7月21日(土)午前は、七中の「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加しました。

将棋のトーナメントは参加15名ほど。一学期が始まる前に比べ、低学年の子たちもすっかり力をつけてきました。将棋に学期は関係ないですけどね(笑)。優勝準優勝は富美浜小の文科杯チーム。やはりいいチームでした。

教室風景


この教室は「色んなボードゲームをやってみましょう」というものなので、囲碁・将棋・オセロどれでもやっていいのですが、今日は囲碁をやりたいという子が来ていて、最初ちょっと気の毒でした。後半に翔裕園のお年寄りの方が来てくれてよかった。

囲碁の子供への普及状況ってどうなってるんでしょうね。普及家の方と話してみたい気がします。私が言うのも変ですが、あんまりみんな将棋になり過ぎているとすれば、どこかにひずみが出ないだろうかと心配になる。囲碁も大切な伝統文化なので。ただ世界的に見れば囲碁のほうがゼンゼン人口多いので安泰でしょうけど。
ちなみに七中教室は月一回ボランティアで子供たちの相手をしてくれる方大募集中です。