことは言えない訳ですが。

そんな中、さすが我らが熱苦しいオヤジ、泉谷しげるさん怒ってます。ブログ記事こちら

この世代のアーティストは生活や商売上の都合は後回しですから(笑)。語るべきことを語るために存在しているのであって、それが出来ない存在になってしまってはすべて無意味。

「国旗はためく下に」は古い歌ですね〜。スゴイのを出してきてくれたと拍手喝采!
いつのだっけと調べたら1973年。40年以上前なんだ。でも確かに現在の状況にピッタリきます。

『日増しに君は顔が変わり 頬はこけ 足取り重く
 口グセに吐く言葉は 疲れた疲れた まだうら若いのに
 地図から見れば我が国は 見劣りするくらい小さく
 望みはせこく 人一倍 自信を持つほどに 飲むほどに 』

「反戦歌」ではない。社会の閉塞感へのイラ立ちを表現した歌。
戦後から’70年頃にかけて、朝鮮戦争特需やベトナム戦争特需によって日本は復興し成長を遂げたけれど、どうにも煮え切らない中途半端な価値の中に人々は立っていた。

『貧しき者は美しく思われ 富あるものは卑しく
 ユメを語るは禁じられて ただただ割り切れと
 小さいものの無い物ねだり たまに手にする札束切らし
 ハタをかかげて他国へとび 恥の上塗りこの上なし
 国旗はためく下に集まれ 融通の利かぬ自由に乾杯 』

理想を求め生きることに価値を見だせない。小金を使ってカッコつけてみたがる連中も、いかにも小者でみっともない。

『いくさに負けるは信じがたく いくさを仕掛けるはうまく
 いくさの前はなるべく避けて いくさが国の栄えとなる
 国旗はためく下に集まれ 融通の利かぬ自由に乾杯 』

他国の戦争に恩恵を受けた経済的繁栄。
そして時代は流れ今やそのビジネスモデルは行き詰まり、「いくさの前はなるべく避けて」が通用しなくなったと一方的に制度変更が実行されようとしている。

フジロックでの泉谷さんの演奏は、終了したんですね。このイライラをロックナンバーにのせて、1万人の観衆を前にブッ放してくれたようです。アブないオヤジ、健在。

20(月・祝)大会

ブログで紹介した20日開催のスーさん推奨ねこまど杯将棋大会、数名より当選したと報告ありました。よかったですね。がんばってください。

漏れた子や申し込みそびれたも居るでしょうか。3年生以下なら同日(7月20日)、ちょっと遠いしレベル高いでしょうがさいたま市で「低学年ドラ王座戦」というのがあるようです。締切りは7月15日となっていますので、まだ間に合います。詳細はこちら

夏休みの大会

この夏休みは、千駄ヶ谷の連盟道場は耐震工事のためお休みになるみたい。通うのを楽しみにしていた子も居ることでしょうが、やむをえないですね。詳細はこちら

イベントに積極的に参加してみるのもいいかもしれませんね。探せばまだ色々あるかもしれませんが、次のようなものがあるようです。


7月27日(月)サンケイ将棋フェスティバル 詳細
※事前申し込みは必要ないようです。
※文部科学大臣杯小中学生団体戦東日本大会の後に同会場で夕方から開催されます。

7月30日(木)東急小学生大会 詳細
※締切り7月23日(木)必着(はがき)

8月1日(土)3月のライオン子供将棋大会千葉 (既に締切)

8月1日(土)マイナビ杯ジュニア将棋選手権(女子のみ) 詳細
※締切り7月12日

8月14日(金)京急小学生名人戦 詳細

8月15日(土)駒姫名人戦(女子のみ) 詳細
※事前申し込み不要

8月16日(日)小中学生女子名人戦(女子のみ) 東京都港区にて 詳細未発表

文部科学大臣杯小中学校団体戦 千葉県大会

6月28日(日)は、文部科学大臣杯小中学校団体戦の千葉県大会でした。

文科杯2015


「対局をはじめてください」の合図の瞬間、音響効果も抜群のホールにバチバチバチッ!と駒音が響き渡った光景は圧巻でした。

行徳将棋クラブが関連したチームとしては、中学代表クラスに1チーム、小学代表クラスに5チーム、小学初心者クラスに1チームが参加しました。
嬉しいことに、県代表チーム・入賞チームが出ました。また、チーム入賞はしなかったけれど個人では格上の強い相手に勝ったという報告もいくつかありました。みなさん一日、よくがんばってくれました。

