aamall

大会・イベントレポート

2017年01月29日

小学生名人戦千葉県大会2017

1月29日(日)、千葉市の千葉県青少年女性会館にて小学生名人戦千葉県大会が行われました。

千葉県青少年女性会館


代表クラスおよびA・B・Cクラスすべてに行徳将棋クラブメンバーも参加しました。
みなさんがんばりましたね。今日は結果が出なかったとしても、まだまだ先があります。いつか自分の日が来ると信じて、進んでいきましょう。

上位者を掲載します。

まずはAクラス。安武真郷くん(行徳小6年)が4勝1敗で4位という素晴らしい活躍でした。ただ、スイス式得点であと1点で入賞でした。残念。でも、表彰は千葉県の後輩たちにゆずり爽やかに飛び立ちましょう。中学でがんばって。
先日、七中将棋部構想の話題について書きましたが、その中心になって動いているのが真郷くんです。さあ、市川市中学将棋界を変えるか?! 市川市の公立中学校に将棋部設立となれば、歴史的大事業です。ガンバレ!

Bクラス、小澤瑛くん(新浜小2年)が見事、準優勝に輝きました。
行徳将棋クラブでは2年生の代が、お父さんお母さんも交え仲良しで盛り上がっています。互いに仲良く切磋琢磨して、今日は瑛くんが我々に入賞をもたらしてくれました。みんなで祝いましょう!

小澤瑛くん


尚、先週「1月21日(土)の風景」で、低学年の子が有段者を押しのけて優勝したと書きました。「この子か」と、思うでしょ(笑)。そうではありませんで、それは富美浜小2年の水野翔太くんです。今日は朝から体調不良で頭痛に悩まされ、途中棄権となりました。残念。ゆっくり休んで体を治して、またがんばりましょう。

大収穫は、代表クラスに出場した稲荷木小3年生の市川栄児くんが2勝2敗の好成績だったこと。「栄児くんが代表クラスでそれだけがんばれるなら、よし僕も!私も!」とみんなで思いましょう。栄児くん、勇気をありがとう。

2017年の、幸先良いシーズン開幕戦だったと思います。明日からまた、一歩ずつ着実に進んでゆきましょう。

hara047 at 22:28|Permalink

2016年11月27日

U-18将棋スタジアム

ご案内が遅くなり大変申し訳ございません。

26日(土)の教室で子供たちには伝えたのですが、12月23日(金・祝)に「U-18将棋スタジアム」が東京都足立区綾瀬の東京武道館にて行われます。詳細はこちら

申し込み締め切りが今週水曜日、11月30日(水)と迫っています。往復はがきでの申し込みとなりますのでご注意ください。

豪華ゲストによる指導対局や次の一手・詰将棋懸賞など充実した、年間の最後のイベントとなります。ぜひ積極的にご参加ください。

hara047 at 03:42|Permalink

2016年11月09日

市川市民大会2016より

市川市民大会より、行徳将棋クラブの奮闘ぶり(笑)。
ごめんなさい、撮れた子だけ。

市川市民大会2016開会式

小澤くん湯浅くん
砂原湊くん安藤くん
武井くん水野くん
市川くん望月くん

hara047 at 23:05|Permalink

2016年11月06日

市川市民将棋大会&女子アマ王位戦東関東大会 開幕

11月6日(日)、市川市勤労福祉センター分館にて、第23回市川市民将棋大会が行われています。
午前中だけ、応援に行ってきました。

3階の大会場では開閉会式とA〜Cクラスの対戦が行われます。

市川市民将棋大会


市川市民将棋大会2


Cクラスでは早速のGSG対決となりました。

GSG対決


2階の小部屋ではDクラス(7級以下)。子供たちが多いです。

Dクラス


砂原奏さん女子アマ王位戦東関東大会へは、砂原奏さんが体当たり出場しています。
今後の勉強のため、あえて強い有段者の中に飛び込んでゆきました。



みなさん、午後もがんばってください! ぜひ詰将棋懸賞にもチャレンジして商品ゲットしてくださいねー。

私はこれから妙典祭りへ向かいます。

hara047 at 12:09|Permalink

2016年10月21日

テーブルマークこども大会へ向けて

明日22日(土)はいつも通り行徳公民館教室(10−12時)、そして翌23日(日)はいよいよテーブルマークこども東京大会ですね。今年も東京ビッグサイト。

今年も例年通りですと午前中に予選が行われ、3局指して3連勝した子が決勝トーナメントに進みます。予選はチェスクロックは最初は使いませんが、対局開始から15分たつと置かれて3分切れ負けとなります。決勝トーナメントは最初からチェスクロックで10分切れ負け。
最近は将棋ウォーズでみなさん慣れているので大丈夫でしょうかね。時間も大きな勝敗の要素になりますので気をつけて。「優勢なんだけど入玉されて詰ませなくなった」ような場合、早く頭を切り替えて。何でもいいから素早く無難な手を指して時計を押す。「将棋で勝つのではなく時間で勝つ」です。

保護者の方へですが、兄弟でいずれも高学年あるいは低学年という場合、受付で一言「別のブロックになりますよね?」と確認するのが無難かもしれません。最近はPCでデータ管理されていて同時に同じ場所で受付けしても別ブロックに振り分けているようで大丈夫とは思いますが、念のため。
昔は、とっても強いお友だちを朝見つけて「あっ、おはよーっ」と寄っていっちゃって一緒に受付したら・・・みたいな話も聞きましたけど(笑)。

文春また、恐縮ですが週末電車に乗って子供さんが文春の中吊り広告を見てたりしたら、フォローいただけますようお願いします。

新潮のほうは下にクエスチョンマーク(?)がついていて一応疑問形ではあるのですが、文春はこれだと完全にやったように見えますので。
「三浦九段はちがうと言っていて、まだわからないんだよ」
ということですね。
それにしても普通は「スマホ不正」の後に小さくでも「疑惑」をつけるとかしそうなものですけど・・・

また、羽生先生のコメントも「やったかどうかわからないという意味で灰色と言っただけ」。

遠隔操作も、「三浦九段はアプリをダウンロードしていないと言っている」。

まだわかった訳ではないからね、ということで。どうぞよろしくお願いします。

hara047 at 22:57|Permalink

2016年10月18日

公立保育園の民間委託について

15日(土)の女子アマ団体戦のお昼休みのときに、GSG5のうち保育士を志望している2人の子を呼んでインタビューをしてみました。
話していたら残りメンバーもみな寄ってきて、ちょっとした勉強会のようになり有意義でした。

もう一度この写真を貼ります(笑)。

IMG_20161015_120228


ノートを広げ「市立」「私立」と2文字書きました。
「保育園には2種類あります。違いを知ってますか?」
と聞いたところ、
「こっちお金かかる(私立)、こっちかかんない(市立)」
という衝撃的な答えが返ってきた(笑)。おぉぉ、そうクルか。こりゃこっちが勉強になるわ。

市立保育園は市からお金が出ていて、保育士さんの待遇は安定してて産休育休もとれ復帰しやすく、定期昇給もありずっと勤めたらお給料も上がっていくという話をまずしました。
だけど日本の進んでいる市では今、市立をだんだん私立に替え保育の予算をみんなで分け合って、保育料を低くか全くかからないようにしようという試みがされているという話を、次にしました。お母さんが働きがいがあるよう、子供をあずけるのにお金がかからないようにしてあげようと。

「さて、保育士になりたいキミたちに質問です。市川市では市立保育園が22園あり、多いほうです。市川市でも私立に替えてみんなが助かるようにしたほうがいいでしょうか?それとも市立を残してもらって市立の保育士さんになりたいですか?」

と、質問したところ・・・

「えーっ、こっちぃ!」
市立を指さした(笑)。やはり市立の保育士さんになりたいと。と、
「あっ、でも自分に子供が出来て私立にあずけるんだったら私立にするほうがいい?」
自問自答。
「でもやっぱり、こっちぃ」
と、最終的にやはり市立。

