Hara Blog

千葉県市川市の行徳で弾き語り活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

将棋教室

U-18将棋スタジアム

将棋ブログを更新しました。U-18将棋スタジアムのご案内です。
今年は参加者数が絞られる上に先着順とのことなのでご注意ください。申し込み開始は週明けの11月16日(月)です。

矢倉 桂ポン作戦への対応

(※投降後に色々とアドバイスをいただいており、後日追記させていただくかもしれません。恐れ入ります)

将棋教室をされている方には悩ましいのではないでしょうか。竜王戦第一局(▲羽生九段ー△豊島竜王)の序盤の形。先日のNHK講座で桂ポン作戦として稲葉八段も紹介していました。下図で▲7九角なら△6五桂のポン跳ねから破壊力ある急戦が待ち受けています。

で、これされたら「玉をしっかり囲いましょう」と習っているよい子のみなさんはどうしたらいいの?

矢倉 超急戦


有段者が「自分はこうする」ではなく、初級〜中級者が安全に駒組みする方法。悩んだ末ですが「△7三桂を見たら▲6六歩と突く」しか方策が見つからない。

するとたぶん▲6六歩を突かせたことにより後手は左美濃急戦に展開してくる。その場合は▲4六角型が安定がいいと思います。相手の銀の出方を見ながら・・・△6二銀には▲7九角、△6三銀に▲4六角。すると後手はすぐ△5四銀と出ると▲6四角と歩をとられてしまうのでその前に△6二飛が必要になりますが、そこで▲3六歩。で、△5四銀に▲3七桂と角の頭を守ります。

下図まで組んだら▲2四歩から角交換し1歩入手して▲7五歩を狙っていく。
そんな感じでどうかと思います。

左美濃急戦対応

バーチャル将棋は認知症防止になるか?

先日テレビ番組でVR(バーチャルリアリティー)の開発をしている会社の取材をしているのを見て、技術の進歩を益々感じました。コンビニで買い物もできるし、商品を手に取って見ることまでできる。たぶん、将棋を指すことも開発者が現れるかどうかだけで技術的にはできるのでは。

世界中の将棋ファンがアバターで集まるバーチャル将棋道場に入り臨場感たっぷりのリアル感覚で、いやリアルより刺激的に、家に居ながらにして将棋が指せる。そんな時代はそう遠くないだろう。

ひとつ興味あることが、囲碁将棋などのテーブルゲームは認知症防止に効果があると言われています。「人と対面で、頭を使う」がポイントだそう。これ、バーチャルでも同じあるいは近い効果が得られるだろうか?

なぜ気になるかと言えば、度々すみませんが、市川市民将棋大会から子供部門を引き取った経緯。市川市ではシニアの公民館サークルが愛好家たちのご努力で充実しており、参加者のみなさまの年に一度のイベントとして市民大会がある。が、子供の参加費を安くしていることが負担で運営が苦しくなっていた。市民大会ができなくなれば、コミュニティーの衰退につながる。

多くの地元のシニアの方々の健康に寄与している活動の柱が失われるのは、黙して見過ごすにはあまりにも損失が大きすぎる・・・が私の判断要素のひとつであったものの、その項目はいずれテクノロジーが解決してくれた可能性がある。研究機関による実験データなどはまだないと思いますので、現時点で決めつけはできませんが。

このところこれでもかという位に自虐ネタばかりですが、ご心配なく。将棋指しの性癖で「あれは悪手だっただろうか?」とイチイチ検証するのが癖になっているだけです。

応援しないでください

行徳に居る時間が長いので旧行徳将棋クラブの保護者のお母さんたちと出くわすのですが
「応援しています」
と言われると、危機感を覚えます。社交辞令ならよいのですが、本気で思わないでくださいというお話を。

どうも私が何かに取り組んでいると、それをやろうとがんばっているように見えてしまうらしく、後に災難となりのしかかってくる悪夢のループが付きまとって離れない。

今にして思えば市内小学生大会ができるかどうかで募金将棋活動をしていたときに、私が大会をつくろうと猛進しているような誤った認識を周囲に与えていたのかもしれない。自分の姿がどう見えているかを軽視したことを後悔しています。

「大会ほしい」が将棋好きの親子たちの答えであったという前提で事を進めていますが、コロナに限らずインフルエンザや自然災害で中止になった時にも何の文句も言わずに赤字を補填してくれるスポンサーとして想定し得るのは、子供たちが将棋をすることで直接メリットがある事業者、つまり地元の将棋教室しかあり得ません。

一方で、将棋はバーチャルと相性がいい。技術革新により、自宅に居ながらにして道場に通ったり一流の教育を受けられる時代がすぐ先に見えています。地域のお教室なんて要らなくなる。しかしながら、
「そうはいっても近くにあるなら習い事として行かせよう。歩かせたほうがよかろう」
というリアル習い事需要が少数は残るかもしれない。それがどれ程かは、予測できない。誰かがやって実験してみるしかないのです。

