ランニング5辧鉄棒で懸垂逆上がり5回以上。2日は開けないようにして、コンスタントに。この歳になるとやり過ぎは禁物ですね。「体を鍛える」という考え方だとかえって壊します。あくまでメンテナンス。

団地の明かりしか見えませんが、夜の行徳港から新浦安を撮った風景。一帯は「三番瀬」と呼ばれる浅瀬になっています。ここで産卵され生まれた稚魚たちが大きな海へ出てゆく。そしてやがて卵を産みにまた帰ってくる。そんな海です。

夜の三番瀬


様々なバランス・・・それをよく考えます。

昨年末の投稿「市川市の芸術系サークルの皆さんへの警鐘」で述べましたが、「市川市小学生将棋大会」は強いエネルギーを持ってしまっていて、市の文化事業の構成を乱しかねない危うさがあります。「小学生将棋大会のほうが他の事業より明らかに市が支援するにふさわしいではないか」とはならぬよう、誘導しないといけない。公的機関の評価基準における「価値」は文化的「価値」とはちがうのだから。

他の分野との市内での関係だけでなく、将棋界におけるバランスもまた難しい。

市内の指導員で集まった際に「これは立派な大会になりますね。格調高き大会のもと市川が将棋の名門と呼ばれるようになるといいですね」という声がありました。指導員としてそういうものにしたい、そして一翼を担いたいという気持ちになるのでしょうが、これも過ぎると危うい。
私以外の指導員って、子供向けのどんな大会があり誰が運営してるかとかあまり知らない。また首都圏や千葉県の将棋教室や道場がどういう配置になっていて将棋の親子たちがどう流れているか意識していない。この大会をきっかけに今あるコミュニティークラブなどがよき場となり、将棋のイベントや道場に行ってみようという親子が増え、その親子たちが市川の外へ出かけてゆくという話ならば将棋界も歓迎するだろうけれど、市川市内であまりにも完結するほど充実させてしまうとバランスが崩れる。

フワッと柔らかで自然に、稚魚たちを育て送り出すこの三番瀬のようであらねばならないのだが。それを保ったまま居られるか。