おぉ、参考になった。「みんなが助かるように」というフレーズはあまり耳に入らないんだな。いや、というか、そういうのは誰か偉い人が考えることやることで、自分はあくまで自分の置かれた状況の中でイチバン得な道を選ぶという感性でしょうね。それ、正しいわ。きっと、大人の保育士さんたちもそうでしょうね。

実はGSG保護者のお母さんで、江戸川区職員で学童を担当している部署の方がこの日付き添ってくださいました。色々教わることができました。
江戸川区は、保育園の民託(民間委託)が既にずっと前から進んでいるとのこと。新規の保育士さんを採用せずに、区立保育園を減らして無くなった園の保育士さんを別のところに寄せていくんだそうです。市川市は、遅れている。
しかし市川市の方が進んでいる分野もあり、例えば学校給食の調理士。多くの学校では、トップの栄養士さんだけが職員で、あとは民間の社員になっている。

保育園の民託を検討する場合、どのような注意点があるかについて。

まず、経営している会社の色が出やすいと。スポーツクラブ系の会社が運営すると運動を多く取り入れたカリキュラムになるし、塾や教育関係の会社が運営すると学習的なプログラムが多くなる。すると、「自分の子は学習系の保育園に入れたいのだけど、近くにあるのはスポーツ系」というようなことが、出てくるそうです。

また、知的障害や身体障害を持つ子に対するケアの体制。保育士さんの入れ替わりの多い私立保育園よりは、長い期間かけてキャリアを積んだ先生が多い公立保育園のほうが、スペシャリストがしっかりそろっている傾向はあると。ただ、民間でもそれが出来ないかと言えば、出来るとは思うとのこと。

GSGの子たちが市川市で保育士になるかはわかりませんが、あずける方も働く方も、満足できるような環境にしたいものです。

hara047 at 01:26|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2016年10月16日

アパガード杯 LPSA キッズ団体戦

10月16日(日)は、竹橋パレスサイドビル・マイナビルームにて行われた「第4回アパガード杯LPSAキッズ団体戦」に参加しました。3人一組の団体戦、今年は34チームのエントリーでした。

行徳将棋クラブからは、
・ 行徳将棋クラブ
・ 行徳小学校
・ しょうぎたいそう
・ 翔瑛ボーイズ
・ ISOジュニア
の、5チームが参加。

キッズ団体戦2016


イエローカード開会式では、中倉彰子審判長によるイエローカードの説明。
(LPSA先生方の写真はすべて許可を得て掲載しています)

騒いだり人に迷惑がかかるような行為をすると、イエローカードが出されます。また、二枚目はレッドカードで退場。第1回のときは会場がドッと笑いとどよめきに包まれましたが、すっかりお馴染みになりました。
ちなみに、過去出されたのを見たことはありません(笑)。

とはいえ、やはりこれだけ子供が集まるとタイヘン。
しかも団体戦で複数チームエントリーしている教室の子など、仲良しのお友だちが10人20人居る訳です。どうなるかは想像にかたくないことでしょう。
ひとりひとりはそんなにヒドくなくても、会場全体にはイエロー出したいような場面も。

一回戦終了後、二回戦の手合いを一生懸命叫ぶ彰子先生。
「はーい、今よんだチームはあの、黒い服のおねえさんのところへ行ってくださ〜い」
とその先に居るのは、

黒い服のおねえさん


代表じゃん、というのが不謹慎で申し訳ないのですが個人的にウケてしまいまして、ひとりで笑いをこらえていました(笑)。中倉宏美代表も、いちスタッフとなって運営です。

三回戦手合いの発表。大庭美夏先生、声を張ってガンバル。

手合い発表


冗談言ってスイマセン。参加費無料で素晴らしい大会を運営していただき、ありがたいことです。頭が下がります。

行徳将棋クラブは、行徳将棋クラブチームとISOジュニアチームが2勝1敗で予選を通過しました。いずれも決勝トーナメントは初戦で負けてしまいましたが、強豪チームと対戦できたりいい経験ができたりと、とても有意義でした。

ネコ将棋バトルふと目に留まったのが、ネコ将棋バトル。昨日GSG保護者のお母さんが買っていたので、どのようなものか気になりました。咳が出るとのことでマスクをしていらっしゃいますが、大庭美樹先生による体験コーナー。私もちょっとだけ教えてもらいました。

幾つかの遊び方のバージョンがあるのですが、写真は「将棋コマのカードをマスの上に置いていって、先に置くところがなくなったほうが負け」というゲーム。将棋と同じで、相手の駒が利いているマスには置くことができません。シンプルで面白いです。

ネコ将棋バトル2


最近はまた、ボードゲームやカードゲームが子供たちの間で流行っているそうですね。ネコ将棋バトルは、将棋をやっている子たちどうしの息抜きに良いかもしれないと思いました。大会の休憩時間にお友だちと気分転換に何かやろうというときに、将棋では安らげないのでこういうのがいいかも(笑)。

さて大会の方は、決勝トーナメントに残れなかった子たちも自由対局で楽しく時間を過ごしました。駒バッジがとても気に入った子が、たくさん集めて喜んでいました。気に入りすぎて「早く対局を終わらせよう」としてはイケマセンけど(笑)。

今年も充実した一日でした。歯磨きをちゃんとして健康な歯に心がけて、また学業に将棋にがんばっていきましょう。

hara047 at 21:44|Permalink

アパガード杯 LPSA 女子アマ団体戦

10月15日(土)は、竹橋のパレスサイドビル、マイナビルームにてLPSA主催アパガード杯女子アマ団体戦が開催されました。
保護者の方に撮っていただいた写真で、その様子を紹介いたします。

IMG_20161015_114938


今年のメンバーは、下写真左から武井小夏、及川紀美、西岡栄美、矢部綾乃、砂原奏の5名。

GSG5


R0012488今年で第10回を迎えたこの大会、GSG5は第6回より参加していて、今回5回目の参加。

最初に出始めた頃は小さな幼稚園児もいたのですが、そのメンバーたちも成長し今やすっかり大人と同じ背丈です。最初の年に、その幼稚園児が新人賞をいただき、表彰式で高級バッグを授与される瞬間に会場が笑いとどよめきに包まれたときのことを、保護者のお母さんと懐かしく思い出しました。

今年のB1は、いっそうレベルが高かったです。昨年と同じレベルならチームで1勝できるかもしれないと思っていましたが、厳しかったです。一回戦1-4、二回戦1-4、三回戦0-5、四回戦1-4で4連敗という結果でした。
「強い中級者」ではなく、ほぼみなさん「初段クラスあるいはそれに近い上級者」という棋力なのではという印象でした。
でも、そういうチームばかりだとB1クラスが敬遠され浮いてしまうと思いますので、GSGくらいの棋力のチームも存在価値はある。ということにしましょう(笑)。

IMG_20161015_171603メンバー全員でつけていたマグネット盤用の将棋駒を埋め込んだヘアピンが評価され、チーム代表として綾ちゃん(矢部綾乃さん)にベストドレッサー賞をいただきました。

尚、今年は歌ったり踊ったりはなし(笑)。
いやもぅ、大会の雰囲気も様変わりしていまして、みなさんガチで真剣勝負に来ていますので、そんな感じでもなくなった。ファッションも、最初の頃は高級ファッション雑誌から出てきたような方もいらっしゃったものですが、今やすっかり将棋大会(笑)。

と、思ったら、劇団のチームがあったようで、多少歌ったりポーズとったりされていました。テレビのお仕事をされている方もいらっしゃるそうで、楽しみにしたいと思います。

最後に、仲良くお昼ご飯の写真。今年も楽しい時間でした。

IMG_20161015_120228


hara047 at 08:05|Permalink

2016年08月20日

8月20日(土)の風景

8月20日(土)午前、行徳公民館第2和室にて行徳将棋クラブ活動。

渋幕中1名、行徳小1名、新浜小1名、南新浜小2名、富美浜小1名、大和田小1名、計7名。

160820教室


まさにバケツをひっくり返したような雨。公民館にたどり着いた7名を称えたいと思います(笑)。よくもまぁ、お空にこんなに水があるものです。
台風9・10・11号と、日本の近くに3つも台風があるんですね。明日も荒れそうです。お出かけのみなさんはくれぐれもご注意ください。