という訳で、今ココ。リアル習い事としての将棋がこの技術革新時代の中で成立・存続するかどうかの確認作業を実務的に淡々と行っている最中。それ以上でも以下でもないです。
成立すれば続けるし、
「やっぱバーチャルにみんな流れたね」
というのが確認されたら、事業を畳んで大会もやめます。

これを正しく理解してくれないと人生まで投げ出した上に「子供たちの夢を奪った悪党」の烙印を押される結末になってしまう。あ、ハンコ無くなるんだっけ?どうでもいいか。

趣旨としては「リアル習い事としての将棋が有意義かどうか」だけを考えてください。そう考える人が大会をバックアップする事業者を食べさせてくれるくらい存在するのかを調べる調査員的な役割を原がいま淡々と進めているところです。

将棋YouTuberさんたちの活躍

将棋系YouTuberさんたちのご努力とご活躍に脱帽する日々です。

みなさんがんばっていらっしゃいますので、どなたのチャンネルがいいと言うことはしませんが、バラエティに富んでいて時間がたつのを忘れるほど。

創成期は5年くらい前だったようですね。たぶんゲーマーさんたちが自分のゲーム実況をYouTubeにあげる形式に倣ってだと思うのですが、ネット将棋をしながら自分でそれを実況して感想戦も含め編集して動画にするスタイルが確立されていった。それがとても勉強になるしエンターテインメントしていて楽しい。

将棋をがんばっている子供たちにも夢のある話ではないかと思います。「プロ棋士」の定義が揺らぐのではないかとすら感じる。一局指すごとに数千人・数万人の人々が楽しみに見てくれてそれが収入になるなんて、プロ棋士でもそんなにたくさんの人数はないはず。
日本将棋連盟のいわゆる「プロ棋士」は「がんばればきっとなれるさ」とは言いづらいですが、将棋YouTuberは絶対的な棋力ではなく「面白い」「勉強になる」「自分と同じ戦型で応援したくなる」何らかの特徴でキャラを確立できれば成立する訳ですから、創意工夫次第で道は開けると希望が持てます。子供たちに「こんな道もあるよ」と言ってあげられる。

現在の将棋YouTuberのみなさま申し訳ありません。あまり入って来てほしくありませんよね。でも、もはやそういった夢の対象になりつつある存在と見えます。

音楽のジャンルに例えると、ようやく将棋にもJ-POPが生まれたのかなと。日本将棋連盟って、クラシック界なんだと思う。権威あるコンクールで優秀な成績を収めた人が世に認められ演奏活動で食べていける。将棋YouTube界はポピュラー音楽。ある程度の素地はもちろん必要だけど、必ずしも技術的に上回る人がより感動を与えファンを集めるかと言えば、そうではない。ワクワク感があります。

政治のこと

間借りしているパソコン塾の社長さんに
「このチラシをポスティングしていいですか?」
と許可を得に行ったところ
「上手じゃないですか。どんどんやってください」
と快諾いただいたものの、暫く眺めて
「原さんのキャラがもっと出てたほうがいいと思うけど」
とアドバイスをいただき、苦笑してしまった。一般論として人間が感じられるほうが惹きつけがいいのはその通り。しかし、政治関係者のアンテナに触れたくない。面倒だ。
どうも、視野は広がったが窮屈になった。

さて、その政治についてですが、実は最近はかなり希望がもてると感じています。

以前紹介した「新型コロナと貧困女子」という本にこう書かれてあり、腑に落ちるところがありました。
「コロナ禍では、猛威を振るった政府の新自由主義的な性格は影を潜めたのだ。さらに新自由主義を日本に持ち込んだ元政府中枢の人物が月5万円のベーシックインカムを提案したり、労働者を徹底的に働かせた”ブラック経営の神”と呼ばれた男が社長の上場企業が経営難に陥ったり、福祉活動家のロビイングで政府の意見が覆ったり、コロナ禍で政府や上層部の価値観や意識が変わり、さまざまな場面で逆転や反転が起こっている」

さらに私がこだわっている「大学無償化」の議論もよく目にするようになった。もちろん「大学がすべてではない社会にする」も大いに結構。ここまで土俵に乗ってくればイキそうだなと期待を持って見ています。

問題は、新自由主義の反転はつまりこれまで問題ありつつも雇用を支えてきた従来型の大企業の収縮を意味する。倒産や合併など今後バタバタと起きるだろう。仕事がない時代がくる。その時に自ら思考し手を打てる人間を育てることがいま重要なことなのだろうと考えます。

将棋教室チラシ

ブログ更新

将棋ブログを更新しました。
9手詰めです。


ドワンゴ社の叡王戦主催終了に思う

ドワンゴ社が叡王戦の主催を今期までとすることが発表され、将棋界に衝撃が走っています。
思うところを述べますが、まずは何より、電王戦にはじまり将棋界へ多大なる恩恵を与えてくださいました株式会社ドワンゴ様に深く感謝申し上げます。



