どこかのタイミングで書いておきたかったことがありまして、それをここらで。

政治の話ですね。煩いことを言うヤツだが、政治に継続して関わろうという気はないんだなということを、今年の一連の選挙でほぼ全く動かなかったことでようやくご理解いただけたかなという感触でいます。警戒されているなぁと感じたり協力を期待されたりするのが厄介でしたが、もうないでしょう。

「いや逆に世の中を良くしようとがんばってくれる人と期待したのにガッカリです」
という方がもしいらっしゃったら、このように。
「世の中をより良く」という具体的な項目はたくさんあり、政治家やその支援者はオールラウンドにそれらに取り組むバイタリティのある人ですが、私はない。動かされたのは「高すぎる教育費問題」という数ある中の一項目のため。大学の学費と大学に行かせるための塾の費用が家計あるいは本人に重くのしかかり、これからはとても普通の家庭が安心して子供を二人三人持てる状況ではない。とにかく何かちゃんと仕事さえしていれば、若い人たちが不安なく所帯を持てるようにしてやってほしい。
そしてその課題にはこのところ喜ばしいことに、政治の舞台で光が当たってきています。解決の方向に進むことを大いに期待しつつ、一有権者として静かに見守る姿勢でいます。

現政権の高等教育無償化(と呼ばれている制度)は甚だ不十分ではありますが「これくらいでは効果なし」を実証するための第一段階ではあるかもしれない。維新の憲法への書き込みやれいわの奨学金徳政令も、政策としての是非や任せられる党かどうかは別にして、声高に問題提起して注目を集めてくれるだけで大歓迎です。れいわ新選組は若い層に人気があるそうですね。ひと頃の待機児童問題と同様「大学の学費のことを言うと選挙の票がかなり動く」というトレンドをつくってほしいと期待します。