人数は少なかったですが、渋幕生が来てくれたおかげで上位陣はいい練習が出来ました。先輩に感謝しましょう。

教室の対局から、詰み局面。

詰み局面




▲1二飛△2二合駒▲同飛成△同銀▲同馬まで。
▲2二飛と打ってしまうと△3三玉と逃げられる。離して打つのがポイント。


午後から、習志野市で行われていたLPSA 1day トーナメント坪井カップ&茜浜交流将棋団体戦へ出かけて参りました。

会場の茜浜ホールは新習志野駅のすぐ前。市川塩浜駅から京葉線で約10分とメチャ近いです。習志野市の施設だそうで、普段はローカルイベントに使われているのでしょう、アットホームで程よく小ぢんまりとした空間でした。

1day


GSCからは茜浜交流将棋団体戦に、Aクラス(有段者)に1チーム、Cクラス(5級以下)に1チームの、2チームが参加。ホームの雰囲気でリラックスできたせいか、みな伸び伸びと指せていて、好成績で表彰されました。

チーム1、Aクラス3位。日野貴文、小山晋太朗、安武真郷。

チーム1表彰


チーム2、Cクラス準優勝。安武航志、小山晃仁朗、日野伶菜。

チーム2表彰


参加していたチームは同じ千葉県西部地区の将棋教室、学校、企業といったところの人たちで、大人から子供まで地元の将棋好きが集まってまさに「交流会」を行った感じでした。それをLPSAのトーナメントと一緒に実施しているというのは、なんだか町会の夏祭りに思いもかけない豪華ゲストが勢ぞろいしているような不思議さを感じました。

チーム2が表彰台に上がるときに会場から「カワイ〜イ」とどよめきが上がりましたので、アップでもう一枚。れいなちゃんのきらめくリボンが素敵ですね(笑)。

チーム2


hara047 at 21:36|Permalink

2016年08月12日

東京・上海こども将棋交流戦

8月11日(木・祝)午後、四谷にてねこまど教室主催の「東京・上海こども将棋交流戦」が行われました。

上海から11名の子供たちが来日。みなさん自費で渡航されているとのことで、熱の入れようには驚きます。日本に生まれしかも東京に近い将棋をするのに恵まれた地域に住んでいる幸運を、しみじみと感じます。
日本からも同数の11名が参加。GSCからも7名が参加しました。

東京上海交流戦


4月に行ったスーさんプレゼンツの行徳将棋クラブ大会でも採用したのですが、ねこまど級位者大会は「勝ったら勝ち点3、負けても勝ち点1」でドンドン指そう方式のルール。つまり1局勝つのと3局負けるのと同じ価値なので、勢いみんな早指しになります(笑)。
私も初めてスーさんから聞いたときにそれどうなんだろうと心配したのですが、勝敗より楽しむことを目的として、たまにそういう日を設けるというのも盛り上がってよいなと思うようになりました。

中国チームから日本の子供たちへのプレゼント。立派な美しい布製のケースに入った扇子です。保護者の方々もビックリでした。

扇子


将棋の内容ですが、上海の子たちが定跡形の駒組をよく勉強していて綺麗な将棋を指すのに驚きました。GSCの子供たちも、普通に日本の大会に出たのと変わらない手ごたえだったと思います。
将棋指導員としては、上海の子たちが駒を駒袋に仕舞う作法が美しいことに参りました。玉、飛車、角と2枚ずつ、金から4枚ずつ、そして最後に歩。反省させられました。

対局が終了してから表彰式までの集計の時間、子供たちはおやつタイム。
実は中国語が出来る子がLPSAの女子名人戦に参加しており、居れば盛り上がっただろうと思い少し残念でした。でも、これが最後ではなく始まりだと思いますので(笑)。次の機会を楽しみに。

おやつタイム


成績は、表彰の3位までは日本チームから。GSCは、準優勝に安武真郷くん、三位に小澤瑛くんが入賞しました。四位以下もGSCのみなさん上位に入ってくれました。はるばる海を越えて来てくれたお友だちに良い練習の場を提供できたことになったと思います。みなさんお疲れさまでした。ありがとうございました。

閉会の挨拶で上海の先生が、「これからも平和に交流できることを願っています」と言われたのが印象的でした。さりげなく、深いです。まさに8月のこの時期に、「平和」を感じさせてくれる良いイベントでした。

hara047 at 01:57|Permalink

小中学生女子将棋名人戦 関東大会

8月11日(木・祝)は港区芝浦の会場にて行われた第10回小学生・第8回中学生女子将棋名人戦の関東大会に、
GSGから4名が参加しました。

小中学生女子名人戦


親睦クラスで及川紀美さん優勝、中級クラスで西岡栄美さん準優勝・清野花来さん三位。いい日でした。
トーナメントは昼頃に終了し私は別の大会の会場へ向かったのですが、保護者の方にご提供いただいたその後の表彰式と指導対局の写真:

表彰


指導対局


印象に残ったのは、対局終了後に行われたワークショップでアマ女流のインストラクターの方々が講座をがんばられていました。LPSAではアマチュアインストラクターの育成に力を入れているようです。こうして経験を積んだ方々がそれぞれに地域で自分のフィールドを持てるようになると、女子・年少者への将棋普及が大きく前進すると思います。期待したいです。

hara047 at 01:56|Permalink

2016年07月28日

夏休み中の団体戦

文科杯で「団体戦は楽しかったな」と、団体戦の面白さに目覚めた子のために、夏休み中の大会を2つお知らせします。

8月11日(木・祝): 第11回将棋教室対抗戦(同じ教室に通う5名による団体戦)
詳細はこちら。申し込み締め切り8月8日。
以前は私のほうでチーム編成していたのですが、複数教室通われている子の親御さんに「どこの教室で出るか」というような気を使わせてしまう問題がありまして、私が主導してのチーム編成は現在はやめています。
でも、「この5名で出たい。このクラスに行徳将棋クラブの看板で出ていいでしょうか?」というようなお友だちどうし自発的にそろうのであれば、ぜひ参加してください。

尚、同じく11日にはLPSAの小学生女流名人戦関東大会も行われていますので、女子のみなさんはこちらもご検討ください。これは個人戦です。

8月20日(土): 茜浜交流将棋団体戦(3名団体戦)
詳細はこちら
年齢性別不問なので、例えばお父さんとご兄弟といった参加もできそうです。
場所は千葉の茜浜(JR京葉線新習志野駅近く)で、行徳からアクセスがいいんですよねぇ〜。電車なら市川塩浜から乗ればいいし、車でも湾岸が混んでなければあっという間でしょうね。会場の茜浜ホールの目の前にMr.Maxというショッピングセンターがあるみたいですので、ホールが満車ならそこに駐車すればいいでしょう。
先着24チームとのことで、申し込み締め切りは特に設定されていないようです。
(追記: 会場に隣接する「ボートピア習志野」の駐車場が一日500円で利用できるとのことで、お買い物をしないのであればMr.Maxよりこちらが安く済むようです)

hara047 at 01:52|Permalink

2016年07月26日

文科杯東日本大会2016

7月25日(月)は、文部科学大臣杯小中学校団体戦の東日本大会でした。
午前中、職場を抜け出して(笑)会場のサンケイプラザへ応援に行ってまいりました。

2016文科杯東日本大会


中学の部は、それぞれ8チームからなるA/B/C/Dの4つのブロックに分かれ予選が行われました。3連勝した学校がブロック代表として上位決定戦に進みます。

渋谷教育学園幕張中学校は初戦・第2戦と勝利し、あと1勝で大舞台というところまでいきましたが、残念ながらさすがに第3戦の相手は強かった。惜しくも突破はなりませんでしたが、大健闘でした。昨年に比べ躍進です。
渋幕中将棋部は層も厚くなっていますので、来年以降も楽しみです。また、中高一貫ですのでそのうちにきっと渋幕高が活躍する時代も来るでしょうね。

