来年の4月には、いよいよ4年に一度の統一地方選があります。県会議員や市議会議員を目指されている方や関係者にとっては、半年前はもう直前。寒い中で活動がんばっている立候補予定者や支援者の皆様、お疲れ様です。

ひとつ、政策面で、ぜひ出来る限り多くの候補者さんに取り上げてほしいテーマがあります。「ワクチン後遺症」の件。本人や家族、遺族は「ワクチンに違いない」と信じているが、国も病院も自治体の機関も、どこも親身になって真剣には助けてくれない。そう感じている人々がたぶん、相当数いらっしゃいます。

下は名古屋CBCの番組ですが、名古屋市で「ワクチン後遺症相談窓口」を今年3月に開設したところ、これまでに半年間で1568件の相談が寄せられたそうです。名古屋市は人口約230万人ですので、人口1万人あたり6〜7名が、何らかの後遺症を患っている可能性があります。病院から国へ全件報告が行っている訳ではないので、その全容はまだ誰も把握していない。把握し、検証する必要があります。国がトップダウンでやってくれる見込みは薄いので(自分の責任を洗い出すことになる)、ぜひ自治体から動いてほしいです。