1%支援制度の書類、書き進めています。14ページに渡るのですが、恐らくこれでも簡素化されたのでしょうね。市民から「手間がかかり過ぎる」との声が多く、また投票制では公平性が担保されないということで、2015年9月市議会で前の制度が廃止され、審査会で採用不採用を決定する方式にリニューアルされています。
6月が提出時期なのですが、担当課の職員さんもいい企画を通したいのでしょう。「見ますので早めに原稿持ってきてください」と。

書類のほうは心配ないと思います。問題はやるかどうかだけ。「この形なら成立する」という図式をお膳立てする所までは、とりあえず進めます。

制度を利用している131団体を紹介しているカラー冊子があるのですが、平成24年度につくられたもの。つまり制度が変わる前。見ると以前のほうが補助金の用途範囲は若干広かったみたい。今は大会のメダルやカップもダメ、備品も1年以内に消耗するものしかダメ。正直そうなると、将棋の大会としてはチラシ印刷代くらいしかない。それすら寺下先生曰く「コピーは文化振興課のコピー機を使わせてくれる」とのことで、毎年みなさんが手にしているチラシがそれです。既存の将棋ファンにはあれで十分ですね。私が考えているのは、将棋を始めて間もない小学生の興味を引くようなカラー印刷のフライヤー。

ふと気づいたことが、音楽関係のほうが使い勝手がよさそう。告知もそうですが施設使用料が高いので。音響・照明の利用料なども含め。

さだまさしトリビュートコンサートを年一回開催なんてやれば、市川市にとりすごくメリットあるだろう。長崎に次ぐあるいは並ぶくらいの聖地なんですよね市川市。長崎に比べ市川ではあまりブランディングされていない。でも2015年に文化振興財団が実施した「さだまさしミュージアム」は素晴らしい企画で、全国からファンが訪れました。スポットで終わらせるのではなく、継続してイベントを打ったほうがいい。
色んなスタイルで、さだまさしさんの曲を演奏する。弾き語りだけでなく、合唱や、ピアノとバイオリンあるいはギターとフルートのアンサンブルによるインスト等々。市内のコーラスグループや音楽教室と協力して「さだまさしトリビュート実行委員会」をつくる。講演会の講師への謝礼は認められるそうなので、妹さんの佐田玲子さんをゲストに招いて市川の思い出を語ってもらいつつ何曲か歌っていただくのもいいかも。音楽教室の優秀な生徒さんたちがクオリティー高い演奏をつくってくれたら、市民にも地元再発見となり、また市外からも人を呼べる。
私はやれませんけど。時間が無い。やりたいですけどね〜

「文化は隅に追いやられて」という先日の文化振興課の職員さんの寂しい声が浮かぶ。でも、今ある制度を利用するだけでも、文化で地ブランドを形成するような力強いプロジェクトも推進出来そうです。現在利用しているのは自分たちの目的を持った市内のサークルだけれど、「市川を売る」という視点から、地ブランドを文化で育てようとする人間が居ると面白いなと思いました。