さて、思うところ。
ニコ動の強いところはどこか。特徴を出して集中と選択をしなければ生き残れない時代なのだろう。

Google(YouTube)はひたすら広告屋さん。コンテンツはユーザーが作る。面白い動画をつくり視聴者を集めてくれるクリエーターに広告料を還元する。

AbemaTVは、番組を制作するいわばテレビ局なんでしょうね。個人のYouTuberではここまではできないというクオリティの番組を制作し広告主から広告料を得る。

ニコ動は、優秀な動画クリエーターが「課金チャンネルを設置し、広告主からではなく視聴者から月額で代金をいただきたい」と考える場合に、提供できるシステムが優れているようです。そこへ集中特化すべき状況下にあるなら、叡王戦という大きなタイトル戦の主催業務は確かに重た過ぎる。というか、本業から浮いている。
叡王戦の魅力の陰りなどではなく、もっと根本的な経営戦略上の選択ではないかと見ます。

ニコ動が見直される時代が来るかもしれません。有力YouTuberの間では「Googleは不安」と考える人々もいるよう。規約に触れると判断されると突然チャンネル凍結とか収益化停止とかされてしまう。広告単価もすべてGoogleの裁量次第なので、安心できないと。「チャンネル登録者何万人とかいうよりも、お金を払ってでも見てくれる熱心な支持者を1000人持っていたほうがカタい」と考える向きもある。ドワンゴ社はそのようなクリエーターにアピールしてゆく戦略ではないだろうか。

将棋界からも「ニコ動で成功しているクリエーター」が出ると良いかもしれません。課金しても一定の視聴者が集められるとなると、やはり戦術解説でしょうか。様々な戦型について過去の歴史・変遷から最新のトレンドまで、わかりやすく解説されたクリップがシリーズごとに並んでおりプロやトップアマ棋戦の動向を反映し随時新しい動画がアップされていくようなチャンネルがあれば、少なくとも「指す将」にとっては魅力的。しかしそんなのが月額500円とかで出てきたら出版界が困るかも。棋書が売れなくなる。あと、将棋教室も。私なんて完全にいらなくなるな(笑)。

市川市小学生将棋大会実施への課題

前の記事に関し、市の後援の有無に加え次のような課題があることを書いておきます。

物理的な問題として、会場のキャパ。市の施設ではコロナ禍において「収容人数の半分」が定員となっています。
全日警ホール・行徳文化ホールの通常の収容人数はそれぞれ190名・180名。その半分つまり90名程度が現在の最大人数。参加者それぞれに付き添いの保護者や家族がいるであろうことやスタッフの人数を考慮すれば、選手として参加できるのはせいぜい30名程度。

「参加クラス別に時間帯を分けて」というのがパッと思いつくところですが、そうするとスタッフの拘束時間が延びて弁当代や人件費がかさむことになる。会場使用料もかかる。採算が合うかどうか。

「30名でいいじゃないか。熱心に教室とかに通っている子を優先してさ」・・・そう言いたくなるところですが、どういう子を熱心に取り組んでいるとするのか簡単に決められない時代になっている。「道場や教室には行ってないが将棋ウォーズが好きで毎日やってます」という子も立派に将棋に取り組んでいる子。リアルとオンラインを同等に評価すべき時代だから。

何よりメンドクサイのは、たぶん30名以降の100名くらいを延々断わり続けることになるだろうということ。勘弁してほしい。

また、資金的な問題。市の助成金の制度ですが「実施された事業に対して定められた項目を半額もつ」というもの。コロナだけでなく自然災害等による中止の場合においても「実施されなかった事業に対しては税金を使うことはできない」というのが原則であることが判明しました。即ち運営者は大きなリスクを抱えている。事業実施の当日より前に経費は発生しているのですから。

そしてその理屈なら「基本的に市の助成金がなくても実施できる」事業である必要があります。矛盾している。自力で余裕で実施できちゃう事業に対し、市の税金をつぎ込むんでしょうか? いいんですかね?

