政治の世界では「サスティナブル」という言葉をよく使うんだなと知ったのは、政治塾にて。「持続可能な」という意味です。ドカンとテコ入れして一時的に成果が上がるが効果が持続しない政策はダメで、社会を継続的にいい状態に保てるような制度をつくる政策でなけれなければならないという考え方。
市川市小学生将棋大会、盛り上がっているところへ水を差して申し訳ないのですが「サスティナブルではないな」と見るのが冷静です。今回は将棋界の自爆テロリスト原の過去最大級の自爆テロで成立させようとしている。
「規模を縮小したらどうですか?」
の問いには、
「これくらいやる大会でないなら敢えて市川市でつくらなくても他に大会はいっぱいある。大会なんてやらず今まで通り公民館教室だけやります」
と答えます。
「ゼンブ自分で背負いこまなくても手分けして」
というのは一見もっともらしいですが、それは経験のない人。
「では、そのやり方であなた引き継いでやってください」
と答えるしかないです。やらないと解らないので。
まず、誰と手分けをするんだというのが1つ。年々入れ替わる親子たちの理解を得て動いてくれるメンバーを次から次へ確保してゆかねばならない。しかも将棋は団体競技でないため、所属意識が希薄。
そして、手分けをするには情報を共有化しないといけない。全体がどうなっていてその仕事が何なのかというのをスタッフメンバーに理解してもらうために時々集まるセッティングも必要だし、会議資料もつくらないといけないだろう。「仕事で行けない」とかいう人とは別途メールのやりとりをしたり会ったりする必要も。手分けしたためにかえって仕事量が増えたりする。
また、手分けした仕事はその先々で壁に当たったりトラブったり。その度に相談が持ち掛けられるが、自分でやってれば「いいやこうしよう」だけですが、やっていただく人の考えもあるのでスパッとはゆかない。ボランティアって思いが強い人が集まりますから、メンバーが精神的に参った場合のケアとかも必要になる。
なので、作業量が決まっていてそれを単純に分けるという話ではない。
何より大きいのは、この大会が他とはまったく異質であり「市川における子供将棋のプロモーション」が仕事量の感覚的に9割くらいを占めること。大会の運営実施そのものの労力は1割。将棋の環境は年々移り変わり、プロモーションのやり方も年々進化せざるを得ないでしょう。つまり、毎年やることが違ってくる。
ひとまず、この投稿ではここまでにします。
「水を差しておいて協力依頼するのか?」という話なのですが、行徳地区の方にお願いです。
本日、東西線の妙典駅、行徳駅、南行徳駅の改札内ラックにチラシを設置しました。まずは試しに50部ずつ置きましたが、各駅を利用する方、気にして見ていただいて、
「なくなってるよ」
「残り少ない。なくなりそう」
といった情報をいただけるとありがたいです。行徳駅は私も見ます。
尚、JRはダメでした。また、各駅の改札の外にある市川市文化振興財団のラックも市の各部署にかけあい交渉したのですが、ダメでした。残念。京成は来週あたってみます。
妙典駅
改札内の精算機の前。

行徳駅
改札くぐってすぐ右手です。

南行徳駅
2番線(東京方面)ホームへのエスカレーターの前です。

市川市小学生将棋大会、盛り上がっているところへ水を差して申し訳ないのですが「サスティナブルではないな」と見るのが冷静です。今回は将棋界の自爆テロリスト原の過去最大級の自爆テロで成立させようとしている。
「規模を縮小したらどうですか?」
の問いには、
「これくらいやる大会でないなら敢えて市川市でつくらなくても他に大会はいっぱいある。大会なんてやらず今まで通り公民館教室だけやります」
と答えます。
「ゼンブ自分で背負いこまなくても手分けして」
というのは一見もっともらしいですが、それは経験のない人。
「では、そのやり方であなた引き継いでやってください」
と答えるしかないです。やらないと解らないので。
まず、誰と手分けをするんだというのが1つ。年々入れ替わる親子たちの理解を得て動いてくれるメンバーを次から次へ確保してゆかねばならない。しかも将棋は団体競技でないため、所属意識が希薄。
そして、手分けをするには情報を共有化しないといけない。全体がどうなっていてその仕事が何なのかというのをスタッフメンバーに理解してもらうために時々集まるセッティングも必要だし、会議資料もつくらないといけないだろう。「仕事で行けない」とかいう人とは別途メールのやりとりをしたり会ったりする必要も。手分けしたためにかえって仕事量が増えたりする。
また、手分けした仕事はその先々で壁に当たったりトラブったり。その度に相談が持ち掛けられるが、自分でやってれば「いいやこうしよう」だけですが、やっていただく人の考えもあるのでスパッとはゆかない。ボランティアって思いが強い人が集まりますから、メンバーが精神的に参った場合のケアとかも必要になる。
なので、作業量が決まっていてそれを単純に分けるという話ではない。
何より大きいのは、この大会が他とはまったく異質であり「市川における子供将棋のプロモーション」が仕事量の感覚的に9割くらいを占めること。大会の運営実施そのものの労力は1割。将棋の環境は年々移り変わり、プロモーションのやり方も年々進化せざるを得ないでしょう。つまり、毎年やることが違ってくる。
ひとまず、この投稿ではここまでにします。
「水を差しておいて協力依頼するのか?」という話なのですが、行徳地区の方にお願いです。
本日、東西線の妙典駅、行徳駅、南行徳駅の改札内ラックにチラシを設置しました。まずは試しに50部ずつ置きましたが、各駅を利用する方、気にして見ていただいて、
「なくなってるよ」
「残り少ない。なくなりそう」
といった情報をいただけるとありがたいです。行徳駅は私も見ます。
尚、JRはダメでした。また、各駅の改札の外にある市川市文化振興財団のラックも市の各部署にかけあい交渉したのですが、ダメでした。残念。京成は来週あたってみます。
妙典駅
改札内の精算機の前。

行徳駅
改札くぐってすぐ右手です。

南行徳駅
2番線(東京方面)ホームへのエスカレーターの前です。