これからも、夢の続きを見せてくれることでしょう。

hara047 at 01:22|Permalink

2016年06月27日

文部科学大臣杯小中学校団体戦2016

6月26日(日)は、千葉県青少年女性会館で行われた文部科学大臣杯小中学校団体戦に参加しました。

全体では小学校30チーム、中学校59チームが参加したとのこと。
GSC(行徳将棋クラブ)は、小学の部に6チームが参加しました。また中学の部でも、GSCの先輩たちが渋幕中や市川四中で活躍しました。

160626文科杯


いやぁ市川四中、オモシロイです。朝、1Fロビーでオーダー表を書いて「参加費と合わせて受付に持って行って」と言ったら「受付」のプレートが壁に貼られた1F会館事務所に行くので、可笑しすぎてひっくり返りそうになった(笑)。

同好会設立、がんばってくださいね。茶道・華道との類似性についてですが、江戸幕府により伝統芸能として保護され、茶道や華道と同じく家元制度として存在していました。

こちら日本将棋連盟の王将戦のサイトで、羽生善治三冠がそのことについてスピーチで触れています。

こちら東京都教育員会サイトによると、「学校設定教科『日本の伝統・文化』」で杉並高校が「将棋、茶道、華道」という形で科目を実施した実績があるようです。

他にも、調べると色々と勉強になると思います。

さて大会ですが、小学校の部はGSCクラブ内対戦で大波乱があり、大いにプラスの面と残念な面が混ざり合った結果となりました。そんな中、市川市立富美浜小学校が代表決定戦まで残り大健闘、5位となりました。惜しくも千葉県代表4校には入ることができなかったのですが、レベルの高い上位校相手によくがんばったことを称えたいと思います。

中学の部では、GSCの先輩たちがメンバーに入った渋谷教育学園幕張中学校が活躍しました。Aチームが4戦全勝、しかもすべて3−0で12勝0敗とのことでした。先に代表が決まっている東京代表の卒業生と、東日本大会で夢の顔合わせが実現します。またBチームも4位と大健闘、惜しくも代表3校には入れなかったものの、層の厚さを見せてくれました。

渋幕中に関して特筆すべきは、新入生部員が増え今回5チームが参加したこと。そして、素晴らしい部活動になっていることです。正直、驚きました。自分たちの対局が終わっても、仲間の最後の対局が終わるまで全員が帰らずに残っており、熱心な感想戦が行われていました。また表彰式では上位校を大人数の拍手で称え、解散前には全員で集まって部長の生徒さんが成績や一日のまとめなどを立派に発表していました。

とても有意義な一日でした。参加したみなさん、そしてご引率のみなさま、どうもお疲れさまでした。

hara047 at 05:42|Permalink

2016年06月12日

倉敷王将戦千葉県大会2016

6月12日(日)は、千葉市の千葉県青少年女性会館にて行われました倉敷王将戦千葉県大会に参加しました。
GSC(行徳将棋クラブ)からは、22名が参加しました。

開会式


開会式では恒例の県連会長さんのお話(笑)。毎回、どんなお話しだろう?と楽しみです。今日は、「時は金なり」というテーマでした。何かひとつのことに1000時間打ち込むと、そこそこの技術が身につく。1万時間やればその道の一流になれる。つまり一日平均3時間一生懸命勉強することを毎日絶えず一年間続ければ、将棋でいえば初段くらいにはなれる。それをさらに10年続けると、一流になれる。
みなさん、どうでしょう?将棋でなくてもいいです。「これなら一日3時間を10年続けられる。それくらい好き」ということとの出会いはありますか?(笑) なくてもいいです。幅広く様々な知識を身につけ経験をし、バランスのよい人間になって社会に貢献するのも立派です。そうした、己を知り「どう生きるか」という方針を見定めるツールとしても将棋を活用していただけたらと思います。

さて大会の成績ですが、以前にも書きましたとおり、GSCの位置づけが変わってきています。昔は行徳に住んでいる子がGSCに来ていてほとんどの子がそれだけだったのですが、最近は熱心なご家庭が増え、行徳の子も様々な場へ出かけてゆきますし、逆に遠方よりわざわざ行徳へ来てくれている子もいます。あまり称えすぎて「GSCが育てました」というようなニュアンスになるとマイナスですので、継続して来てくれている子につき、さらりと紹介するにとどめます。

Aクラス:
小山晋太朗くん(浦安美浜北小4年) 4戦全勝で優勝
安武真郷くん(市川行徳小6年) 3勝1敗で4位

Bクラス:
砂原奏さん(船橋葛飾小4年) 5戦全勝で優勝
望月雅仁くん(市川大和田小4年) 4勝1敗で準優勝

Cクラス青:
戸田大翔くん(未就学 年長) 4勝1敗で4位


表彰式まで残っていた戸田くんも入れて、写真撮影。左から戸田くん、小山くん、砂原さん、望月くん。

倉敷入賞


安武くんゴメンネ。写真がないので文章で称賛。大きな大会に強いのが特徴です。相手が有段者でも一発入れる潜在力を秘めている。その理由は・・・ヒミツにしましょう(笑)。

入賞者を紹介しましたが、実は、私としてはイチバン気にするのが「全敗」する子がいないか。ひとつでも、白星があるのとないのとでは、気持ちが天と地ほど違います。入賞するしないより大きい。今回初参加の子、前回全敗だった子、今回から参加クラスが上がった子、祈る気持ちで見ていました。結果は、みなさん見事に1つ以上の勝ち星を上げてくれました。何よりうれしかったです。よくがんばってくれました。

また私自身の反省点として、「手を上げて審判を呼ぶ」・・・相手の禁じ手や反則・迷惑行為等があるときにはそうすることを、大会経験の浅い子に事前にレクチャーしておけばよかったと思いました。そうするものだということを知らないと、できないですね。勇気もいるし。

面白かったのは、保護者の方から教えていただいたのですが、「GSCどうしアタリやすい」というジンクスがあるそうです。そうですね、会場を見渡すとあちらこちらでその風景が見られました。まぁ冷静に見れば、千葉県の大会でいえば一般クラスの参加者100名くらいの中で20名ほどがGSCですので、それなりの確率でアタるのだと思います。でもなんか、そうでなくてもそうなるみたいなんですが(笑)。

みなさん学年が進むにつれ、運動や習い事、塾などそれぞれに忙しくなり、なかなか時間が割けなくなりますね。でも、将棋を好きでいてくれるなら、ライバルに遅れをとろうが派手な成績を得られなかろうが、地味に居てくれたらと願います。
人の平均寿命は100歳に近づいてゆきそうだといいます。冒頭の会長さんの話ではないですが、1年で千時間/10年で1万時間でなくても、10年で千時間/100年で1万時間でもいいじゃないですか。将棋はそれが可能な競技です。それぞれのスピードで、進んでゆきましょう。

hara047 at 23:43|Permalink

2016年05月31日

倉敷王将戦に申し込みを

GSC小学生のみなさんは、6月12日(日)に千葉県青少年女性会館にて行われる倉敷王将戦千葉県予選への申し込みをお願いします。こちらサイトより。
申し込み締め切りは6月7日(火)となっています。

「子供は出たがっているのだけれど、両親とも都合悪く連れていけない」・・・というような場合は、まずは申し込みしていただき、一声おかけください。連れてゆきますので。

尚、千葉県の将棋教室に通っている子は千葉県在住でなくても一般クラスへはエントリーできますので、都内組のみなさんもぜひ参加ご検討ください。


さて、今日は将棋界で大きな出来事がありました。
佐藤天彦八段が羽生善治名人に勝ち4勝1敗とし、名人位を奪取しました。28歳の新名人誕生です。

先手羽生名人、後手佐藤八段で戦形は横歩取り。形勢が傾いたのは手番が後手の下図局面。次に▲9三歩成があり先手がよさそうですが、△6四歩▲7六角△9五歩▲同飛△7四飛という順で、角の逃げ場がなくなってしまいました。羽生名人も▲3四歩と角と桂2枚の2枚替えにもちこみまだまだ難しく思えたのですが、局後のインタビューではやはりここからはダメとの認識であったようです。

