電光石火、昨晩「かみはら昌志」候補と「高橋亮平」元市長候補の間で政策協定が結ばれ、新市川100の推進役をかみはら候補が正式に担うことになったと両氏のSNSで報告がありました。

従い、先の投稿で「新市川を背負う人かについては、否」と書きましたが、一転、新市川を推進する人となっております。

新市川構想100を改めてご紹介。こちら
永久保存版。街の姿が見えてきます。ちなみに私のおススメは14番。塾に年間50万とか、受験の年は100万とか、もぅどーかしてる。みなさんこれ、ガマンしないで政治に文句言いましょう。

『市川市議会議員選挙において「かみはら昌志」氏を応援します!
昨夜、かみはら昌志さんと政策協定も結び、市川市長選挙の際に高橋亮平が掲げた「新市川構想」100の政策も実現に向けて進めてくれる事になりました。
切手問題など多くの問題を解決できなかった市川市議会に新たな風を吹かせてください! 』
(高橋亮平氏ツイッターより)

『市川市議会議員選挙では、かみはら昌志を高橋亮平さんが全力で応援してくれています!正式に政策協定も結び、がっちり握手! 』
(かみはら昌志候補ツイッターより)

政策協定


かみはらさんは、市議選にのぞむ前は公園管理のお仕事をずっとされていました。動植物にとても詳しいです。釣りが上手。一緒に江戸川放水路でハゼ釣りをしたときに、こっちがゼンゼン釣れないのにものすごい大きなサイズを釣っていてビックリしました。

いっぽうで政策的には合理的に物事を判断する一面もあります。「いっぽうで」というのはどういう意味かというと、これ選挙でどっちを宣伝するのが難しい。

動植物とかいう環境系の政策に強い興味がある人々って、どちらかというと左派系の人々なんです。で、街づくりとかで合理的判断ぽいイメージの政治家といえば例えば橋本徹さんとか、思想的には保守系を連想させてしまう。
別にどっちでもないんですが、どっちでもないとなると政治に関心があって選挙に行く層は誰も注目しなくなるので、どっちかを連想させないといけない。
「どちらがいいですかねぇ〜」
と、高橋亮平さんに相談していたのが印象に残っています。どっちがいいんでしょうね?

とり急ぎ、報告まで。