1月29日のライブでは、次の大統領選まで約1年となったウクライナ国内での新たな政界の動きについてとりあげます。

先日、ロシア軍のミサイル攻撃に関する失言で辞任した元大統領府長官顧問のアレストビッチ氏ですが、あるいは辞任は元々計画されていたもので、今回の件を単に利用しただけかもしてません。

そして、アレストビッチの活動の語り部として、ある女性ジャーナリストの存在があります。政権支持ではなく、かといって新ロシアでもない、これまであまり知られていない思想をひっさげて、ベラルーシまで巻き込んだムーブメントが画策されています。彼女は国家反逆の容疑でウクライナ保安庁により調査中ですが、本人は国外に逃亡中と見られます。

今週、米国務省のヌーランドが「ベラルーシの野党と緊密に連絡をとっている」と発言し注目を集めました。新ロシア派を割って一部をもぎ取る、複雑なオペレーションが進行中。そして、メディアが育てた彼女の美しいルックス。危険な香りが漂います。

パンチェンコ


(ダイアナ・パンチェンコの最近のテレグラム投稿より)

私は容疑により解雇されました - 彼らは私がロシア連邦のウクライナに対する武力攻撃を正当化していると言っています.

国家元首は俳優。
大統領府の長官は映画プロデューサー。

国防省は数十億ドルの横領で告発されている。

大統領府の指導部は汚職で告発されている。

ウクライナの市民が路上で力ずくで戦争に連れて行かれている間、ウクライナの指導者の子供たちは国外に隠れています。

誰もが盗みます。 隅から隅まで。 前回のように。

そして一方、ご覧ください、ダイアナ・パンチェンコにはすべての罪があります。

人の意見を聞きたいからです。

彼は俳優や道化師だと思っていましたが、実は泥棒で臆病者でした。 )))

出典:https://t.me/panchenkodi/3593