東部激戦地の1つ、リマンの付近で投稿した捕虜。逃げようとするものを撃つウクライナ分遺隊の存在を語っています。タス通信の記事より。

下に動画を埋め込みますが、恐怖が滲んでいます。捕虜交換で彼らをウクライナに返すのがよいものかどうか、非常に不安になります。国連や国際社会は、これをこそ問題視すべきです。メディアも報じるべき。

捕虜


(5月26日午後4時6分 タス通信)
クラースニー・リマン付近で降伏したウクライナの兵士、ウクライナ軍の分遣隊について語る

5月25日に降伏したウクライナ軍の軍人は、退却しようとすれば殺される恐怖と、戦うことを望まない人々を撃つ、ウクライナ軍のバリケード分遣隊の存在について話しました。

「配属されたときに司令官が私たちに言ったとおり:後退する者は、その場で撃つ。逃げようとする者は、後ろからバリケード部隊が撃つ」
ロシア国防省によって木曜日に配布されたビデオで、ウクライナ軍第95空中強襲旅団の兵士ドミトリー・タラシュクは言いました。

タラシュクはまた、戦うことを拒否して去った戦闘員の小隊があったと述べました。「そして今のところ、誰も彼らを見ていません」と彼は言いました。

ロシア軍部が述べているように、5月25日にクラースニー・リマン近くの戦いで降伏したすべてのウクライナ人捕虜は、戦いたくない人々を取り締まるいくつかのバリケード分遣隊があると言います。