ボヤきはさておき実際問題、市の助成なしで成立するような財務体質をつくる必要があります。どんなことがあっても継続的に資金面でバックアップしてくれるスポンサーが必要ですが、それは新生行徳将棋クラブ以外にないでしょうね。

投了 そして、それが旧行徳将棋クラブ最後の仕事だった

昨日記事の「行徳の子供たちが将棋が出来る唯一の場としての役割は終わっていた」について、補足。

旧行徳将棋クラブを閉じる前後に実は初めての方から何件かメッセージをいただきました。いずれも市川在住の方で「子供が将棋好きで行徳将棋クラブの活動の様子を心の支えにしていました」と。で、普段子供さんは将棋アプリで将棋をしている。たぶん何らかの理由・・・親御さんの都合で送り迎えが出来ないとか、子供が出たがらないとかで、リアル第2和室に足を運ぶことはなかった。

ほかの習い事は仕方がない、がんばって行かすけれど、忙しい日常の中で将棋はアプリで済むのであれば本来はリアルがいいと思っていてもそのままになってしまっていたのでしょう。
というのが、コロナで逆に「ネットで出来ることはネットで」がむしろ良いことと正当化される時代になった。原、投了。負けました。敗者へのお心づかいをありがとうございます。

ほんの6-7年ほど前・・・練習の一環に将棋ソフトやアプリを取り入れようとしたときに「私は実際に駒を持って指させたいんですっ!」とガンと保護者からお叱りを受けた。「時代が動くのはまだ先だなぁ」と痛感したのですが、逆にアッという間に追い越されてしまっていた。このあたり、私が経営者でないからアマい訳です。シノギを削る立場ならアンテナを張り巡らし「大丈夫、ぜったいクル」とじっと待ちその路線を整備した。ボランティアだから「そっかぁ〜」で傷んだ心を湯船に漬かり癒し頭からハズしてしまった。

4月から行徳公民館の代替でオンラインをやってみて感じたのが「アレ?若いお父さんお母さんたちワリと古風だな」ということ。でも、違うんです。「リアルこそ将棋」という昔気質ののお父さんお母さんたちが、最後まで行徳将棋クラブに残りガラパゴス原とお付き合いくださっていた。そしてコロナ禍において将棋アプリをご案内したところ、支障なく吸収してくださいました。

原を亡ぼすこと。それが行徳将棋クラブの最後の仕事、そして社会への貢献でした。

ウミガメ

行徳運河にて

今日は冷えそうですね。皆様くれぐれもご自愛ください。

と、イキナリ締めてしまいましたが以下駄文なので最重要課題を頭に。風邪などひいて熱を出すと面倒なご時世です。

さて、雨音を聞くと考えても仕方ないことがぼんやり頭に浮かぶ。

将棋教室の方向性については、歓迎の声もある一方でほとんどの人はついて来れなくなっただろう。今にして思えば「金とっていいからしっかり体制整備してくれ」という人と「行徳将棋クラブはサークル活動であってほしい」という人にきっと元々分かれていた。市内小学生大会の設置により前者が必然になったが、皮肉にも大会設置を後押した人々はサークル活動派だったのだろうというのが今だから解る。
しかし新しい人々と触れ合ったことで、行徳の将棋好きの子たちが将棋が出来る唯一の場としての行徳将棋クラブの役割は実は既に終わっていたことを把握もできた。将棋アプリはもはや立派な「場」だ。リアルの場を続けるならリアルならではの何かを提供する形に変化するか、きっぱり止めるか。そうすべき時代になっていた。いずれにしても。

おぉそうだ。その市内小学生大会ですが、市の後援をとって市長賞や教育長賞とするのならば、今期もムリでしょう。市や自治会の地域イベントが問題なく開催されている状況になるまで待ちですね。やるのなら新生行徳将棋クラブ主催・・・つまりほとんど原の単独犯になる。が、状況的には商売立ち上げ期の人寄せキャンペーンに見られますよね。イヤラシイ。
「バカッ、下心丸出しでそこはイクべき。やっちゃえ!」という意見と、
「そりゃ確かに止めといたほうがいいね」という意見と。ここも人々の考えは分かれるだろう。
ただ、市長賞・教育長賞がいいでしょうね。原の賞ならハラショーか(ロシア語で「good」)。親父ギャグにもなりゃしない。

行徳運河にて

段級の基準について

将棋ブログを更新しました。
行徳駅前はこんな感じです。



さて、こちらのブログでは最近感じていることを。

もはや人気ゲームの1つではと思うほどポピュラーになっている将棋ウォーズですが、やっている人々と話をするとやはり高い級や初段への憧れがある様子です。大会に出るでもリアル道場へ行くでもないけれど将棋が好きで将棋ウォーズが自身にとり将棋の世界のすべてであるような・・・そんな人が巷に相当数いる手応え。

そうなると、いわゆる「デフレ」という問題が発生します。

先日「ウォーズで4級です」という大人の方と対局してみたのですが、とても4級なんてもんじゃない。もっと上と感じました。これ位に熱心で力のある人々が上級に溜まっているとすればこれもう、ウォーズで初段になるって普通の社会生活を営みながらでは至難の業になってないだろうか。

