はい、きました。トランプ文学。ムムッ?と思わせる5月5日の声明を、読み解いてみたいと思います。予め念のためですが、文章の解釈はひとそれぞれです。以下は私の解釈ということでよろしくお願いします。

【 偉大なるワイオミング州に事実上支援が残されていない政争挑発者リズ・チェイニーは、2020年の大統領選挙では選挙詐欺はなかったと無意識に愚かに言い続けていますが、実際には証拠(米国憲法で要求されている立法府の承認がないことを含む)は、は正反対のことを示しています。マイク・ペンスが6つの州(2州でよかった)の情報を州議会に戻し、無知で無知なマイノリティのリーダーであるミッチ・マコーネル(ジョージア州で決して失われるべきではなかった2議席を吹き飛ばした)が 当時提示されまたそれ以来さらに見つかっているすべての腐敗を暴露するよう戦っていたならば、大統領についての結果は遥かに違ったものであり、私たちの国は社会主義の悪夢に向かうことはありませんでした! ネバーギブアップ!】

真っ先に注目がいくのはペンスさん。「ああ、ついに決別か」・・・とシンプルに受け取るのが普通かもしれませんが、私は別の印象です。

トランプさんは「1月6日のペンスさんは残念だった」とこれまでも言っています。そう言ってはいるものの、ペンスさん曰く「関係は良好」とのことで、人格全面否定まではしていない。あくまで「1月6日の判断」について「考えが違った」ということ。
上記の文章でも、リズ・チェイニーとミッチ・マコーネルには人格をこき下ろすような枕詞を名前の前につけていますが、ペンスはそうではありません。人格は傷つけずに疑問を投げかけている、対等の議論です。これまでのスタンスからさらに踏み込み、ついにペンスを完全否定する・・・という感じは、私はしないです。

ペンスさんの箇所でもうひとつ新しい発見は「2州でよかった」の部分。ほぉ〜そういう手もあったかと新鮮な驚きがありました。2州では大統領選の結果はひっくり返らないですが、不正を明らかにする道筋をつくることができます。1月6日、民主党との妥協ラインとして「2州差し戻し」でバイデンをいったん承認するという手は、ナルホドあったのかなと思います。

そして私が一番ギクッとしたのは「米国憲法で要求されている立法府の承認がないことを含む」の部分です。1月6日にペンスのところに上がってきた選挙人票は「幾つかの州で州議会の承認を得ていない」という訳ですね。憲法に違反して手続きが進められたことを主張している。そして最後に「ネバーギブアップ!」。ムムッ?!という印象です

最後にもう一度、私個人の印象、解釈です。

トランプ声明