YouTubeに【プロジェクト・ヴェリタス第5弾 中絶胎児細胞の検査使用 ファイザー内部告発者の証言 企業利益とインフォームドコンセント】をアップしました。
下に、動画で使用したテキストも掲載します。パソコンにて閲覧ください。スマホですとレイアウトが乱れます。
YouTubeにてご覧になりたい方は下リンクをクリック:
https://youtu.be/0viinA2NcJs
埋め込み:
動画で使用しているテキスト(パソコンでご覧ください。スマホですとレイアウトが乱れます。)
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プロジェクトヴェリタスのシリーズ第5弾の内容をお伝えしますが、敬虔なクリスチャンの方がいらっしゃいましたら衝撃を受けるかもしれませんので、予めご注意ください。
背景として、キリスト教が多数派の国々では人工中絶問題が大きなテーマとなっていることがあります。米国では厳しい制限を法制化している州もあります。
ワクチンの試験のために中絶された胎児の細胞が使われていることから、昨年から中絶反対派が懸念を示していました。大きな扱いではなかったものの、CNNが「ローマ教皇庁(バチカン)は、こうしたワクチンの接種を受けることは倫理上、正当化されるとの見解を示した」と昨年12月に報じてはいます。
ワクチン接種することが、中絶や中絶胎児の取引、研究のための使用を肯定することになりはしないかという倫理上の懸念は、個人レベルでは十分に接種するかしないかの判断材料となり得ます。宗教的免除の議論にもなり得ます。これに関しファイザーがどのような方針であったか、第5弾は相対するビジネスの利益とインフォームドコンセントがテーマとなっています。
尚、この動画のテキストはHara Blogにも掲載しますので、文章で読まれたい方はブログへお越しください。
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なぜプロジェクトヴェリタスへ来ようと思ったのですか?
(ファイザー品質管理者のメリッサ・ストリックラーさん)そうすることが正しいと感じました。自分の会社が正直ではない時に、他に誰も頼る人が居ないように感じます。
ここにあなたの社員証があります。
あなたはファイザーの従業員ですね。
はい、確かに。
どこで働いているのですか?
マクファーソンにあるカンザス工場で働いています。
稼働しているファイザー工場で最も大きなものの一つで、かなりの割合を生産しています。梱包までの日々の品質管理をしていますので、すべてを見ることができます。私は10年間働いており、品質管理は5年です。
あなたが見たこと、心配していることを教えてください。
本当に誤ってですが、工場でGoogle検索をしようとして、自社HPの違うボックスをクリックしてしまったのか、自社のデータベースに入ってしまい、検索して現れたものをクリックすると、それがファイザーの内部文書であることが解りました。
その一連のEメールで、あなたはCOVIDワクチンと胎児組織について議論が交わされているのを知った。
そのことについて話してください。
困惑したのは、彼らがそれを覆い隠そうとしていたことです。研究をするためにHEK細胞を使っていたことが外部に出ることを望んでいませんでした。彼らのEメールは欺瞞に満ちており、これが最終的に完成されたワクチンではないようで、ただただ欺瞞です。彼らは言葉遣いに注意を払っていますが、信用することができなくなりました。
(オキーフ氏がモニターに映し出されたメールを見ます)
ワシントンDCで働いている上級部長のベネッサ・ゲルマン氏がバッカ―氏と胎児細胞についてやりとりしていますね。(バッカ―氏の質問)
「我々のメディカルインフォメーショングループに質問が入ってきました。『ファイザーは、このワクチンの何らかの確認テストをするために中絶胎児の細胞を使っていますか?』という。これは『製造プロセスの中では細胞株は使われていません』と既に回答した後の質問です。」
これに対してベネッサが今年の2月4日に書いているのは、
「報告ありがとうございます。この情報が誰のためになるでしょうか? 私たちは胎児細胞株の使用については出来るだけ触れないように努めてきました。ですから最初の部分(製造過程には使われていないと答えること)に注力することを強く望みます。これは私たちがつい最近、ミハエル・ドルセンへのダイレクトメールを通じて役員会が受け取った質問に対しても答えたことです。黄色い部分は、私たちは極力そのことをシェアしないようにすること。どうしても必要な場合や重要な件以外は。」
(続きをメリッサさんが読みます)
「人の胎児からとった細胞株は、合成され酵素的に製造された成分からなる我々の実験的ワクチンの製造には使われていません。」
そして強調された部分(黄色の部分)を除外してほしがっています。
「人間の胎児細胞由来の一つかそれ以上の細胞株が、ワクチンプログラムの実験室での試験において使用されてきました。」
彼らはこれを公衆に秘密にしておきたいのですか?