将棋倶楽部24のほうで色んなレート帯のアカウントを失礼ながらランダムに名簿で検索させていただいたところ、最高レートから700〜800点下がっている人はざらで、中には1000点くらい下がっている人もいる。最近始めた人は幅は小さいですが、id番号から5年とか10年以上キャリアの人はそんな感じ。
つまりイメージとしては、町道場で長年マッタリ三段前後で指している常連のじっちゃんたちが中級あたりに溜まっている状態。それを新規の勢いある若い人が追い抜いていって、じっちゃんたちはジワジワとレートを下げている。でも、じっちゃんたちが弱いかといえば決してそんなことはなく、立派にその段位を与えられてしかるべき棋歴と、何といってもブームに左右されず将棋文化を長きに渡り支えてくださった将棋界への貢献は大きい。実力も、ちょっとやってみました的な将棋ゲーマーには負けやしない。

24と同じことがウォーズで起こりつつあるとすれば「初段」のハードルはどんどん高くなるだろう。しかし「段位」は本来相対評価(対戦成績によるもの)ではなく絶対評価(一定の基準に基づく)のはず。レーティングとは違う。

連盟指導員に配布されている資料から「初段」の指標を一部抜粋しますと:
棋譜:自分の指した将棋を、ほぼ再現できる。
詰将棋:駒を動かさずに7、9手詰めが解ける(50題以上)
対プロ駒落ち:4枚落ちでプロと十分戦える。
実戦対局数:700局以上。

この状況を踏まえ、新しい教室では2種類の段・級の認定方式を考えています。

1.無料コース
将棋ウォーズではなく「81道場」で日々コンスタントに対局をしていただいて、一定期間の安定した段級をもってその段級を認定する。
81道場は定期的に「参加者が実際には町道場でどの段・級位で指しているか」を調査し調整を行っているので、ウォーズや24に比べ実態に近い段級位となっていると考えます。

2.有料コース
詰将棋の取り組み状況や対局数・内容の理解度を私が確認した上で、プロ棋士の先生をお呼びし駒落ち対局で検定の機会を設ける。

昭和世代的には、上記「2」を昔懐かしい雰囲気で復活させられたらと思う。緊張感の中での検定試験は案外、良きイベントとして機能するかもしれません。

19手詰

自分の実戦より、相手の方が詰みを逃してくれて助かった19手詰め。
手数は長いですが詰み筋が見えるかどうかだけで、シンプルです。
答えはコメント欄。

19手詰

対策

将棋ブログを更新しました。



あちらでは言わない余計な一言を添えますと、エルモ急戦は振り飛車党にとっては厄介な作戦が出現したものですね。駒組がシンプルかつ固い。仕掛けもお馴染みで全く新しい知識をゼロから頭に入れる必要なしときている。

子供から「どうしたらいいですか?」と聞かれたら、どうすればいいだろう? 対策が必要。
今のところ、子供向けにわかりやすいとすればエルモと解った時点でエイと角道をあけて角交換振り飛車にしたらどうなんだろう?と考えているところです。模索してみよう。

それより先に台風の対策が必要ですね。みなさま気を付けてお過ごしください。

初練習会

将棋ブログを更新しました。勝又先生を招いての初練習会です。

自分としては基本やってることは以前と同じですが、しかしやはり親御さんたちとプロ先生のご協力を得て充実度は格段に上がったことを実感できました。

シンプル7手詰

7手詰です。

シンプルですが、実戦では「簡単な手がなぜか見えない」ということがありますよね。さて、一目で解けるでしょうか?

詰将棋

勝又先生と行徳将棋クラブ

勝又清和先生と行徳将棋クラブとのつながりの始まりについて、ご紹介したいと思います。写真は10年前のこちらの記事のものですが、再掲いたします。

10年ほど前、将棋界がどのような状況下にあったかといいますと国が進める「公益社団法人改革」の真っただ中でした。日本将棋連盟は単に「棋戦を運営する興行主」であってはならず「将棋という伝統文化を広く世の中に普及せしめるための団体、公益に資する団体」・・・建前だけでなく名実ともにそうあらねばならない。さもなくば「公益社団法人」としての要件を満たさなくなる。

そんな訳でこの時期、プロの先生たちも自ら動いて様々な施策がなされました。小さな将棋大会や講習会などが各地で開催されており、今にして思えば将棋ファンにとりとても贅沢な時期でした。

勝又先生も普及活動に熱心で、大小さまざまのアマチュアや子供たちの大会を訪問され、また地域の将棋教室で子供たちががんばっているような場を見つけては指導に駆け付けておられました。ありがたいことに行徳も見つけていただきまして、かなり遠くにお住まいなのですが何度か遥々足をお運びいただきました。

写真から熱気が伝わってきますね。当時は将棋アプリなどなかったため行徳の将棋好きの子たちはここに来るしかないという事情もあった。場所を選ばずに将棋ができるようになったのは喜ばしいですが、昭和世代にとってはどちらかといえばこのような風景のほうがしっくりくるのは正直なところです。