入賞チームを紹介します。


中学代表クラス: 優勝 渋谷教育学園幕張中学校 (千葉県代表)

渋幕中チーム

写真左から、川本大喜、杉山和輝、金澤匠樹、上條航。

「渋幕」の通称で学業で有名な同校ですが、本大会は初出場。そして初優勝。主将を務めてくれた2年生の金澤匠樹くんと1年生3名で5戦全勝、見事優勝で千葉県代表となりました。個人成績も14勝1敗と圧巻の強さでした。
小学生時代から将棋大会に馴染んだ生徒たちがそろって入学したため今回参加しましたが、話しを聞けば将棋部にはこのメンバー以外にも強い生徒さんも居るそうで、これまでもきっと、出れば強かったのだと思います。
眠れる獅子、重たいまぶたをこすりながら学生将棋界にノソノソと足を踏み入る・・・ってイメージでしょうか。今後の活躍が楽しみです。


小学代表クラス: 準優勝※ 市川市立行徳小学校 (千葉県代表)

行徳小チーム

写真左から、安武真郷(まさと)、日野伶菜、日野貴文。

5〜6月は学校行事が多く、伶菜ちゃんの体力も考慮して文科杯はお休みかなぁという雰囲気も一時あったのですが、真郷くんと貴文くんが「一緒にがんばろう」と学校で誓い合ったとのこと。参加の運びとなりました。
貴文くんは、2012年の倉敷杯低学年千葉県代表。現在は個人戦では代表クラスで立派に戦っています。彼については強い相手にも引けはとらないとは思いましたが、この日、真郷くんが大健闘。「友だちと一緒に戦っている」という気持ちが、互いの潜在力をより引き出しチーム力を高めたのかもしれません。伶菜ちゃんも頼りになるお兄ちゃんと先輩といっしょに、強い相手とも立派に戦いました。
「行徳」の地名のつく行徳小は、1873年開校の伝統校。この土地で将棋をがんばっている子たちが居るということを全国に紹介できる意味でも、行徳小が代表に選ばれたのは嬉しいことです。東日本大会もがんばりましょう!

(※ 優勝以外の代表3校はいずれも準優勝扱い)

そのほか小学代表クラスでは、船橋市立葛飾小Aチーム(西田光希、田澤啓太、森山隆太)も惜しくも一歩及ばずでしたが、代表決定戦まで残りがんばってくれました。


小学初心者クラス: 三位 市川市立塩焼小学校

塩焼小チーム

写真左から、伊藤慶、鈴木基正、安藤奏(かなで)。

長い間、「あとひとり」が居なくて文科杯にエントリーできずにいた塩焼小でした。そんな折、今年の春先にひょっこり行徳将棋クラブに現れた慶くん。学校名を聞いたところ、「しおやき」・・・とその言葉が発せられた瞬間、驚喜して飛び上がったのは私だけ?(笑) 早速スーさんに、「基正くん主将でチームを組みましょう」とお願いしました。
奏くん(4年)はサッカーに吹奏楽と忙しい中でときどき将棋にも来てくれるのですが、仲のいい友だちが出来るまでにはなかなか至りませんでした。今日は一日を通じて同じ学校の先輩と戦い、表彰を待つ頃にはすっかり打ち解けた様子でした。これからは公民館に足を向ける楽しみも増したかもしれませんね。
基正くんと慶くんは同じ6年生。今後もいっそう互いにいい影響を与え合ってゆけるといいですね。基正くんはねこまど教室のカラフルなプリントで、慶くんも将棋の本で、熱心に勉強している姿が印象的でした。


友情を育み、またそれを自身の成長にもつなげてゆける。団体戦ならではの良い影響をそれぞれのチームメイトに与えてくれた、素晴らしい機会でした。

さあ、文科杯

6月28日(日)はいよいよ、文部科学大臣杯小中学校団体戦です。

朝の移動、新浜B・塩焼チームといっしょの電車に乗るという連絡を数名受けていますので、車両を決めましょう。進行方向側のイチバン前(西船橋方面)の車両に乗ります。(8:10浦安、8:12南行徳、8:14行徳、8:17妙典)

