大阪はやい! ちょっと待ってくれぃ〜という印象。
 

 
アプリ何を使うかは各学校に任せるんだ、へぇ〜。とにかくヤレと。
大丈夫だろうかと言うのが第一感なんだけど。侵入されたら子供たちをゼンブ見られちゃう訳ですよね。リアルなら外部の人間が学校に侵入したら大問題だが。
しかし府立高校ということで、高校生くらいならある程度リスクとれるかもしれないですね。小中学校はちょっと慎重にいきたいところ。
 
IT先進都市を目指す市川市も名乗りを上げるでしょうが、オンラインアプリ何を選ぶか、引き続き注目しています。習い事関係も、学校で使っているのと同じのを使うのがよいでしょうから。
 
Zoomは使いやすいみたいですね。例えば「ブレイクアウトルーム」という機能があって、集まったメンバーを幾つかの部屋に割り振ることが出来る。学校のクラスで、先生が生徒たちを「この課題について班に分かれて話し合ってみましょう」と幾つかのグループに分けるといったことができるみたい。
将棋なら棋力別にグループを分けるとか、あるいは対局者2人だけが部屋に居るようにすれば、ワイワイ雑音で気が散ることもない。
 
でもどうやら私、市川市から相当嫌われているみたいなので、私がZoomを導入したらあざ笑うかのように市川市は別の使うとかなるのではないか(笑)。ここは待って、後出しで。
 
話は戻りますが、文科省はオンライン授業の方向性でいくのだろうか?またその位置づけが気になる。あくまで緊急事態対応であり基本はリアルなのか? しかし慣れも必要なので、平時でも普段から一定程度これを取り入れておく必要があるだろう。その割合は?
また別に記事を書こうと思いますが、習い事もこれに準ずるようになってゆくはず。
 
てゆうか、文科省が急ピッチでオンラインを進めるイメージがないんだけどなぁ。何も変えたがらないのが役人だから、元に戻そうとするのではないか。新型コロナなんて無かったかのように。
 
という訳で、大阪モデルに全国の自治体が付いていくことになるのか、はたまた文科省動かずか。注目です。

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