今朝、久しぶりに自宅の布団で横になりました。先ほど目覚めてこれを書いています。

すっかりブログもお留守にしてしまいすいませんでした。この2か月、やっていたことは本日投開票の東京都議会議員選挙。板橋区の木下ふみこ都民ファーストの会公認候補の選挙活動です。
東京外国語大学の一年先輩。群れをつくる習性のない母校出身者たちからは政治家の名をほとんど聞きませんが、木下さんの果敢なチャレンジを応援させていただきました。

板橋選挙区では真っ先に、平けいしょうさんが都民ファーストの会より公認され話題をさらいました。女優の平愛梨さん(映画「20世紀少年」のヒロイン・長友佑都選手と結婚)の弟さんでご自身も金八先生に出演されたこともある有名人。都民ファーストの会板橋区公認候補の代名詞となったため、1か月後に公認された無名の木下先輩は道なき道を歩くことになりました。つまり、普通に考えると小池百合子知事や都民ファーストの会の支持者は平さんあるいは選挙協力している公明党候補に投票する。なぜなら、他に知らないから。

選挙の内容については今回、「古い都政を新しく」がテーマでした。具体的には、都民ファーストの会は「議員提案条例」(国会で言う議員立法)をどんどんやっていこうとしています。過去の都議会では議員が提案して可決・制定された条例は極めて少ない。議会側から小池都知事にどんどん援護射撃をしようとしている。

私自身、不勉強でそのような認識がなかったのですが、国会で議員立法をやろうとすると衆院では20名、参院では10名の賛成が必要になります。一方都議は1人でも提案できる。東京都は地方自治体とはいってもひとつの国並みの財政規模ですので、都議会議員とは実は強大な権力であります。

都議会議員はそれでは、これまでなまけていたのか? さて、どうでしょう。議員提案条例の試みが活性化されたら、何が起きるか?

様々の業界団体・利権団体というモンスターたちが、都議にガブガブ喰いついてくるでしょうね。距離を置こうとすれば、あの手この手で締め上げてくるだろう。
それらパワーバランスをうまくコントロールしながら運営してきたのが我々ですよ…ということになるかもしれません。伝統的国政政党からすれば。
「都民ファーストの会の新人たちをご覧ください。あのような組織も政治経験もない華奢な人間たちに任せたら、それこそ業界利権団体に飲み込まれてズブズブにさせられてしまいますよ。『しがらみだらけの政治』はまさに都民ファーストの会です」

判断は、都民有権者にゆだねられています。
さて、これから木下ふみこ事務所へ向かいます。どのような審判が下るかわかりませんが、木下さんや仲間たちと結果をうけとめようと思います。