まず最初に、昨日の投稿で「就任式のイメージ」がつかみにくいと書きましたが、ちょうどタイミングよく我那覇真子さんがワシントンDCの就任式パレード予定経路を遡る形で歩いてレポートしてくださっています。現場の様子がよくわかり、ありがたいです。感謝申し上げます。

恒例の場所(国会議事堂)で就任式を行いパレードをやる前提で準備はされているのですね。バイデン氏がこれにそのまま乗っかりプログラム通りに動くのか、注目です。


大統領就任式パレード

(経路図は2017 1.19時事ドットコムより)

さて次に、機密文書開示。衝撃が走っています。ラトクリフレポートが開示され、その中で「Intelligence Community Assessment: Foreign Threats to the 2020 U.S. Elections(2020年合衆国の選挙への外国勢力の脅威について:インテリジェンスコミュニティーの診断)」というパートに注目が集まっている。

ざっとで申し訳ないのですが、
・インテリジェンスコミュニティーの報告は中国政府の2020年選挙への干渉を正確に反映していない。
・中国のアナリストは中国の選挙への干渉を分析することを、政治勢力の影響により嫌がった。これは分析における政治的配慮からの独立に反する。
・これは前例のないことではない。1962年にCIA長官のジョン・マコーンは強硬に分析に同意せず、後に偵察機を飛ばしたところキューバーにミサイルが実際に配置されていた。
・同様の精神にて政治的配慮の圧力から独立し、すべての情報ソースから、中華人民共和国は2020年連邦選挙への介入を目論んだと私は高らかに述べる。

つまり、政治的圧力で中国の分析官が中国の選挙への大規模な介入を認めることを拒んだため、カウンターとしてこの分析官への診断をオンブズマンにさせていた訳です。中国の介入があったと結論付けています。そして3ページ目のラトクリフ国家情報長官サインと日付に注目していただきたいのですが、1月7日。まだ選挙人投票のカウントが終わる前に持ち込んだとすれば、国会議員たちはこれを無視して承認してしまったことになります。

ラトクリフレポート1ページ目

ラトクリフレポート2ページ目

ラトクリフレポート3ページ目