名人戦第5局より


20代でのタイトル獲得者は、ここ数年では2010年の広瀬王位(当時23歳)、2014年の糸谷竜王(当時26歳)がありましたが、いずれも翌年の防衛はならず、渡辺二冠に続く新しい世代からは未だ長期安定的タイトル保持者は現れていません。しかしながら、佐藤天彦新名人は、もしかするとそんな存在になるかもしれない、そう感じさせるほど圧倒的な強さを見た、今年の名人戦シリーズでした。

名人戦終局


hara047 at 22:26|Permalink

2016年05月30日

みんなハッピー!LPSA将棋パーク2016

5月29日(日)は、北区王子の北とぴあにて、LPSA主催の「みんなハッピー!LPSA将棋パーク」が開催されました。
行徳将棋クラブからは、3名団体戦の「かしまし将棋娘」に1チーム(GSG3)、そして「ほのぼの交流将棋大会」に4名が参加しました。

LPSA将棋パーク


ほのぼの交流大会は、持ち時間15分・秒読み30秒の「ゆったりコース」と、初手から30秒の「早指しコース」の2組に分かれて対局が行われました。

なんと、GSCは3名が入賞し、とても良い日になりました。壇上で表彰されて、うれしかったですね。
写真左から、水野翔太くん(早指しコース三位)、砂原奏さん(ゆったりコース優勝)、砂原湊くん(ゆったりコース三位)。

ほのぼの大会入賞者


かしまし将棋娘団体戦は16チームにより試合が行われました。2敗すると失格になりますので、運悪くたて続けに強いチームと当たってしまわないか、ドキドキ。4戦して全勝のチームが優勝、3勝すると3勝賞がもらえます。

GSG3は、残念ながら2勝2敗。あとひとつ惜しい試合があったようですが、時間切れ勝ちの拾わせてもらった試合もあり、最終戦まで残って指せただけでもよしとしましょう。

と、思ったら、2勝2敗の組の中で最もポイントが高かったとのことで、敢闘賞をいただいてしまいました。ラッキー! 手ぶらでは帰らんという彼女たちの思いが通じたのでしょうか(笑)。

今回のGSG3メンバーは、写真左から武井小夏さん、矢部綾乃さん、西岡栄美さんでした。

GSG3


会場では大会以外にも、将棋入門教室やバトルロワイヤル風間さんの似顔絵、将棋駒を使った遊びやカードゲームなど、様々な企画が行われていました。幅広い世代の人たちに、色んな形で将棋を楽しんでもらいたいというメッセージが表れていました。

個人的にいちばん印象深かったのは、元スピードスケート選手の石野枝里子さん(トリノ五輪出場)の蛸島彰子女流五段との8枚落ち席上対局。将棋を本格的に練習始めたのはつい最近とのことですが、攻守のバランスや見切りも正確ですし、特に終盤の寄せと詰みがあまりにも鮮やかで、観客席では「こりゃ、手合いがチガウよ〜」と笑いが漏れていました。やはり一流のスポーツ選手は勝負勘がいいです。
今後も将棋を頑張ってゆかれるとのことですので、女子アマ棋界の新星になる予感。10代の女子は自然にどんどん新しい才能が出てきますが、大人になってから将棋をはじめた女性の輝く姿を魅せることは意味のあることですし、LPSAならではと思いました。

hara047 at 17:00|Permalink

2016年05月09日

マイナビ女子オープン第3局 初のYouTube中継

本日5月9日(月)はマイナビ女子オープン5番勝負第3局が六本木ヒルズのYouTubeスタジオで行われていました。この対局はYouTubeでライブ中継され、将棋のタイトル戦としては初めての試みで注目を集めました。

YouTube中継は会員制ではないので、誰でも見ることができます。海外の将棋ファンなどにはまさに待望の企画だったことでしょう。また国内でも、ニコ動は将棋のためだけにプレミアム会員になることを躊躇されるご家庭も多いことでしょうから、YouTubeは子供にとってはありがたいのではと思います。



対局のほうは先手室谷由紀女流二段の向かい飛車、後手加藤桃子女王が居飛車の対抗形となりました。
加藤女王が自陣に竜を引き付けたあたりから「どうしたらよいのかわからなくなった」と室谷女流がコメントされていますが、ソフト解析によればそこからもずっと先手が優勢〜勝勢を示しています。

色々と見所があり勉強になったのですが、ひとつだけ最後に勝敗を分けた局面を紹介させていただきます。下の局面で室谷女流は▲3三歩と竜筋を止めたのですが△同桂で桂馬が働き逆転となりました。

ラストチャンス


上の局面でコンピューターによれば▲2三香成として先手勝ちへ向かうようです。
△同玉なら▲2六香△2四歩▲同香△同玉▲5一馬△3三香▲2五銀△1三玉▲3四歩△2八銀▲2九桂が一例。
△同竜なら▲2六香△2四歩▲4一竜でこれが詰めろ。

結果としては加藤女王が勝ち、2勝1敗として防衛に王手をかけました。
白を基調としたYouTubeスタジオにお二人の着物姿が美しく映え、将棋を世界に紹介できる新しい可能性を印象付けたシンボリックなイベントだったと感じました。

マイナビ女子オープン


解説の野月浩貴七段が「チャンネル登録をお願いします」としきりに強調されていました。(日本将棋連盟チャンネル
たぶん、チャンネル登録者数が多いチャンネルはYouTubeからの評価が高くなり色々な展開がしやすくなるのだと思います。
YouTubeはアカウントがなくても閲覧できるのでわざわざ設定の必要性がないため、普通の将棋ファンはアカウント持っていない人が多いと思うのですが、将棋普及員としても将棋の可能性を広げるためご協力いただけたらありがたいです。

マイナビ女子オープン解説室


日本将棋連盟チャンネルにアップされている野月浩貴七段と西尾明六段による戦形別の「めざせ初段」シリーズ講座は子供たちにおすすめです。四間飛車や中飛車など戦形ごとに整理されていますので、自分が使う戦法の動画を見るとよいです。棋書を読むより、目で見て音で聴いてというほうが体に入りやすいですよね。


hara047 at 23:27|Permalink

2016年05月08日

3月のライオン子ども将棋大会

先日5〜6月の大会をご紹介しましたが、6月後半〜7月に関東各地で行われる「J:COM杯3月のライオン子ども将棋大会」の申し込み受付が開始されていますのでご案内します。詳細はこちら

今年は千葉では実施されませんので、参加希望者は6月25日(土)さいたま、7月3日(日)東京(大田区)、7月10日(日)横浜、いずれかに申し込む形になると思います。この3会場の申し込み締め切りは5月31日(火)となっています。

あるいは、夏休み帰省中に近い場所に会場があればそこで出るという方法もあります。
7月24日(日)大阪  申し込み締め切り6月30日(木)
8月11日(木・祝)仙台  申し込み締め切り6月30日(木)
8月21日(日)札幌  申し込み締め切り7月31日(日)
8月28日(日)福岡  申し込み締め切り7月31日(日)

ただし規定で、 「複数回応募された場合は、そのうち1回のみを有効とさせていただきます」とありますので、関東の会場に申し込んで当選した場合は、その他会場には申し込みできませんのでご注意ください。

ちなみに同じ考え方でテーブルマーク杯も、7月24日(日)福岡 / 7月30日(日)静岡に参加することも可能です。テーブルマーク杯は複数会場に参加することができますが、決勝トーナメントに残ってしまうと東京大会に出られなくなります。福岡・静岡に出る場合は予選は指さずに自由対局だけを楽しむという形にするとよいかもしれません。

hara047 at 00:05|Permalink

2016年03月21日

第3回将棋教室名人戦

3月20日(土)は第3回将棋教室名人戦に参加しました。すいません、正確な人数を把握していないのですが、6名の子と会うことができました。元気に指している姿を見られて嬉しかったです。


初級の子たちは、序中盤にもいろいろ課題はあるのですがそれはさておき、終盤にワンチャンスきていることが多いです。例えば下図の局面があったのですが、竜とりなので▲8二竜と逃げて6二に合駒されその後タイヘンな苦労をしました。
この局面、実はもう勝ちです。(答えはいちばん下)

