5月12日夜は、定例のマイセンライブ。

終了後、メンバーで(メンバーという言葉が使いにくくなり困ってます)音楽の街企画の次の作戦を話し合いました。私の提案で「ポスターをつくろう」。
選挙で取得したノウハウを今後は地域活動に生かしてゆこうと考えています。選挙関連のポスターを街中に貼って回りながら「人々の心を楽しくするようなポスターが貼れたらいいなぁ」と思っていました。これより実践します。

主旨は「行徳を音楽の街にしようという企画があり、行徳駅前広場などでライブをやっています」ということを伝えたい訳ですが、それをどう、感覚的にポーンと飛び込んでくるような図柄でつくるか。

キャッチフレーズやイメージキャラをつくってはとの提案が出ました。
「市川といえばさだまさし。さださんに似たイラストをつくっては?」
「市川なのか、行徳なのか。まずは広げず行徳に絞るべき。さださんは行徳ではない」
「さださんをイラストにすると田中甲さんとカブっちゃうかも」
「行徳なら宮本武蔵。武蔵がフォークギターを抱えているキャラなんてどう?」

色々意見が出たのですが、その中で白熱したのが、
「鴨場*を生かせない?」
「カモンくんてキャラ、どう?」
「あーそれいい!」
「カモン Gyotoku Music Town」
「うぉっホー、サイコー!」
呑んで話しているので、異様に盛り上がる(笑)

ポスター会議


調べてみたところ、幾つかの団体が既に「カモンくん」というキャラをつくっているようです。それを上回るものが出来るか。ご期待ください。


*鴨場・・・全国に2か所(埼玉県越谷市・千葉県市川市新浜)しかない宮内庁管理の鴨の捕獲場。内外の賓客接遇の場として用いられている。