勝又講座

7手詰

7手で詰みの局面です。答えはコメント欄。

詰み局面

美濃崩しの手筋

勝又先生より前回の指導対局から、次の一手問題をいただいていますので掲載します。

戦後逆表示で手番は手前表示の後手居飛車。美濃囲いをどう攻略すればよいか?
対抗型ではよく出てくる形で、居飛車党の子も振り飛車党の子もおさえておきましょう。答えはコメント欄。

9月26日美濃崩しの手筋

将棋教室 行徳駅前の場所

許可をいただきましたので掲載します。

将棋教室の行徳駅前の場所ですが、ちばぎんの対面に「パソコン」という看板が出ています。「行徳パソコン教室」内に将棋専用の小部屋を一室をお貸しいただけることになりました。空調の修理が若干遅れており、10月中旬から使用可になる予定です。

位置としてはすぐ駅前で最高です。中の様子はまた、準備ができたら公開します。
新たに始まるドラマを期待したいです。

行徳パソコン教室

東京湾の子宮 その良さはそのままです

将棋教室関係者でお読みいただいている方もいらっしゃるかもしれませんので、微妙な点について書いておきます。

プロ棋士の先生にありがたくご協力をいただき一部ご指導をあおぎ将棋教室を運用しておりますが、一門の出先が新設されるものではありません。あくまで上級から有段者クラスまで稽古ができる場を少しだけでも設置するという、それ以上のものではありません。棋力向上に資するのみ。

最近は「見る将」(見る将棋ファン)も増え、それが広告媒体としての将棋の価値を高めていますが、過去に幾度かあったブームがそうであったように「指す将」が定着しなければやがてしぼんでしまう。そして、これも将棋界の課題ではあると思うのですが「指す将」として将棋を指す場に残ってくれる人々は現状、有段者クラスあるいはそれを目指して稽古している人々の割合が大きい。

従い「行徳でもいい稽古をした」という思い出・愛着を持ってもらいたいという観点からの施策です。行徳でどこまで将棋の環境をこれから整備してゆけるかわかりませんが「ふらっと寄れる場」ができるとよいと思います。

ここ行徳は「三番瀬」と呼ばれる遠浅の海に面しています。ここで生まれ育った魚たちが、やがて大きな漁港や市場のブランドになる。同じように、ここで級位者から有段者への道を歩んだ棋士たちがどちらかの一門なり学生将棋部などの一員として活躍するのを楽しみに見てゆきたいと考えています。

三番瀬

棋童戦千葉県大会

中止となった倉敷王将戦の代わりとして「棋童戦」が行われるとのこと。千葉県予選は11月15日(日)のようです。代表戦のみとのことでレベルの高い大会になりそうですが、チャレンジしたい子はがんばってください。

9月26日(土)の風景 さらば行徳将棋クラブ

9月26日(土)は、最後の旧行徳将棋クラブ活動でした。

コロナ禍でも子供さんたちが着実に力をつけてきたことに、驚きと期待を感じました。どんな状況下でも子供は育ちますね。

勝又先生よりいただきました、今日の指導対局からのハイライト。最後を飾るにふさわしい素晴らしい詰み局面で感動しました。7手で詰みの局面です。答えはコメント欄。

9月26日7手詰め

9月26日(土)は最後の行徳将棋クラブオンライン

9月26日(土)は、10〜12時にSkypeと81道場にてオンライン教室を行います。ビデオ通話のURLはこれまでと同じです。

そして、私の主催で土曜日の午前に実施していました将棋の時間はこれで最後となります。長年にわたり、これまでご利用いただきました皆様、どうもありがとうございました。小学生の皆さんは七中ブロックコミュニティークラブの活動が再開されましたら月に一度そちらでお会いできればと思います。また、勝又先生ご指導のメンバーは引き続き行徳公民館で稽古を行いますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
(月に一度のコミュニティークラブ活動参加および月に一度の勝又先生招聘は引き続き個人的にボランティア活動として行います)

今後の予定:

9月26日(土) 10〜12時 オンライン教室(最終)

※勝又先生の指導を希望し受ける子以外は、無料です。

子供とインターネット

棋力向上にお金は要らない

将棋教室を行う者が言うことではありませんが、ご参考になればと思います。

現在、将棋YouTubeのジャンルが大変に充実している状況です。様々な将棋YouTuberさんたちの開拓精神とご努力により、驚くほどためになる動画コンテンツが無料で豊富にあります。トークも魅力的で飽きずに見られますので、オンライン授業を受けているのと変わらない効果があるはずです。

従いまして、タブレットをひとつ子供に渡して「将棋サイトならいくら見てもよし」としていただけるなら、のめり込む子は勝手に強くなってゆくはずです。放置で大丈夫。低学年の子は漢字がネックになるかもしれませんので、検索のお手伝い程度を手伝ってあげていただけたら。例えば自分が使っている戦法が中飛車なら「中飛車」と入れたらズラッと出てくるはずですから、色々見ながら「このサイトがためになる」「この人のトークが面白い」と、好きな番組や芸人さんを探すのと同じ感覚で好みを見つけると思います。