県連より、当日の留意事項が発表されています。参加者はこちらを事前にご一読ください。

付き添いされない保護者の方は、子供さんの写真を新聞・WEBサイト等に掲載してほしくない場合は事前に私でよいのでご連絡ください。

対戦票は、すでに話し合いで決まっているチームは私が書いて用意してあります。「当日までに相談」のチームは私がブランクを持っていますので、朝すぐに記入できるようにしておいてください。


小中学校75チームがあの大ホールで一斉に対局する風景はさぞ壮観でしょう。楽しみです。
また、渋幕中チームメンバー3名は、今回出場している小学校の卒業生です。お互いに先輩・後輩の活躍を刺激にしながら自分たちもがんばって、充実した一日にしてくれたらと思います。

14日

14日倉敷杯の日の朝は、基本的に各自会場(千葉県青少年女性会館)へ向かってください。

私は保護者の方がご都合つかない子供さん若干名と8時9分行徳発西船橋方面行きに乗る予定です。一緒に行きたい方は8時5分までに切符(西船橋乗換え、JR千葉まで)を購入して改札に居てください。

がんばりましょう。

将棋教室対抗戦に関して

前のエントリーに続きもうひとつ、7月開催の大会ですが、7月12日(日)に高島平にて団体戦の「将棋教室対抗戦」が行われます。詳細はこちら

私のほうではチーム編成行いませんので、もし子供さんと保護者の方で「このメンバーでGSCで出たい」という希望がありましたら声をかけてください。チーム編成等おまかせします。


実は最近、他チームから参加する保護者の方々より大変お気遣いいただいた事情説明のメール等をいただくことが出てきまして、別にそんなに気にしていただかなくても・・・と思ったりしています。

「教室対抗」となると、やはり有力選手の確保に、特に有料教室の方々はシビアにならざるを得ないことでしょう。
私としては、ご商売の方々に自分が混ざってそれをやったりみなさんに心理的なご負担をおかけすることはしないでおこうと思います。

一方、知名度の高い大会でいい練習になることは間違いないですので、他から声がかかった子はどうぞGSCを気にせず参加してください。また「お友だちと出たいのでGSCの看板を使いたい」というのも大いに結構です。希望される方はご検討ください。よろしくお願いします。

7月の将棋大会

7月の将棋大会を2つ、ご案内です。


7月5日(日)千葉県なの花女流名人戦。詳細はこちら

アマ名人戦千葉県大会と同時開催される、新設された大会です。女性であれば棋力・年齢関係ないとのことで、県連よりふるってご参加くださいとの案内をいただきました。
「千葉県女流名人」と聞いて「アタシゃ関係ないわ」とどうぞ思わず、級位者含め幅広くたくさん参加していただいてみなさんに楽しんでいただけるようなイベントにしたいという意向のようです。


7月20日(月・祝)ねこまど杯こども将棋大会。詳細はこちら

ねこまどグッズをクリスマスに提供してくださっているスーさんからのご案内。会場のパナソニックセンター東京スタジオは有明なので行徳浦安からすぐですね。朝もゆっくりできるし、これは人気が出るかも。申し込み多数の場合は抽選になるそうです。

ちなみにパナソニックセンター東京では将棋以外にも定期的に様々の体験イベントが開催されているようです。どれも勉強になり楽しそう。詳細はこちら
上記ねこまど杯こども将棋大会も、18日〜20日の3日間にわたり行われている『どうぶつ将棋フェスティバル』の中のひとつの企画ということのようです。どうぶつ将棋も楽しいかもしれませんね。

ブームを文化に

今週印象に残ったのは、女子サッカーなでしこジャパンのキャプテン宮間選手のインタビュー。4年前W杯優勝後、海外からのオファーを断り日本に居続けた。
「女子サッカーブームを、文化として根付かせたい」

小学生将棋の世界も、ひとつひとつの大会が、そうだなぁと思います。

小学生名人戦や倉敷杯は、もう立派な文化ですね。あこがれのプロ棋士たちが通った道と同じ場所に立ってみたい、立たせてみたいと多くの親子が思うことでしょう。勝てる勝てないに関係なく。

