市川市小学生将棋大会を開催するか否かの決定にあたっては、私個人の考えは除きます。私は判断せず「実施可能」と考える人々が一定数いるのであれば、その人たちにより開催されることを実務的にサポートする立場です。一両日中に報告しますが、そうなりそうです。

「そうはいっても形の上では責任者のポジションではないか!」
と言う方もいらっしゃるでしょうから、自身の考えも以下に記しておきます。

もし今回「実施可能」とする人がほとんど居なければ、この大会を廃止しようと考えていました。理由を以下説明します。

教育長賞


今回、政治や行政、経済活動において様々な現象が起きていますが、なぜか本質的なこと・・・つまり「新型コロナウィルスがどれほど危険なものなのか」があまり語られません。

中国での数万人の感染者のデータが出ていますが、子供も含め若年層が重症化する確率は極めて低いもの。いっぽう普通のインフルエンザはどうかといえば、調べたところ少し古いデータしか見つからなかったのですが厚生労働省のHPで平成22年に日本での5〜14歳の死亡者が17名、全世代で193名。感染者数は推定1000万人。公的ではない他のサイトなどを見ると最近増加傾向で、現在では全体の死亡者がその10倍レベルになっている。
新型コロナウィルスの騒がれ方からすればものスゴく危険ということになります。3月というインフルエンザが流行する時期に将棋大会を開催することはできません。夏場は熱射病があるし、春秋は様々の行事が詰まっています。

そうはいっても新型コロナは未知の部分があるし集団感染が起きると社会的混乱が生じるということで、総合的なリスク(コロナそのものというよりパニック的な事象)を下げる目的で首相が日本全体に呼びかけるのは理解します。一定の効果があると考えます。
ただし現場は全てをやめるのではなく、物事の必要性や価値により「これはやる。これはやらない」と個別に取捨選択を判断すべき。そして「やるもの」の中にこの将棋大会を入れてよいと考える人が少ないのであれば、そんなに苦労して維持しなくてよいもの。

マスクや消毒をしても感染者が出てしまった場合ですが、インフルエンザの感染者が出てしまった場合と同程度に、やむを得ないと思います。それで世間の厳しい目が注がれて来年以降の開催が難しくなる等なら、これも「その程度の価値」という評価が判明したということになりますから、大会を廃止します。

以上ですが最後にもう一度念のため、上記は私の個人的な考えで、今回第二回開催の判断には全く関係ありません。