危惧されるのは、YouTubeを見たりアプリで将棋をやる姿が「テレビ見たりゲームしたりしているのと変わらない」こと。しかし目的を「将棋の上達」の一点に絞るなら、それでいい。例えば役者や音楽家を目指したい若者が好きな映画や演奏のDVDを繰り返し見ているのと同じですから。あるいはリスニング学習による英語の勉強と同じ。

「ひとりではやらない。しかし何か有意義な事を定期的に一定時間やる習慣をつけさせたい」
という場合はそれこそが「習い事」の目的ですから、教室を探すのもよいと思います。

現在の将棋界は「強くなる」ではなく「習い事として将棋という選択肢を世の中に認めていただき広げられるか」が課題と見ています。例えばピアノ教室なら、音大に合格させるまで対応している教室から街のお教室まで様々あります。ほとんどの親御さんは音楽家にさせるためでなく、一般教養としての習い事で考えておられることでしょう。

将棋教室の課題として「お金をかけているのに勝てるようにならないじゃないか」という不満を親御さんに持たれてしまうということがあります。楽器なら「所々間違えるけどずいぶん上手くなったなぁ」というのが聴いてわかりますが、将棋は一度でも大きな間違いがあると負けになってしまう。そして親御さんは「勝ち」か「負け」の二択でしか判断できないという難しさがあります。

話を戻しますと「ほっとくと将棋ばかりやってる」ような子供さんなら、お金をかけなくとも上達できる時代になっています。

研究と同一の詰み局面

将棋倶楽部24で対局していたところ、先日9月17日に投稿した研究(こちら)と同一の詰み局面が現れました。掲載した図面から2手進んで投了。下に再掲します。

実は先の投稿は「研究」などという言葉を使うのも恥ずかしい、強い人なら「こんなんありえねぇ」と鼻で笑うような想定です。しかしレベルが高くない者同士の対局ではこうして発生するのが現実。手前味噌で恐縮ですが、本に載っていない「弱い者同士が対戦したら実際何が起こり得るか」に長年脳髄を絞ってきたことについては、自信を持っています。子供たちの勝つ喜びに、少しは貢献できたと思います。

同一局面


【再掲図】
ここから△2五玉▲1七桂と進んでほぼ上図と同一。

問題2最終図


ツノ銀中飛車の思い出

もうひとつ、ノーマル振り飛車のエピソードを。
将棋をあまり知らない人のため簡単にご説明しますと、角道を止めてまずは自陣の整備をする振り飛車が昔ながらの戦法で通称「ノーマル振り飛車」。この常識を覆し、角道を開けっ放しもしくは角交換して序盤から乱戦歓迎で戦う振り飛車が平成の世に現れ隆盛となりました。

ゲーム勘のいい低学年の男の子ががんばってくれて、その年はその世代の千葉県の人材が薄かったこともあり、ある大会で好成績を収めてくれました。今となっては謝りたい気持ちですが「今年は低学年有段者が少ないらしい」と関係者の間で言われており、もしかするとと考え大会の少し前から平日に公民館で稽古しました。素直に期待に応えてくれて矢倉を主軸に綺麗な将棋に仕上がった。

親御さんがとても喜んでくれたのはよかったのですが、
「この子、才能があるんじゃないかしら」
と思いますよね。その後、将棋を指す色々な場へ連れて行くようになりました。それ自体は良いこと。色々経験することが悪かろうはずがない。

ところがやがて壁に当たって勝てなくなり、勝ってる子の将棋を横で見ては「あの戦法がいいんじゃないか」と中途半端にあれこれ手を出して、将棋が荒れてボロボロになってゆきました。親御さんのいら立ちも募っていった。手間暇をかけているのに強くならない。逆に本人は疲れていた。プレッシャーがのしかかり見るからに辛そうでした。

親子で話をさせていただけませんかとお願いして、行徳公民館で3者面談のようなことをやりました。もう少し楽に構えてよいのではないでしょうかということを含め、今その子の将棋の状態がどうなっているかを説明した。最終的に、もう一度一緒に立て直しをしましょうということにしました。

当時その子がイチバン興味を示していたのが中飛車。角道を開けたままの「ゴキゲン中飛車」と呼ばれる戦法を適当に指しては崩壊を繰り返していた。
「中飛車でいきたいか?」
クンクンと頷く。
「いまキミがやってるのはね、最近出てきた戦法でワナがたくさんあるんだ。たくさん勉強してワナをゼンブ覚えないといい戦いができない。でもどう? 勉強イヤだよね」
クンクンと頷く。
「同じ中飛車でも、昔の中飛車にしよう。まずはしっかり準備をして、それから戦いを始める。市川市にむかし松田茂役九段というプロ棋士がいてね。すごく強かった。その人が使っていた『ツノ銀中飛車』をやろう。大丈夫、これで勝てる」