彼らは混乱をかき立てたくないのです。彼らは人々を動揺させたくない。なぜなら、人々が宗教的免除を行使するかもしれません。そうさせたくないのです。誰にも言い訳をさせたくない。
中絶胎児からとった細胞を使ったという。
そして公衆にそれを知ってほしくない。
そうです。
(オキーフ)それは、社会を揺るがすことです。あなたが言ったように、宗教的免除。
(メリッサ)そう、彼らはファイザーにおいて私たちの宗教的免除を否定しています。
(オキーフ)このことが、変える可能性があった。人々には宗教的視点がありますから。ゲームを変えた可能性がありますよね。
彼らは権力者です。権力を持った会社です。
(メリッサ)はい。彼らは人々が受け入れるための、同意するか否かのための知識を差し控えています。
(オキーフ)これは、フィリップ・ドーミツァー。副社長で科学主任、ベネッサ・ゲルマンの上司ですね。彼からのメール。
「許可された回答はこうです。」
質問とは、胎児組織についてですね。
「ベネッサがたぶん提供できますが、HEK293T細胞」
HEKとは何のことですか?
(メリッサ)Human Embryo Kidney Cell(ヒト胎芽由来腎臓細胞)。それは実験293からです。
(オキーフ)副社長への質問メールは「いっぽう、バチカン教義委員会は、人工妊娠中絶反対派にも接種し免疫を与えられることは、受け入れられると考えていることを確認した」と。
(メリッサ)それは「バチカンが『接種しない言い訳はないよ』と既に言っていると答えたらどうか?」ということです。(質問した)彼は「なぜ正直になれないのですか?」という感じです。そのようにとれます。
この7:44〜8:05の箇所は、間違いです。「副社長への質問」ではなく「副社長からの回答の一部」です。正しくは:
(オキーフ)「いっぽう、バチカン教義委員会は、人工妊娠中絶反対派にも接種し免疫を与えられることは、受け入れられると考えていることを確認した」と。
(メリッサ)それは、我々は正直ですよということでしょう(別に悪いことをしている訳ではない。バチカンも認めてくれていると)。
(オキーフ)この「許可された回答、IVR臨床検査のための中絶胎児由来のHEK細胞」ともうひとつの「秘密にしておくような回答」は、何が違うのでしょうか?
台本ですよと強調しているのです。「許可された」という動詞。ここに注意してくださいねと(ここだけの話ですよと)。いっぽう人類にとっては、明確にわかりやすくすべきと言っています。彼らが伝えられた決定の通りにするように。
副社長からの手紙は「国際研究部門上級部長(ベネッサ)に、然るべき言い表し方を聞いてください」と言っているように見えます。
「なぜなら我々は人々にヒトの胎児組織について言いたくないからです」と。
(ベネッサ上級部長からの手紙にはこうあります)
「多くの人々が医療情報を求めます。ですから私は、できれば私たちが一貫して言ってきたように回答したいのです。私たちは、外部に矛盾がないようにしたいのです。特に政策立案者やメディアとシェアする情報については」と。
つまり私がここらから理解した意味は、
「私たちは既に声明を出しました、それに固執すべきで迷ってはいけません、悪く見えてしまいますから」
ということです。
(オキーフ)これはマサチューセッツの主任研究員。
ここでは何が起こったのですか?
