170422教室4月22日(土)午前、行徳公民館第2和室にて行徳将棋クラブ活動。

七中3名、福栄中1名、行徳小5名、新浜小3名、南新浜小2名、富美浜小1名、福栄小1名、幸小1名、稲荷木小1名、鹿骨東小1名、計19名。




ひゃ〜、七中将棋部ストーリーはもぅ心臓バクバクでございます。これがもし連載小説だったら「オマエいつまで引っ張ってんだ」と読者からお叱りを受けるところでしょうが、まだ結論が出ていません。

本人たちだけでなく、行徳中の将棋ファン親子が注目しています。というのも、七中は行徳のど真ん中にありますので、将棋部に入りたければどこの校区からでも越境して通える。人口16万都市の行徳に、中学部活の受け皿が出来るかどうか。みな固唾を飲んで見守っています。

状況としては、本人たちの結束は固い。どころか、彼らの熱が伝播しているらしく、8人くらい集まっているとのこと。ですので、人数はクリア。悟り世代の下にこんなスゲーやつらが現れたのかと感心します。
これほど自主性を発揮している生徒たちの願いを受け止めないなんてあり得るのか?って思うかもしれませんが、聞けば学校側の事情もよく理解できます。

一つの部に一人の顧問という訳ではなく、二人三人ついているのですね。ほぼ全ての先生が、どこかの部の顧問か副顧問という形になっている。つまり、余っている先生が居ない訳です。移ってくれる先生が居るか、あるいは兼任ということが出来るのか。

運命の舞台は次の職員会議とのこと。天を仰いで祈る気持ちです。

子供用扇子最後にちょっとだけ癒しを。小学校に上がったばかりの子がカワイイ扇子を持ってきていました。