4月後半から取り入れたオンライン将棋教室は、合う合わないがあるのは重々承知の上ですが、私としては手応え十分でした。参加者全体のレベルは確実に上がっています。行き届かぬ点が多々あり申し訳なかったのですが、僭越ながらこの状況下にあっては何とかそれなりの場を提供できたと思います。

大会がないのが残念です。あればみなさんきっと、活躍できると確信します。

さて、首都圏の将棋教室もそろそろ稽古が再開され始めています。行徳もリアルとオンラインの併用で新しい形を構築すべく検討を進めます。申し訳ないのですが、リスクをとることが出来ない公民館サークル母体という形式を離れ、民間施設で実施する事業となります。実は昨晩は「家族的な行徳将棋クラブがよかった」というメンバーを前に陳謝する夢にうなされました。

先週の勝又先生と生徒さんの指導対局より、3手詰。答えはコメント欄。

8月22日3手詰め