(メリッサ)彼女は確認しているだけです。
「医療情報の回答として、下の赤文字で書かれているものを(黄色塗りで)強調した部分も含めて答えるのですか?」と。
そして回答は、
(オキーフ)「いいえ。黄色の部分は使わないほうがよいのです。」と。
(メリッサ)「そんなに正直にならないで。正直は少しだけよ」と。
彼女は本当に知られたくないのですね。ヒト胎児組織を使っていることを。
「昨夜、同じような質問を受けました」と書いていますね。ファイザーの複数の幹部が、ベネッサ・ゲルマンに質問しているのですね。
彼らは私たちに正直になることができないのです。
(オキーフ)これは、ベネッサがフェイスブックのキャンペーンに関わっているらしきものですね。
(ベネッサ)書かれているのは
「私はよくわかっていますが、確認したいことは、私たちは正式な要請には答えていますが、最終的に私たちが管理することになるフェイスブックの本件についてのキャンペーンを無視するような要請には答えないということです。」と。
つまり彼らは、人々に気付いてほしくないのだと思います。
(オキーフ)彼らは人々がこれに気付くことを怖れていたのですね。
これの興味深い点は、最終的には彼らは、このことを知っている人々がソーシャルメディアに現れるのを怖れていること。最もそれを怖れています。
彼らは人々にワクチンを打ってほしいのです。
興味深いのは、フェイスブックも何かを検閲しているということです。それはワクチンへの批判でしょうか?
事実に基づいて、例えば私は従業員で意見を言う時にはファクトチェックを受けます。
というのは、まさにこのインタビューはセンシティブかもしれません。BANされるかもしれない。彼らはたぶん、これら副社長や主任研究員のスクリーンショットそしてあなたのコメントに、誤情報だというラベルを貼るでしょう。あなたは彼らにどう答えますか?
私はそこで10年間働き訓練を受けてきました。私はプロセスを知っています。私は仕事を愛しています。何を訓練してきたかを知っています。
(オキーフ)このベネッサ・ゲルマンからの手紙で、役員たちの名が見えますが、ここには何が書かれているのでしょうか?
(メリッサ)「みなさんの、本件についての意識共有に感謝します。会社業務の観点から、私たちは胎児細胞の情報を外部で浮かび上がらせることを避けたいと思います。私たちがこのワクチンについて複数の前線でコミュニケートし生産の問題が持ち上がっていることは、みなさんにとり喜ばしいことでしょう。私たちのワクチンのすべての詳細について詮索される風潮が高まっている加熱した環境の中で、問題を起こす機会を避けたいと思います。私たちがこれについて今コミュニケートすることのリスクは、いかなる潜在的なベネフィットをも上回ると信じています。特に、この情報を取得し私たちが望まないような使い方をする人々が国民の中に居るかもしれません。私たちは過去数週間、政策立案者やメディアから本件に関しての質問を受けていませんので、できればこのことを持ち出したくありません。」
(オキーフ)Wow!「私たちがこれについて今コミュニケートすることのリスクは、いかなる潜在的なベネフィットをも上回ると信じています。」
彼らはそれをアメリカの通貨の上に載せなければならないと。
これはフィリップ・ドーミッツァ―の最終決定ですね。
「意見は広く精査された。」
フィリップ・ドーミッツァー副社長はFDAとの件で問題があったそうですが?
(メリッサ)私がそこに居た最後の日です。そのことの後に、私は精神衛生のため休職しました。私たちが行っていることについて多くのことを知り、病んでトラウマになったからです。動揺しショックを受けました。彼らが製造室の窓を閉鎖するなんて信じられませんでした。何をしているのか不思議に思いました。その必要はないはずですから。公正さのために、いつでも見れるようにしておくようにと言われているのに。そして、グループリーダーのオフィスと未使用の薬剤室の窓も閉鎖されているのを見ました。開いているはずの。そこで私は品質管理の問い合わせ部署へ質問を上げました。「ご存じですか?製造室の窓が閉められているのですが」と。帰って来た答えは「FDAが来るんだよ」と。
私の友人は「どうしてみながこれをこんなに政治学にしているのかわからないよ」と言います。人々はこの問題で分裂してしまっています。あなたは、製薬業界の人でないワクチン賛成派の人たちにどう言いますか? ニューヨークの普通の人たちに。「ワクチンを打ちなさい。それを政治化しちゃいけない」と言う人たちに対して。
それは政治化すべきではありません。しかしメディアと政府がそれを政治化しています。これは共和党とか民主党とか、リベラルとか保守とかいう問題ではありません。あなたの体内に、実験的ワクチンと呼んでいるものを注入する会社からの、インフォームドコンセントです。
正しい行いではないと考えたので、告発しています。
これをかつて誰かがやったことがあるか、私は知りません。ビッグファーマの調査報告はあまり見ません。特に、役員のEメールなんて。
ファイザーの現職員がファイザーを告発することを、恐れてはいませんか?
