米国の新聞、ワシントンタイムズに掲載された記事(4月28日)の和訳です。保守系の新聞であることや死亡者数は既に7万人に到達している点など客観的に見ることは必要ですが、このような論調が出てきている点には注目です。

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COVID-19はメディアがやらかした壮大な茶番と判明
メディアはウィルスを誇張しアメリカ人に経済シャットダウンを警告した。

分析/見解
メディアのCOVID-19に関する扱いが検証されるならば(将来検証されるならば)、ウィルスは黒死病とは程遠く、悪い年のインフルエンザですらないことが明らかになるだろう。

COVID-19を起こしたSARS-CoV-2により、火曜日の時点で56,749名のアメリカ人が亡くなっている。

良い事ではない。しかしそれは80,000人以上が死亡した2017-2018インフルエンザシーズンほど悪くはない。そして専門家たちがほんの数週間前に警告していたことからは程遠い:まず彼らは170万人のアメリカ人が死亡すると予告した;次に彼らはモデルをやり直し(どうやら今回は幾つかの”事実”を入れて)100,000-240,000人が死亡するとした。

現在、ホワイトハウスのコロナウィルスタスクフォースがやりなおした主流となっているモデルは、8月までに約70,000人が死亡すると予告している。

では我々は、何のために合衆国の経済をシャットダウンするのか?!

コロナウィルスが中国、そしてヨーロッパ−それから全世界へ−急速に拡大する過程で合衆国のメディアは息もつかずに全ての恐怖を与える数字を、まるで大喜びするかのように伝えた。視聴率はもちろん急上昇した。すべてのアメリカ人を恐怖に陥れ、その多くはこれまで40日間家に滞在し、トイレットペーパーを買う時にだけ、それもマスクをつけ恐がりつま先で歩くようにしてしか外に出なかったのだから。

(以下は元記事へのリンク)

COVID-19 turning out to be huge hoax perpetrated by media