昨日は、再び配信が途切れてしまい申し訳ありませんでした。どうやら端末に変な癖がついてしまったか、根本的にネット環境に問題があるか不明です。
この機会に、タブレット端末による無線配信ではなくPCにケーブルをつなぐ形での配信への切り替えをトライします。PCを買うお金がないのですが、古いものをバッテリー交換するなどして再利用できないかなど模索してみます。
パソコン配信のメリットとしては、過去に数名の方からご希望いただいた「配信予約」が可能となります。どこかの時点で必要でしたが、日々情報をちぎっては投げすることで精一杯の状況で、重い腰を上げられずにいたところでした。
チャットコメントもコメントも、とても良質のものをいただいています。最大視聴人数が37名もあり、改めて申し訳ない限りです。もっと集客努力をすべきで、音楽でいえば縁故知人などにまったく頼らず自然にライブハウスに30人呼べるアーティストは、プロモーションさえすれば3,000人呼べる資質があります。社会問題トークでも同じはず。
若いアーティストたちと付き合いがあった頃、もったいないなぁと思う実力のある子に「音楽そのもので勝負がつくのではないよ。数字を伸ばすための実務も自分でやる時代になっているんだよ」と説教をしてしまう自分だったのですが、自分がまさに同じ状況に陥っています。
さて、昨日のライブでお伝えしそこなったことは、解放されたドンバスの民間人の晴れ晴れとした姿のこと。写真はゾロトエ(日本の報道では「ゾロテ」)大釜のゴルスコエ集落を撮影した動画からのスクショ。おばあちゃんが「お嫁に来た時と同じくらい嬉しい」と涙を流します。そして兵士に
「ささやかなお願いがあるんだけどいい?」
と質問。兵士がおばあちゃんに
「何だい?」
と聞くと、
「パンをくれないかしら」
と、とても可愛らしい声で言います。
「ハラショー、なるべく早く持って来るよ」
と兵士が答えるという一場面。

不謹慎ながら、ほのぼのとします。そして客観的リアルな視点からは、「ロシア軍が村を管理下に置いてくれたら、食料の無料配給が受けられるらしい」という情報が地元住民の間で出回っていますね、これは。ウクライナ軍は迷惑なただの居候でロシア軍歓迎という感覚になっていると見られます。
しかし敢えてフェアに言うならばウクライナ側からすれば「そもそもロシアが攻めて来なきゃこんなことになってないじゃないか!」という話ではあります。
この機会に、タブレット端末による無線配信ではなくPCにケーブルをつなぐ形での配信への切り替えをトライします。PCを買うお金がないのですが、古いものをバッテリー交換するなどして再利用できないかなど模索してみます。
パソコン配信のメリットとしては、過去に数名の方からご希望いただいた「配信予約」が可能となります。どこかの時点で必要でしたが、日々情報をちぎっては投げすることで精一杯の状況で、重い腰を上げられずにいたところでした。
チャットコメントもコメントも、とても良質のものをいただいています。最大視聴人数が37名もあり、改めて申し訳ない限りです。もっと集客努力をすべきで、音楽でいえば縁故知人などにまったく頼らず自然にライブハウスに30人呼べるアーティストは、プロモーションさえすれば3,000人呼べる資質があります。社会問題トークでも同じはず。
若いアーティストたちと付き合いがあった頃、もったいないなぁと思う実力のある子に「音楽そのもので勝負がつくのではないよ。数字を伸ばすための実務も自分でやる時代になっているんだよ」と説教をしてしまう自分だったのですが、自分がまさに同じ状況に陥っています。
さて、昨日のライブでお伝えしそこなったことは、解放されたドンバスの民間人の晴れ晴れとした姿のこと。写真はゾロトエ(日本の報道では「ゾロテ」)大釜のゴルスコエ集落を撮影した動画からのスクショ。おばあちゃんが「お嫁に来た時と同じくらい嬉しい」と涙を流します。そして兵士に
「ささやかなお願いがあるんだけどいい?」
と質問。兵士がおばあちゃんに
「何だい?」
と聞くと、
「パンをくれないかしら」
と、とても可愛らしい声で言います。
「ハラショー、なるべく早く持って来るよ」
と兵士が答えるという一場面。

不謹慎ながら、ほのぼのとします。そして客観的リアルな視点からは、「ロシア軍が村を管理下に置いてくれたら、食料の無料配給が受けられるらしい」という情報が地元住民の間で出回っていますね、これは。ウクライナ軍は迷惑なただの居候でロシア軍歓迎という感覚になっていると見られます。
しかし敢えてフェアに言うならばウクライナ側からすれば「そもそもロシアが攻めて来なきゃこんなことになってないじゃないか!」という話ではあります。
そこでは隠れキリシタンのように暮らしてきた?ロシア語母語の皆さんが記者に”ロシア軍が解放しに来るのを待っている。ロシア軍が砲撃してるって?撃っているのはウクライナ軍よ”と答えていました。まあ彼女らが指している砲撃はその時のことというより2014年以来の8年間の砲撃なのでしょうが。彼女たちにとっては島原の原城救援に十字軍が来てくれるようなことなのでしょうね。また、イラクやアフガニスタンなどでの米軍と違って、ロシア軍がこうしたロシア語母語の皆さんを巻き添えにしないように、慎重にウクライナ軍を狙って攻撃していることが伝わってきました。
こうしたことをロシア側はわかっているでしょうが、フランスのTV局の映像を見て政権首脳は涙ぐみ、将軍たちは肩を震わせ、前線の兵士は感涙に咽んでいることでしょう。最前線のチェチェン部隊やコサック部隊の意気と士気は天を衝いていることでしょう。ウ軍とは真逆ですな。