はい、彼らがどう思い行動するか、不安で神経質になっています。私は本当に私が見たことがトラウマとなり病んでいます。そこを離れる必要がありました。でもどうしたらよいかわからず、辞めたくはありませんでした。そこで、考えを整理し癒しを得るために休暇をとりました。
あなたは休職しましたが、会社を告発するという普通ではない行動をとりました。副社長のEメールを公開して。
完全に別の段階ですね。
これを行うことが怖くはありませんか?
少し。でも、結果がどうなろうと守られるという確信はあります。それについては平穏ですが、彼らがどうするか何を言うかは不安です。けれど、これは知らされなければなりません。子供たちに打たせようとしているのですから。彼らがこれについて欺瞞的であるなら、私は黙っていることができません。まだ話せない赤ん坊にまで打たせようとしているときに。
彼らはどのようなリアクションをすると思いますか?
それが私たちを結びつけることを祈っています。彼らがしていることを見に行けることを。彼らは私たちにしていることについてどう思っているのか。なぜこれだけを言って私たちに何かを接種させるのか。彼らが、行いについて、そこに何があるのかについて、正直ですらないときに。
最後に、あなたのご主人について。彼はここにいらっしゃいますが。彼の名前は言いませんが、あなたがしていることについてどう思っているでしょうか?
このことについて、彼らのことを私が話し始めたときに「心配しないで。何てことないさ」と言ってくれました。私たちは、私は製薬会社で働いています。私は反ワクチンではありません。私は研究と科学とスタッフを信じている人間です。私はワクチンを接種するのを待っていました。科学の成果や、どう機能するかを見るのを。そして、私が見つけたものを彼に話したときに、私はほかならぬ愛とサポートを得たのでした。
なぜあなたは、ニューヨークタイムズやワシントンポストに行かなかったのですか?「民主主義は暗闇の中で死んだ」というオチで。彼らはちゃんとした仕事をしそうですが。それから、なぜこの情報を持って国会へ行かなかったのでしょうか?
弁護士に話したときに、プロジェクトヴェリタスを信じてあなたのところへ行くように言われました。議員に言われましたし、弁護士にも言われました。内部告発者。弁護士によれば、幾つかのことはそれをするよりも(弁護士や議員のところへ行くよりも)逆にメディアにリークされたほうがいいと。思うに、人々が自分たちが騙されていると気付いたほうがよいということなのでしょう。
弁護士がプロジェクトヴェリタスへ行くようにと言ったのですか。内部告発をするようにと。
そうです。弁護士と共に進むルートをとると、それが出て来るまで3年かかると。それを言ったのは、司法省の人です。
司法省ですか。バイデン政権のですか?
彼はそこに17年間いました。今はそこに居ませんが、17年勤めていました。彼が、あなたのところへ持って行くようにとアドバイスしてくれたのです。何年もかかってしまうが、彼らは子供たちに接種させようとしている、時間がないからと。
これを見ている人々に、言っておきたいことはありますか? 数百万人の人々がこれを見ています。
はい、ファイザーに対して言いたいことがあります。
みなさんは、誠実さについてはとても厳格で、行われたことを確認します。物事は常にダブルチェックを受けます。
私は、このことと戦い何が行われているかを世界に明らかにすることを厭わない多くのあなたの従業員の中の一人に過ぎません。あなたに望むことのすべては、透明性と、私たちに正直であることです。正しい行いをしてください。
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