夏休みで親の実家の五島(長崎県)を旅していたら海岸に何隻もの高速艇が上陸。ハングル文字が見え朝鮮語らしき声が聴こえる。
「ヤバい」
木の陰に隠れながら民家の方へ。
「北朝鮮です。逃げるか、隠れてください」
人目につかない路地をたどり、実家へ。田舎道をお友達と歩く従甥。
「おお、無事か。コワい人たちが来る。逃げるぞ。急いで」

目覚めてホツとしました。結構リアルな夢だった。

中途半端な時間だったのだが気になってパソコンを開く。検索して調べたところ専門家が警鐘を鳴らしていることのひとつに、人々は空(ミサイル)に気をとられているが、虚をついて上陸作戦を展開される危険性を注視すべきという論があるようです。もちろん島や半島に上陸したとしても占領し続けるような体力はないでしょうが、人質を多く北朝鮮に連れ去り攻撃できなくさせるという訳ですね。

専門家は平戸を指摘しています。対馬の方が近いですが、対馬には陸自の対馬警備隊が配備されている。平戸はガラ空きなのだそうです。下は九州西端の地図ですが、平戸が危険なら五島も要警戒に見える。現在は空自しかないみたい。

五島


やや脱線しますがさらに調べたところ、五島に陸自配備の計画が進められているとのこと。ただこれ、地元賛成派は人口流出の歯止めと地域経済への助けに期待をかけており、戸惑いの声も多いとか。五島もタイヘンなんだな。

しかし疲れた。寝た気がしない。