小学生将棋大会への後援を申請するため、市教育委員会の入る南八幡仮設庁舎へ。広い2階建てのプレハブ建屋。

南八幡仮庁舎


会場と日取りを確定させなければいけないのですが、市の施設は普通にとると3か月前からしか予約できません。ただ、その3か月前の応当日には各団体が待ち構えている。なので、例えば市民将棋大会は市の文化祭行事として前もって市が押さえてくれます。
同じようにしてくれないかボランティア・NPO課に相談したところ「後援事業などに限られる。教育委員会の後援をとるのでしたら教育委員会へ」と言われました。

「書類はこれでよいのですが、開催時間は?」
「予定している場所がとれるかどうかによります」
「決まってから出していただくものなのですが」
「決めるために後援をお願いしに来たのですが」
結局、教育委員会は会場の事前予約という業務は一切行っていないことがわかりました。ふぅ〜

文化振興課のほうもやはり「後援申請は日時と場所が決まってから」。市民将棋大会は愛好会連盟との「共催」なので、市の行事でもあるからやってくれる訳ですね。

どーすればいいんだこれ。七転び八起きならいいんですが、倒れっぱなし。