3手詰局面


このような場面でしっかり勝ちきることが出来る力をつけるためには・・・はい、詰将棋です。3手詰くらいでいいので、1冊本を買って繰り返し解きましょう。必ずもっと勝てるようになります。


中級の子たちは、矢倉戦を練習できる相手とことごとくあたりましたね。矢倉がたくさん練習できた日で、ラッキーだったと思います。

シンプルに矢倉を組んで棒銀というのが我らのスタイルですが、こちらがやりたいことが出来るときと出来ないときがあります。なぜ出来たか、出来なかったかというのを、しっかり整理して認識できると、ここから飛躍的に成長できます。がんばってくださいね。

棒銀すずめ刺しをねらったけど単なる角銀交換の棒銀より、すずめ刺しに出来たほうが一気に勝ちになる。それがわかり、なんとかすずめ刺しにもっていこうとしてみた。

でも、例えば右の図の場面に遭遇し、「あれぇ?」なんて、なってました。ムリヤリ▲1五歩〜1四歩といってみたけどノロノロで、相手の攻めのほうが早かった。なぜでしょう?
とってもいい経験をしています。

また、下図の戦局に出くわしました。相手(後手)の子は急戦矢倉をとてもよく勉強している子です。素晴らしい経験ができました。

急戦矢倉


ここから相手の子は、△5五歩▲同歩△6五歩と仕掛けてきました。素直に▲同歩△同桂▲6六銀と応じ△6四銀で下図。

急戦矢倉2


上図から、▲2六銀と出てしまうのが今の我らです(笑)。
「それしか、知らねぇ」
はい、それでいいです。棒銀一直線でいきましょう。
ただ、棒銀を目指して序盤進めていいのですが、ここから先の強い相手とは、相手の出方により戦う場所を変えるという柔軟性が必要になります。

上の図。こちらの棒銀には、▲2六銀〜▲1五銀〜▲2四歩と3手かかります。一方、相手は△5五銀左とすぐに開戦する手があります。
「間に合わねぇ。どうする?」
その感覚を持てるかどうか。それが今後の進化への鍵となります。


名人戦クラスは、私には言えることはありませんが、白熱のラリーをしている立派な姿が見れて嬉しかったです。これからの人生に幸多きことをただ、祈っています。


(いちばん上の図の答え: ▲6一竜。対して△同玉なら▲6二金。△4二玉なら▲4一金または▲5二金または▲5一竜。いずれも詰みで勝ちです。)

hara047 at 16:08|Permalink

2016年01月31日

小学生名人戦千葉県大会2016

1月31日(日)は、千葉県青少年女性会館で小学生名人戦千葉県大会でした。

過去最高の150名ほどが参加したとのことです。
千葉県に将棋に熱心に取り組む小学生が増えたのか、あるいは一般クラスへの参加条件の緩和が浸透してきたのか・・・その両方でしょうね。いずれにしても喜ばしいことです。

小学生名人戦2016


実は、行徳将棋クラブの役割が様々になってきていまして、これまでのような紹介の仕方はどうなんだろうかと考えるところがあります。
つまり、「行徳ってどんなところだろう?」と遠くからちょっと何度か寄ってみてくれているような子があったり、様々な理由で次第に足が向かなくなっていたりと。

まぁしかし、皆様が生活の中に将棋を取り入れるべく様々な試行錯誤を重ねる中で、行徳将棋クラブをひとつの選択肢として選んでくださったことに感謝しつつ、縁のあった子供さんたちの活躍をサラリと結果だけ紹介します。

代表クラス:
日野貴文くん 3勝1敗で7位

Bクラス:
高坂直矢くん 4勝1敗で2位
武井一泰くん 4勝1敗で4位

Cクラス青:
小山晃仁朗くん 4勝1敗で4位
砂原奏さん  4勝1敗で6位

全体的なレベルですが、やはり参加人数が増えていますので、各クラスとも力のある選手たちの数が増えていると感じました。そんな中で、みなさんよくがんばってくれたと思います。

特に居飛車の子たちですが、序盤でハマり形になり将棋にならずボロリと手痛い負けを喫する対局が散見されました。
これまでそうならないような作戦体系でまとまっていたのが、色々やってみたいんでしょうね。ちょっと変わったことをしてみて、思わぬ返し技をかけられました。
振り出しに戻る。もう一度、序盤から。

Bクラス参加の女子のみなさん。小学生大会の個人戦は相変わらず厳しい戦いですが、しぶとく耐えて前を向きましょう。
ゲームに長けたすばしっこい男の子たちが次から次に出てきますので、Aクラスでも通用するくらいの終盤力がないとBクラスで上にはゆけません。
中盤で優勢の将棋を勝ちきれるかどうかですね。男の子が苦し紛れに暴れてきたときに
「えーっ、なにこれ?どうしよう」ではなく、
「ふふふ、あがいてもムダよ」と、余裕をもって対応できるようになるといいですね。

さあ、具体的な課題も見えましたので、新しい一歩を踏み出しましょう。


詰み局面。こういうところで、確実に仕留める。

詰み局面






答え:
▲1三香△2一玉▲2二角成△同玉▲1一飛成まで。

hara047 at 23:59|Permalink

2015年12月14日

叡王戦

規則正しい生活をおくるよい子のみなさんは、将棋のWEB中継はあまり見ないでしょうね(笑)。

昨日は郷田真隆九段と山崎隆之八段による叡王戦(えいおうせん)決勝第2局。ニコ生中継で将棋界は盛り上がりました。勝者は初代叡王となり、来春の電王戦で電王トーナメント優勝ソフトであるponanzaと対決します。

コンピューターの評価値が画面に表示される形式でしたが、いやはや終盤はビジュアル的に盛り上がりますね。こんな演出効果があるというのは新しい発見だったのではないでしょうか。

というのも、評価値が1000点くらい山崎九段優勢だったかと思えば一気に2000点くらい郷田九段優勢に触れたりと、互いにミスしたり勝ちを逃したりということが起きているのがリアルタイムで視聴者に見える。けど、それがなぜなのかがすぐにはワカラナイ(笑)。「あーっ、それがあるのか!」とわかった直後に別の手が指されてドッとため息。ハラハラドキドキの連続。

下図がイチバン盛り上がった局面。先手郷田九段の勝ちとコンピューターが言っています。
上級・有段者のみなさん、どうでしょう?プロでも1分将棋では探せないようです。ひらめいたら素晴らしい。

叡王戦





まず、▲7三金△同金として飛車先を通す。そして▲8三歩。逃げるわけにはいきませんが△同玉には▲6五角の王手竜とりがあります。
しかしこの手は指されず局面は再び互角に。最終的には後手山崎八段の勝利となりました。

「人間的な戦いだった」という声が多かったようでした。人間同士の戦いは、最善を逃すことがドラマを生み、それがオモシロイんだなということを改めて感じた勝負でした。

hara047 at 23:01|Permalink

2015年11月27日

YAMADAこども将棋大会

会場が群馬県高崎市なのですが、1月3日(日)YAMADAこども将棋大会をご案内します。詳細はこちら
往復はがきによる申し込みで、締切りは12月11日必着ですのでご注意ください。

保護者の方の実家が北関東というご家族はいかがでしょうか?
そうでなくても、お父さんがドライブ好きならきっと大丈夫。「お正月の予定なーんにも決めてないよ、どうしよう」というご家族はご検討ください。過去には行徳や浦安から参加した子もいます。

16:30閉会となっていますが、早めに出て富岡製糸場に社会科見学というのもいいかもしれませんね。さらに時間があれば昨年オープンしたというこんにゃくパーク。無料食べ放題コーナーとか信じられないサービスと評判。こんにゃくラーメン食べてみたい(笑)。見た目ふつうのラーメンなのに信じられないくらいカロリーが低いとか。