一方、日本将棋連盟が「イチバン力を入れている(故米長邦雄前会長)」とする文科杯がなかなか、苦労の時期なのでしょう。
出来た当初は目新しさに加え、「3人なら、何がおこるかわからない。普段弱い子がヒーローになるチャンスがある」がキャッチフレーズで、がんばって出てみようという熱気がありました。が、兄弟で2人有段者みたいなチームがけっこうあるということがわかってきて、「この大会はムリしなくていいや」というのが共通認識になってしまいつつある。何か別の魅力を見つけてプロモーションしたいところ。

「上はどう考えてんのかね?」
とボヤきたくなるところですが(今週はこればっか・笑)、誰もわからないでしょう。わからないときは、末端の普及員としては、出来る範囲で出来ることやるしかないですね(笑)。

はい、ひたすらお願いです。1つの学校で3人集めて、団体戦に出ましょう! いっしょに学校の代表として戦うことでお友達どうしの絆も深まり、楽しいですよ。

運動会で文科杯の話しを

明日は、多くの小学校で運動会が行われるようです。

6月に行われる文部科学大臣杯小学生団体戦のチーム編成ですが、「運動会のときに親子で話しをすればよかった」という声が例年聞かれますので、今年は前もって(笑)。

1つの学校で3人で1チームです。今年は6月28日の日曜日。「同じ学校で2人は居るんだけどなぁ」というところがけっこうあると思いますので、「あの子将棋できるよ」というのを子供さんに聞いて、保護者のみなさまできましたらぜひよろしくお願いします。

中学選抜

5月17日(日)は、千葉県青少年女性会館にて中学選抜千葉県大会でした。

多くの中学校では今、中間試験の時期ですね。あるいは運動会も重なっているようです。みなさんタイヘンな中、お疲れ様です。

そのような逆境を押して参加してきている選手たちだけあって(てゆうか、テストが眼中にないアブナイ子はいないか心配)、代表クラスはもちろん、Bクラスの参加者たちも熱心。対局を友だちといっしょに丁寧に振り返っている姿があちこちで見られたのが印象的でした。

みんなよく勉強しているので、GSC関係どうしの対局の感想戦は私も混ぜてもらって知識を習得(笑)。
角換わりは私はやらないので知らなかったのですが、さすがに下図で▲4五桂と飛び出して後手の子が何のためらいもなく△同銀と応じる対局を2局見たのには驚いた。
「これ、あるの?定跡?」
「はい、あるんです」

角換わり奇襲


帰って調べたら、ほぉ〜あるある。奇襲作戦ですね。たしかに△同銀が一時駒損にはなるけどすぐにメンドクサイことがなく、そうしておいてまずは玉を安定させるのが時間の短い将棋では実戦的なのかもしれない。
たぶん、次にあたるときには「この子はこれヤルな」というのがわかっているので早めに△4四歩をつくよう駒組みするのでしょう。

代表・BクラスともGSC出身者はみなさん、3勝2敗あるいは3勝1敗と勝ち越し。スゴイね。よくこんなメンバーの中で勝ち越せるものです。普通なら手放しで絶賛したいんですが、奨励会受験組は第2集団を抜け出さないといけないからなぁ。そこまで将棋を好きになってしまったきっかけの一端に自分も居るだろうというイタさがあります。

そんな中、金澤匠樹くんが4勝1敗で第3位と、後輩たちの前で先輩の貫禄を見せてくれました。やっぱり強いですね。拍手!
ライブスケジュール
行徳駅高架下 珈琲館マイセンライブ 1月11日(土)19:40〜22:00 1月25日(土)19:40〜22:00 行徳駅前ストリートライブ 12月29日(日)13〜17時。出演時間帯未定。
行徳将棋クラブ

行徳将棋クラブ

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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。
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ハラ

フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、行徳公民館で小中学生の将棋教室を開いています。

ライブ情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
市川市の学校給食のお米について考えるLINEグループ
市川市の学校給食のお米について考えるLINEグループをつくっています。経緯はカテゴリ別アーカイブの「市川市給食のお米問題」にて一連の記事をご参照ください。参加希望者は恐れ入りますが下記QRコードにて友だち申請ください。グループ招待します。(現在13名) 23c8cd86
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GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
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