メキシコ大統領のアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール氏の国境問題に関するスピーチ動画(ニューヨークポストより)。婉曲な言い方ですが、バイデン政権の国境政策を批判しています。

この中では触れられていませんが、メキシコにとり困るのは前の投稿で触れたMS-13のようなギャング組織が米国内で活発に活動できるようになり資金が還流してくることでしょう。周辺国も大迷惑のバイデン政権国境政策です。



(日本語)

人々はアメリカに遊びに行くのではない。必要だから行くのだ。
だから私たちは中央アメリカとメキシコ南部の発展を支援しなければならない。
バイデン大統領によって期待を起こさせてしまった。
彼には移民の扱いについてもっとよい方法があるだろう。
そしてこのことが中央アメリカの移民を発生させてしまった。
そして我が国からも国境を超えたい人々が出てしまった。そのほうが楽だと。

ニューヨークポスト記事:


メキシコ大統領