なんだか、調べているうちにこんにゃくパークだけでも行きたくなってきた(笑)。



hara047 at 21:34|Permalink

2015年11月24日

アパガード杯 キッズ団体戦2015

23日(月・祝)はアパガード杯2日目、キッズ団体戦でした。
参加は過去最高の49チームとの発表がありました。会場は子供たちの熱気に溢れています。

キッズ団体戦


イエローでも、元気がおかしな方向へいってはイケマセン。

騒ぎすぎたり、他の子のじゃまになったりするような子にはイエローカードが出されます。2回目はレッドカード。レッドの子は退場です。

もちろん、将棋を学んでいる子でそんな子はいないことでしょう。
礼に始まって礼に終わる。礼儀作法が身についていますね。

大会は、まず2勝通過2敗失格の予選が行われ、午後から決勝トーナメントと自由対局が行われる形式。

子供たちのため配慮されているのが、2連勝あるいは2連敗して通過・失格が決まっているチームにも3局目を指させてくれること。必ずしも勝者を選出することのみが目的のイベントではないということですね。

また、将棋をはじめたばかりの子も参加してくることを想定してか、予選は長引いている対局をのぞき時計は使いません。これもやさしいところ。
しかし、有段者同士が当たっている所々のテーブルで熱戦。時計が入ってもそこからがまた長い(笑)。

さまざまのやさしい配慮が時間に跳ね返って、運営は苦労されていたようです。でもそれは仕方ないですよね(笑)。お疲れ様です。

昼食休憩後、午後の部の前に、しょうぎ体操のお披露目が実施されました。今日は歌手の嘉悦恵都さん(写真中央)も来られています。

しょうぎ体操


この「しょうぎ体操」が生まれた経緯。LPSAが今年の春、将棋をあまり知らない子や保護者の方々を交えて、体験学習会を行ったそうです。その中で、将棋に親しみを持ってもらうために、「日常生活で普段使っているモノや行っていることに将棋をとりこむ」アイデアをみんなで色々出し合ったとのこと。
実に様々な案があったそうです。笑い話ですが、「チェスクロック音の目覚まし時計をつくったらどうか」なんて提案も。最後5秒のピーッってとこで飛び起きるんじゃないかと(笑)。
そんな中から、ではひとつふたつ現実的に形にしてみようというプロジェクトが立ち上がり、その担当が島井咲緒里女流二段(写真右)と中倉彰子女流初段(写真左)。しょうぎ体操はこうして生まれたそうです。

個人的には、保育園や幼稚園の課外活動などで将棋をやってくださる場合に、将棋そのものばかりやるわけにはいきませんので。しょうぎ体操も取り入れてくれたらいいのではと思います。そうなると将棋を絡めた絵本とか紙芝居なんかもあったらいいですね。

さて大会のほうは、行徳将棋クラブからは4チームが参加。1チームが予選を通過しました。
決勝トーナメントは1回戦敗退でしたが、とても良い勉強をさせてもらい有意義でした。中飛車左穴熊が小学生将棋にも現れるようになりましたね。振り飛車党の子たちは要注意。何気に金無双とかやっちゃうと、戦いが起こる前に「オマエはもう、死んでいる」状態になっちゃいます。

自由対局の子たちも、楽しそうでなによりでした。バッジが人気みたいですね(笑)。スタンプを一生懸命集めて、嬉しそうにもらっていました。

はじめての将棋体験コーナー後悔したのが、「はじめての将棋体験コーナー」が良かったこと。駒の動かし方から教えてほしいという声はよく聞くので、せっかく行徳から来やすい場所でこのような場が無料であるのなら、もっと大々的に宣伝すればよかった。来年もこの場所で同じ企画があればそうしよう。

薬用ハイドロキシアパタイト閉会式では、スクリーンを使ってアパガード歯磨き粉の紹介がありました。薬用ハイドロキシアパタイトという成分に、歯の修復機能をはじめ様々の効用があるそうです。

賞品となっている製品の広告ではあるのでしょうが、これも有意義と思いました。ほんの短時間でよいので、歯の健康の話を子供たちにしてあげるのは、明らかにいいこと。保護者の方々も歓迎だと思います。

怒涛の2日間、そして3連続週が終了しました。すべての大会の関係者および参加者・保護者の皆様、お疲れ様でした。

hara047 at 00:57|Permalink

2015年11月23日

アパガード杯 女子アマ団体戦2015

マイセンコーヒー9時半行徳駅集合。

朝がゆっくり。余裕のマイセン朝コーヒー。
あとは電車に乗るだけなので、感覚的にはほとんどホーム。

さて、東西線で竹橋へ。改札を抜けそのままパレスサイドビルに入り、エレベーターで9階へ。皇居をのぞむ窓からの風景は最高。
窓からの風景


女子アマ団体戦、今年も華やかに開幕。
大会創設当時は衣装に凝った方や仮装される方などファッションに注目が集まりましたが、最近はより将棋の内容のほうに参加者のみなさんの関心が移っていると感じます。

開会式


栄美ちゃんGSGメンバー。

主将 西岡栄美(右)
副将 及川紀美(左上)
三将 矢部綾乃(右上)
四将 清野花来(左下)
五将 武井小夏(右下)

今回はクラスを上げてB1にチャレンジ。
3試合を行いました。


美紀ちゃん綾ちゃん

花来ちゃん小夏っちゃん


チーム成績は3連敗でしたが、個人勝ち星の合計は4勝11敗。
まったく話しにならなかったということはなく、大健闘だったと思います。白星の数を地道に増やしてゆけるといいですね。

さて、この10日ほどドタバタ劇がありました。
LPSAが制作した「しょうぎ体操」動画にGSG(&1 Boy)が踊り手として参加しています(体操を「踊る」というのはおかしいかもしれませんが)。



このアパガード杯に間に合わせるべく、LPSAではレコーディングから撮影までをごく短期間で仕上げる忙しさで、実はGSGの撮影も練習から本番までを2時間足らずで強攻しました。

動画は何度か繰り返し踊ったものをいいとこ撮りで編集していただいたのですが、
「女子アマ団体戦で踊ってほしい」
と依頼され、仰天。大人数にガン見されている壇上で、一曲丸々なんて・・・

という訳で、この日の昼休み、島井女流二段つきっきりで別室で練習。繰り返し、繰り返し。
「そろそろ午後の対局が始まるよー」
「あっ、そっか。今日は将棋に来たんだ」
と、すっかり体温が上がり半袖Tシャツで会場に戻るメンバーたち。冷えたら風邪ひくぞおい。

ありがたいことにたくさんの拍手をいただきました。無事に乗り切って、ドッと一安心。

しょうぎ体操


最後にひとつ、この日のエピソード。螢汽鵐の社長様がGSGの子と昨年将棋を指したのを覚えてくださっており、空き時間に今年も一局。ところが去年は勝てたGSGの子がかなわない。それどころか他のメンバーも次々と負かされてしまいました。相当お強くなっておられます。ちょっと驚きました。
来年の目標は、打倒社長かもしれない(笑)。

hara047 at 09:25|Permalink

2015年11月21日

記録更新

ん?待てよ?あれっ?

と、ふと気付いて調べたところ、やっぱりそうだ。

テーブルマーク杯予選通過者9名は、行徳将棋クラブの過去最高記録でした。みなさん、おめでとう!

今年は有段者層が薄いのでそんな期待を夢にもしませんでしたが、みなさんがんばっていて平均レベルが高いんでしょうね。楽しくいい練習ができる、いいクラブですね(笑)。

hara047 at 21:05|Permalink

23日(月・祝)キッズ団体戦の自由対局

案内遅れすいません。見落としていました。

明後日、23日(月・祝)のキッズ団体戦ですが、午後の自由対局は個人戦で、ここだけでも参加できるそうです(小学生以下)。入門者から有段者まで、さまざまな棋力の子が大勢いますので、誰が来ても楽しい雰囲気の中でいい練習になります。
受付は12時30分。東西線竹橋駅出てすぐのパレスサイドビル9階。詳細はこちら

シマッタなぁ、人数がそろわなくて団体戦あきらめた子もいたんだ。もう予定入っちゃった?
そうでない子も、ほかの予定がなければぜひ。行徳から東西線で25分。駅の改札を抜けてエレベーターで上がるともう会場。とても便利です。

hara047 at 16:07|Permalink

2015年11月20日

12月の大会 マグロ争奪 U-18将棋スタジアム

12月に行われる大会を2つ紹介します。

12月6日(日)、神奈川県三浦市でマグロ争奪将棋大会が開催されます。詳細はこちら
事前申し込みはありません。当日受付です。

場所が遠いのでタイヘンではありますが、地元の方々による手作りの大人数ながらアットホームな大会で、GSCからもこの大会のファンが毎年数名参加しています。東西線に乗り日本橋で京浜急行に乗り換え。三崎口行きに乗れば会場最寄の三浦海岸駅まで乗り換えなし。乗っている時間は長いですが経路はシンプルです。

会場から少し歩くとすぐに砂浜に出ます。潮風を浴びながらきれいな海を見るのも気持ちがよいです。一昨年にアップした動画を再掲します。




12月23日(水・祝)はU-18将棋スタジアム。詳細はこちら
場所は足立区綾瀬の東京武道館。九段下の日本武道館ではありませんのでお間違いなく(笑)。

一年間を締めくくる大きな大会で、棋士・女流棋士の豪華ゲストがたくさんいらっしゃいます。出場資格は高校生以下ですので、中学高校生のみなさんも「お、この日は部活休みだ」という人は久しぶりにどうですか?

