今日は、文章と動画でウィスコンシン州の老人ホームをテーマにしました。ちょうど、ペンシルベニアの女性チーム(Audit The Vote PA)も老人ホームで聴きとり調査を行った報告を10月25日にテレグラムにアップしていますので、ご紹介します。
かなり入居者の多い施設ですが、当然ながら、あまり会わせてくれなかったようです。それでも、不正の痕跡を確認しているのは立派です。
やはり草の根グループや、議会の設置した委員会ですらそうですが「調査」はできても「捜査」ができないという壁は大きいと感じます。警察・検察であれば令状を取って踏み込めるのですが、それ以外の人間は断られたらそこまで。ゼッタイ黒だとわかっていても、手が出せません。
話は変わりますが、Pudit The Vote PAには寄付が集まり写真のような立派な看板が立ったようです。「事実をつかみ2020をfixする」
これが第一号で、11月からはペンシルベニアの各主要都市に立てるとのこと。目覚ましい展開に、心を打たれます。その活動は州民にも広く浸透しており、議会議長のジェイク・コーマン上院議員がとあるレストランに入ったところ、ウェイトレスさんから
「監査は?」
と聞かれてしまい参ったとバノンWar Roomでこぼしていました。議員をここまで絞り上げる根性は、日本人も少し見習った方がよいかもしれません。
「私たちが訪問した老人ホームは、690の有権者登録があり85%の投票率だったところです。 多くの居住者を調査することはできませんでしたが、2人と話すことができました。 2人の居住者のうちの1人は、彼女が投票せず、3年以上投票していないことを明かしました。しかし、2020年の選挙で彼女は郵送で投票したことになっています。
老人ホームは住民の同意なしに投票用紙に記入したのでしょうか?
もしかするとそれが、私たちが居住者と話をするように頼んだときに彼らが少しびくびくした理由でしょうか? 」
かなり入居者の多い施設ですが、当然ながら、あまり会わせてくれなかったようです。それでも、不正の痕跡を確認しているのは立派です。
やはり草の根グループや、議会の設置した委員会ですらそうですが「調査」はできても「捜査」ができないという壁は大きいと感じます。警察・検察であれば令状を取って踏み込めるのですが、それ以外の人間は断られたらそこまで。ゼッタイ黒だとわかっていても、手が出せません。
話は変わりますが、Pudit The Vote PAには寄付が集まり写真のような立派な看板が立ったようです。「事実をつかみ2020をfixする」
これが第一号で、11月からはペンシルベニアの各主要都市に立てるとのこと。目覚ましい展開に、心を打たれます。その活動は州民にも広く浸透しており、議会議長のジェイク・コーマン上院議員がとあるレストランに入ったところ、ウェイトレスさんから
「監査は?」
と聞かれてしまい参ったとバノンWar Roomでこぼしていました。議員をここまで絞り上げる根性は、日本人も少し見習った方がよいかもしれません。
「私たちが訪問した老人ホームは、690の有権者登録があり85%の投票率だったところです。 多くの居住者を調査することはできませんでしたが、2人と話すことができました。 2人の居住者のうちの1人は、彼女が投票せず、3年以上投票していないことを明かしました。しかし、2020年の選挙で彼女は郵送で投票したことになっています。
老人ホームは住民の同意なしに投票用紙に記入したのでしょうか?
もしかするとそれが、私たちが居住者と話をするように頼んだときに彼らが少しびくびくした理由でしょうか? 」