フリン将軍がシェアしている記事です。海軍将校のファーマン氏がまとめた論文について。

記事の下にその論文「COVID-19ワクチン接種義務化 ー 国家安全保障上の脅威 」も添付されているのですが、長いのでそこは省略します。タイトルだけで十分わかりますが、軍の内部では反対の声が強い。

私見ですが、大きな注目ポイントと見ています。何しろ軍からすればバイデンは、
・アフガンの体たらく
・理不尽なワクチン義務化
・正規に選ばれた大統領ではない
ときており、どこまでガマンするんだろう? 100%ワクチン打たせるのだろうか?

米軍が混乱する・士気が落ちるとなると、世界のパワーバランスが崩れます。



【海軍司令官、予防接種強制による国家安全保障上の脅威を警告】

米海軍の将校は、リボルバーニュースが独占的に入手した論文の中で、計画されている全体へのCOVID-19ワクチン接種の任務を軍が進める場合の、本格的な「国家安全保障の脅威」について警告しています。

月曜日に発表された覚書の中で、バイデンの国防長官ロイド・オースティンは、9月中旬までにすべての軍人にCOVID-19ワクチン接種を要求する意向を発表しました。(ワクチンは現在、緊急使用のみが認められています)。 ワクチンの接種を拒否した軍人は、軍法会議、刑務所入り、さらには名誉除隊に直面する可能性があります。

しかしながら、その計画が進めば、CDR J.H. ファーマンは、結果は壊滅的になる可能性があると警告しています。

「現在のCOVID-19ワクチンですべての軍人への強制ワクチン接種を行うのは、深刻なワクチン合併症の程度が不明であるため、米国の国家安全保障を危うくする可能性があります」とファーマンは書いています。 「総力を1つの不可逆的な実験グループに委ねる前に、さらなる研究が必要です。 初期報告によれば、(現在)とても健康な軍人にとり、ウイルス自体よりもCOVID-19ワクチン接種に対する懸念が大きくなっています。」

ファーマンは、米国海軍士官、海軍飛行士、および外国地域士官としてのキャリアを持ち、軍、外交、および国際組織の上級指導者に助言した豊富な経験があります。 司令官は、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、中東の海・陸・空で何年にもわたり奉仕してきました。 彼はまた、海軍大学院で安全保障学の修士号を取得しています。

ファーマンの論文は長くはなく、わずか2.5ページとそれに加え同程度の長さの引用リストがあります。 しかし、それにもかかわらず彼は、COVID-19ワクチンを一般大衆全体に課すことが、命を救ったりウイルスを撲滅したりするためのの本当の懸念ではなく、ヒステリーによって引き起こされているということについて重要なポイントを突いています。

ファーマンのキーポイント:

・米軍の平均的なメンバーは若く、体力に優れており、COVIDの危険性にほとんど影響されない2つのカテゴリーにあります。 これまでのところ、220万人の軍人のうちCOVID-19で死亡したのは24名だけで、その割合は91,000人に1人未満です。

・既存のCOVID-19ワクチンによる重篤あるいは致命的な副作用が報告されているよりも広く存在し、健康な軍人にとりCOVID-19よりも致命的であるとさえ証明できると信じる理由があります。

・また、mRNAワクチン(モデルなおよびファイザー接種で使用される種類)が接種者の免疫系に予期せぬ悪影響を与える可能性もあります。

・現在、米軍は効果を失うことなくCOVID-19を完全にしのぐことができることが証明されているため、軍全体を新しいタイプのワクチンのテストケースにすることは無意味なリスクです。

(以下、ファーマン氏の論文は省略)

フォーマンレポート