1月20日、ジョー・バイデン氏の大統領就任式が行われました。これほどの不正が通ってしまったことは正直、残念な気持ちです。バイデン政権はあり得ないという気持ちは今も変わらず、あり得ない現実を見ています。

不可解なのは、1月6日にワシントンDCにあれだけの人を集めれば、どの勢力が仕掛けたものであったにせよあの現象が発生するのは予測できました。大統領陣営の目的は単純に「民意を示す」だったのだろうか? このままだと、歴史に深い傷跡を残しただけになりはしないか。自分の中では整合性がとれていません。引き続き、経過を見て行きたいと思います。

トランプ氏は、フロリダでは支持者たちにより大歓迎で迎えられています。最後には真実と民意が勝ると信じたい。しかし、大きな民意を少数派の支配層が押さえ込もうとすればどのような社会になってゆくか、過去の歴史が物語っており今後が懸念されます。
継続中の裁判、州議会での審議や開示情報は、引き続き地道にフォローしたいと思います。


フロリダ歓迎


その他、目に留まった情報を幾つか箇条書きにします:

CNN報道。警備のためにワシントンDCに配置された州兵はいつまで居るのかという点について、陸軍長官によれば「少なくとも30日は国会議事堂警察および市長局と協力しながら配置する」とのこと。



http://antifa.com を入力するとホワイトハウス公式サイトに飛ぶようになっています。技術的に容易にできるのかもしれませんので、誰かの悪戯だと見るのが自然ではあります。

また、バイデン就任後8時間後にシアトルでANTIFA活動が活発になっている様子。暴動にまでは発展していないようです。