エンタメ系ブロガーの原としては、最高の賛辞を贈りたいと思います。プロジェクト・ヴェリタスのジェームズ・オキーフ氏あっぱれ❕❕

こういうのを、やったほうがいいです。このPVそのもののクオリティーがどうとかは、そりゃプロのダンサーやクリエーターが見たら色々注文はあるでしょうが、大事なのはチャレンジ精神。「おっ、ヤルじゃん!」って感動を与えることが、重要。必要。

ちなみに「oligarchy」は「寡頭(かとう)政治」。全部または大半の政治権力を、特定の少数の人々が握っている政体のこと・・・だそうです。この英単語は知りませんでした💦

アーティストたちに頑張ってほしいです。本来はアーティストには反骨精神がなければならない。メディアに従順になるな! 今こそ反抗しがいがあるじゃないか。反抗しようぜ!・・・と、ショボいおっさんが言っても仕方がないので、何とか自分もそれを言えるくらいの、そこそこのYouTuberを地道に目指します。




脱線しますが、80年代にMTVがテレビでカッコいいPVを流しまくって、メディアもアーティストたちも大儲けする仕組みが確立しました。しかし、メディアに映像や曲が流れることで何もしないでガッポガッポ金が入って来ることを批判し皮肉ったバンドがあった。ダイアー・ストレイツの「Money For Nothing(タダの金)」。当時高校生、シビレました。ミュージシャンは客の前で演奏してナンボのはず・・・そうか!と。

Dire Straits - Money For Nothing