12月24日に厚労省に承認された新型コロナの治療薬、モルヌピラビル。米国ではNYタイムズやワシントンポストなど左派メディアですらダメ出しをしていますが、日本では主流メディアは悪くは言っていない印象です。



上の朝日新聞記事によれば、
「安全性に関しては、いずれの臨床試験でも、それぞれの飲み薬によって重い副作用が出たという報告はされていない。」

これが問題なんですよね〜

ワクチンは接種してから短期間で副反応の症状が強く出るため、わかりやすい面がある。このモルヌピラビルの場合、特性は「変異原性」という訳で、細胞内で特別変異を誘発するのがどういうことかといえば・・・「癌を引き起こす」というのが10月28日にニコ動で紹介したOANインタビュー医師の警告。



つまり、短期間の臨床ではワカラナイ。5年とか10年単位で見て行かなければならないし、
「なんだか、あの薬が出てから癌が増えてきたね」
という状況に数年後になったとしても、それこそ因果関係不明。証明しようがない。厚労省も政治家も、誰も責任をとらない。

ワクチンよりたちが悪いような気がします。
「人口削減計画」なんてものがホントにあるのだとすれば、それを加速させる有力な手段のように見えます。

モルヌピラビル