次は軽い話題で動画つくろうとしていたのですが、その端っこを突っついてたら、またいらんモノを掘り当ててしまった。これを投稿して、一眠りして仕切り直します😊

昨日はワクチンの日にしましたが、その過程で考えたことの番外編。陰謀論の効用について。

昨年、反ワクチンを唱える人々の間で「中国政府は遺伝子操作で人民解放軍の肉体改造と思想統一を進めている」という陰謀論があり「ふぇ〜」だったのですが・・・
「米軍の100%ワクチン義務化」なんて聞くと、
「そういったことの地ならしではないか?」
なんて気が、ふと、しちゃいますよね。
「ムッ、ムムッ!?!?」
と、警戒の度合いがちょっとだけ違う。この「ちょっとだけ違う」が、案外大きいかもしれない。陰謀論の効果です。
リアルには、軍をワクチン市場として確定させようというビジネス面がメインかなとは思いますが。

あと、
「ワクチンに超微小のマイクロチップを忍ばせ、人類を操ろうとしている」
という陰謀論。
「いゃぁ〜ゴメン、そこまでイクとわかんない」
と思っていたのですが。
ワクチンに金属の異物混入・・・😱

「いゃいゃ、チップなんかじゃない、ただの金属片でしょ」
・・・そうなんですが、
「将来的にはそこへ向かっている。現在は『どれくらいの金属の混入に人体は耐えられるのか』を実験しているところ」
なんてことを言う人も居て。すみません、ザーッと色々情報を漁っている過程で引っかかったネタで、ソースをすぐに示すことができないのですが。

陰謀論愛好家の方々にとっては
「でしょっ、でしょっ💛」
という場面かなと、思いました。

エンターテインメントの作用。それ自体は現実ではなくても、現実を見る目をより柔軟にする、視野の自由度を広げるという効果が、陰謀論にはあると思います。

そんなことを、じんわり考えながら過ごしていました(☚だから遅いんだろうがっ!)

人民解放軍