申し込み締め切りが11月30日(月)。往復はがきにて必着ですのでご注意ください。

U18平27U18平27裏


hara047 at 21:58|Permalink

2015年11月18日

アパガード杯へ

怒涛の3週連続、シメはアパガード杯。11月22日(日)女子アマ団体戦、23日(月・祝)キッズ団体戦。

女子アマ団体戦、GSG5今年はB1にエントリー。3級以上なんて一人も居ないんですが、2回入賞して嬉しい思いをさせていただいたし、小中学生の元気なメンバーがいつまでも同じ場所には居られないと決断。
ほぼ全敗でしょうが強い方に感想戦をお願いして、実りある大会にしましょう。「対戦相手と仲良くなる」を目標にしましょうか(笑)。
パフォーマンスタイムもがんばりましょう。

キッズ団体戦、GSCからは3チームがエントリー。以前ブログで団体戦の弊害(元々将棋教室を増やすという普及目的であったが、学習塾業界の競争のようになってきた)について述べましたが、この大会はLPSAが柔らかいイメージをつくっているおかげかそのようにならず、いい大会だと思います。強豪から将棋を始めたばかりの入門クラスの子まで、いっしょに混ざってプレイするジャムセッション。楽しみながら色んな子の将棋に触れて吸収しましょう。

レッツゴー!

hara047 at 08:15|Permalink

2015年11月16日

テーブルマーク杯こども将棋東京大会2015

11月15日(日)は将棋日本シリーズ・テーブルマーク杯こども東京大会でした。

東京ビッグサイトには今年も大勢の少年少女棋士たちが終結。この壮観な風景は何と表現したらいいかわからないほど。

テーブルマーク杯2015


ふと、「この会場設営は大変だろうなぁ」と頭をよぎりました。スタッフの皆様ご苦労様です。

さて、会場内をグルグル回りながらウォーリーを探せ(笑)。GSCの子供たちをさがしていると、保護者のお母さんたちが子をかけてくださり、うちの子はあそこでどの子をどの辺りで見たと情報をくれます。助かりました。ありがとうございます。

予選は3局、3連勝の子だけが決勝トーナメントへ進む方式。
くじ運が大きいですよね。同じブロックに有段者や上級者の強い子が何人かはいるものです。決勝Tに進んだ子をほめるのはくじ運がよかった子をたたえるようなものかな?と、考え込んでしまったのですが、とはいえ何名か紹介します。

高学年は野坂隼史くんと鈴木基正くんの6年生二人がいずれもトーナメント3回戦まで勝ち上がりました。
(※11月21日追記。湯浅晴彦くんも予選を通過しました。見つけられなくてゴメンナサイ)

野坂くん野坂くんは前週の市川市民大会では有段者の部で苦労しましたが、強いオジサンたちのジワッとした雰囲気を感覚的に吸収しているようです。ざわめきく会場の中で周囲をあまり気にせず、のっそりと盤面に向かう姿は風格がありました。カッコよかったですよ。
(写真、いいのが撮れずゴメンナサイ)


鈴木くん鈴木くんは、最近急に強くなったと友だちの間でも評判。燃え出した理由をインタビューしたところ、「ハチワンダイバーを読んで」とのこと。色々な戦形の使い手のキャラたちをイメージしながら研究しているようです。どの戦法でどんな戦いになったか、楽しそうに話してくれます。



将棋界でひとつ課題がありまして、小学生で将棋をあまり一生懸命にやりすぎると「よし、これだけやったぞ」と達成感が出て、心に区切りをつけてしまう。また、奨励会を目指すグループの中でがんばったが別の道を進むことに決めたため、踏ん切りをつけたい気持ちになる。結果、将棋から遠ざかってしまうパターンを耳にします。逆に、小学生大会ではパッとしなかったのだけれど地味に続けていることによって、周りでは強い子が奨励会に入ったり将棋をやめてしまったりということも手伝い、いつの間にかランクが上がって学生将棋で活躍するパターンもあります。
今年のGSCの6年生はそういう意味ではあまりたそがれておらず、むしろ淡々と道半ばという印象を持っているのですが、どう? 中学へ行っても少しずつでも続けてみないかい?

さて、低学年は6名が予選を通過したのですがその中で、前週の市川市民大会で惜しくもあと一歩で入賞を逃した子ががんばったので紹介します。

清野考創くん(写真左)、小山晋太朗くん(写真右)。いずれも3年生。
清野くん小山くん


GSCでは現在の3年生の層が厚く、楽しみな世代となっています。ぜひ互いにいい友だちとしてこれからも楽しみながらがんばってほしいです。
市川市民大会で上の2名はBクラス(1〜3級)で3勝2敗とあと一歩ながら大健闘。強いオジサンたちが揉んでくれたおかげで力強さが増してきましたね。清野くんがベスト32、小山くんがベスト16という驚きの好成績でした。あの人数の中で最後に絞られた列に二人いる風景にはシビレました。感動を、ありがとう!

望月くん市川市教育委員会へのエールを込めて、もうひとり。手将棋の雄として何度か紹介しました望月雅仁くん(3年)。3回戦まで勝ち上がりました。

GSCのみなさんには第3土曜日の七中BCC(ブロックコミュニティークラブ)将棋教室がおなじみですが、市内ではほかにもいくつかの中学ブロックで将棋が行われています。行徳橋で江戸川放水路を越えた付近にある八中BCCの将棋教室をベースに望月くんは練習を重ねてきました。

数年前に交流があり何度か、GSCの子供たちを連れて遠征したことがあります。将棋指導員の神保信行先生が教えられていまして、素朴でとてもよい教室です。神保先生は市川工業高校の校長をされていた方で、学校の先生らしく形の良さを重んじ、どう組んでどのような考え方で指し進めるとよいのかを熱心に語られるのが印象的でした。「子供にはムズカシイくないかなぁ」と思ったのですが、言い続けるって大事なんですね(笑)。望月くんがきちっと組んで戦うこともできるようになりました。乱戦もやりますが、相手を見て使い分けているようです。

市川市の各中学BCCへのボランティア活動委託事業は、もちろんそのジャンルの優秀な子を輩出することを目的としたものではないでしょうが、このようにがんばって能力を伸ばしている子もいるというのは素晴らしい成果だと思います。

最後にアクシデントのエピソード。決勝T2回戦が終わったところで、GSCの2年生が仕切りの外へトコトコと出てきた。「残念だったか?」と聞くとポヨ〜ンとした表情で「勝ったよぉ〜」と言う。対戦カードには確かに赤印。「スゴイじゃないかぁ!」とほめると、ニッコリほほえんで去ってゆきました。
ところが3回戦が始まるときに、居ない。名前が呼ばれ「失格になりますよぉー」とアナウンスされている。「あの様子はさては、自分が今決勝トーナメントを勝ち上がっているところだという意識がないな」とそのとき気づいて慌てて走り回るも、見つからず。なんという天然。しかし、大物かもしれない・・・

hara047 at 17:00|Permalink
フォークシンガー原
Twitterアカウント
千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。
最新コメント