その後復活して、行徳のエースとして仲間たちに良い刺激を与えてくれました。でも、時々表情に影がある印象だった。プレッシャーは拭い去れなかったのでしょう。中学に入ったのを機に、将棋からすっかり去ってゆきました。低学年の最初の大会で私が余計なことをしなければもっと長く将棋を楽しんでくれただろうか。あるいはあの日々がその後の彼の人生にとり何か有意義なものになるか。答えはないままです。せめて「楽しいこともあったな」とずっと後にでも思ってくれたなら少し救われる気はします。

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9月19日(土)の風景 棒銀の思い出

9月19日(土)の行徳将棋クラブオンラインは、勝又先生の指導対局で居飛車の子が棒銀の練習をしていたので、私も引き継いで対振り飛車棒銀の稽古にしました。下図がよくある定跡のポイントで、ここから色々あり難しい(便宜上先後逆)。もうすぐ最後ということもあり、子供たちとたくさんやったなぁと感慨深いものがありました。

定跡


中でも印象深いエピソードをひとつ。10年くらい前、初期の頃に大会でもよく勝ってくれた子が四間飛車を使っていました。無類の負けず嫌いで地力の頭の良さがある。ところが勉強嫌いなこと甚だしい・・・という訳で駒組しやすいノーマル振り飛車を使っていたのですが、棒銀に悩まされた。負けて悔しがる姿を見ると何とかしてあげたいと思うのですが、勉強せずに勝ちたい訳ですからたちが悪い。悩んだ末に「よし、キミはこれでいこう」と勧めたのが下の図(便宜上先後逆)。あれこれ考えずに淡々と駒組を進める。で、いよいよ棒銀が攻めてきたギリギリのタイミングで角道を開け、角交換から飛車角交換して2枚角で乱戦に持ち込む。「▲6六角とか▲8三角がいい手になることが多い」くらいを頭の中に入れといて。その後めでたく勝率は上がりました。
将棋をよく知らない方も、上の図では左の金銀がやや上ずっているのを見ていただけると思います。金と銀を前線に繰り出し棒銀の攻めをブロックするのですが、ちょっと間違うと一気にボロボロになる。下の図は低い構えで金銀が連結しています。引き付けてカウンターを狙おうという訳です。

定形外


後日談があり、彼はほどなくして「角交換振り飛車」を自分で見つけて採用し始めた。ちょうど隆盛の頃。そうですよね「角を手持ちにするのが自分は指しやすい」というのに気付いた訳だから、それなら序盤早々に角交換しちゃえというのは理にかなっている。しかも自分から主導権を握りやすい。そういった作戦能力には長けていて、子供って面白いなと感心しました。悪く言えば深く掘り下げないままの移り気、良く言えば自分の能力を生かしチャッカリ勝てる作戦への開拓精神。素晴らしい個性。元気にしてるかな。ガンバって人生、ハッタリ通してくれ!

9月19日(土)は行徳将棋クラブオンライン

9月19日(土)は、10〜12時にSkypeと81道場にてオンライン教室を行います。ビデオ通話のURLはこれまでと同じです。

※この形式のオンライン練習会は9月に終了いたします。

今後の予定:

9月19日(土) 10〜12時 オンライン教室
9月26日(土) 10〜12時 オンライン教室

※勝又先生の指導を希望し受ける子以外は、無料です。

子供とインターネット

おもしろきこともなき世を

新しい行徳将棋クラブの概要を将棋ブログに掲載しました(こちら)。「公民館教室ベース」という形を離れ、今後このようにやってゆきます。残念ながら、これまでご縁をいただいた多くのみなさまとしばしのお別れになると覚悟します。七中ブロックコミュニティークラブさんの活動が復活したら月に一度ぜひお会いしましょう。




理由や背景は既に書き尽くしましたが、シンプルにまとめると「とにかく何でも場があればありがたい」より「しっかり取り組みたい」ニーズが大きくなっていること、それを汲むには時間をバラして少ない人数に絞るしかないこと、やるには片手間ではできないこと等。
リンク先を見て算数していただけると解りますが、場所代などを引くと最大限に成功したとしても大した金額にはなりません。生活保護の計算ソフトで試算したらそのほうが多いくらい。生活保護をもらいながら将棋をボランティアでやったほうがマシってことですね。

さて、日中は長年慣れ親しんだ職場を引き払う片付けに追われています。「何をしようとしているんだろう」など思いつつ。当ブログはこれから、原の転落の人生を綴る日記になるだろう。フォークシンガー原の最後のエンターテインメント。
「おもしろき こともなき世をおもしろく」

撤収
ライブスケジュール
行徳駅前ストリートライブ 11月15日(日)13時〜16時のどこかで30分ほど。 他出演者:山口宏一・堀木康太郎 ※雨天中止
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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。
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フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、将棋教室を開いています。

将棋教室の情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
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GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
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