昨日の記事を、もう少し解りやすく。

仮の想定ですが、ある小学生の家族がコンサートに行きました・・・2千人ホールで十分に距離を開け500人に絞り実施されたが、後に感染者が見つかった。観客が検査され、この小学生を含め家族からも陽性者が出た。全体で30人ほどが陽性となり、クラスター認定されてしまった。

⇒ でも、3月くらいならクラスターかなと思ったところですが、もはや数百人の人が集まればウィルスを持っている人が何十人か居てもおかしくない。会場でうつったのではなく、元々持っている人がそれだけ居たのかもしれない。

その後、保健所の人がその子の学校にもやってきた・・・クラスメイトを検査したら、陽性の子が出た。「校内感染が疑われる」ということで、学校閉鎖になってしまいました。

⇒ しかし、もはや1クラスにウィルスを持っている子が2人や3人居てもおかしくない。校内感染ではなく、元々持っている子があぶり出されただけかもしれない。

実際には感染はコンサート会場でも校内でも発生していなかったとしても、
「授業が遅れるじゃないか、どーしてくれるんだっ!」
と、楽団やイベンターが袋叩きに合う。

懸念されるのは、学校が閉鎖になるのは社会的にインパクトが大きい。普通の会社が保健所から指摘を受けたり一定期間オフィスを閉めたりとかは、まぁそんなに尾を引きはしない感じがします。が「せっかく学校始まったのにまたぁ?」みたいな親子の嘆きは、メディアにとりネタとしてりオイシイ。それに、クラスターが架空であったとしても授業の遅れはリアル。

将棋でも十分起こりえます。道場でひとりのオジサンの感染がわかり、常連客を調べたら小学生からも陽性が出た・・・学校に保健所が訪れて〜みたいな展開。
あらゆる子供たちの習い事やスポーツクラブでそういった可能性がある。

従来と同レベルのクラスター潰しが休校措置・休業要請の後も行われるとすれば、文化・スポーツの子供たちへの伝承は首都圏と関西と北海道ではリアルでは正気で出来ないと思う。100%完璧に感染を防止したとしても、とばっちりを食うリスクが小さくないので。