最初にお知らせです。4月25日(土)マイセンライブは、お休みさせていただきます。
マイセンライブは年齢層が高いことや、敢えて通常営業時間をお店に延長していただいて行っている企画であることなど考慮し、やむを得ないことご理解ください。

さて、タイトルのテーマ。

この状況下、様々のアーティストたちが素晴らしい演奏で、頑張っている人々へのエールや悩める人々への元気づけを行っている。それ自体は、よいでしょう。否定はしません。

それだけでよいのか?
大衆に迎合し「つらいよね、がんばろうね」それだけか?

自由でなければならない。アーティストは。他人・・・権力やマスメディアが作り出した有無を言わさぬ状況から解き放たれて、自らの触覚で感じ思考しなければならない。

多くの人々を不幸のどん底に陥れているこの自宅軟禁や休業の政策は、果たして絶対の正義か? 一方的に全世界が従うべき真理なのか?

信じ込まされてはいないか?
今やっていることが、果たしてどれだけ命を救っているのか?
今やっていることは、救いよりも遥かに大きな不幸を生んでいないか?

疑問視する表現や言論が、アーティストたちの中から現れてこなければ変だ。

マイセン奥