千葉県の選挙の振り返りもせず都知事選の話題を連投してスイマセン。
てゆうか、振り返りようもないくらいに千葉県知事選も浦安市長選も自公が支持した候補が圧勝。岩盤は固し。何も言うことないっす。
そんな中、一筋の明りを見たのが、浦安市議補選でした。定数2に対し5人が立候補。無所属の芦田よしえさんが2位の民進党候補に2千票差をつけトップ当選(15,596票と13,575票)。
芦田さんは2011年にみんなの党から市議になられましたが党がなくなった2015年の選挙では落選。今回見事復活された訳ですが、その選挙戦はみんなの党時代の仲間たちが支えました。といっても、3〜5人くらいの小さなチーム。そのチームが、まとまっていて雰囲気がとても良かった。駅前の活動や市内練り歩き。ごくシンプルなことを当たり前にやった印象ですが、同じ志の下に集まった仲間の絆というものが、伝わる感じがしました。
みんなの党は無くなってしまったけれど、仲間どうしの絆は生きていて、それが大きな組織を下した。
あのようなチームが市内に幾つかあって、当選し会派を形成して改革派の集団を市議会の中につくって・・・という風に出来るかどうかなのだろう。
さらに言うと、市川だけではだめで周辺も。例えば保育行政ですが、1つの市ががんばって保育環境を良くしちゃうと周辺からドバッと入ってきちゃうんですよね。横の連携もつくって、いっしょに良くならないといけない。
そう時間はない、という意識はあります。
今大学生の自分の子供たち、そして同じ年代の行徳将棋クラブの第一世代のみなさんはもうあと5年10年すれば結婚して子供が出来てということになるでしょう。その時に、子供を預けて働くことができるかどうか。また、将来の教育費のことなどを心配せずに安心して子供をつくれるかどうか。それをリアルに感じます。
何もしないと、現在のままなんですよ。必然性のない施設にお金がつぎ込まれる一方で、人々は辛い何かおかしいと感じながらジリ貧の暮らしの中で将来に不安を抱き続ける。
開発型から人への投資へ。予算配分を変えないといけない。
象徴的なのは、以前ご紹介しましたが平成32年に完成するという新市庁舎。

デカい。デカすぎる。ちゃうやろ、これ。
引き続き、どうする必要があるかを考察します。
てゆうか、振り返りようもないくらいに千葉県知事選も浦安市長選も自公が支持した候補が圧勝。岩盤は固し。何も言うことないっす。
そんな中、一筋の明りを見たのが、浦安市議補選でした。定数2に対し5人が立候補。無所属の芦田よしえさんが2位の民進党候補に2千票差をつけトップ当選(15,596票と13,575票)。
芦田さんは2011年にみんなの党から市議になられましたが党がなくなった2015年の選挙では落選。今回見事復活された訳ですが、その選挙戦はみんなの党時代の仲間たちが支えました。といっても、3〜5人くらいの小さなチーム。そのチームが、まとまっていて雰囲気がとても良かった。駅前の活動や市内練り歩き。ごくシンプルなことを当たり前にやった印象ですが、同じ志の下に集まった仲間の絆というものが、伝わる感じがしました。
みんなの党は無くなってしまったけれど、仲間どうしの絆は生きていて、それが大きな組織を下した。
あのようなチームが市内に幾つかあって、当選し会派を形成して改革派の集団を市議会の中につくって・・・という風に出来るかどうかなのだろう。
さらに言うと、市川だけではだめで周辺も。例えば保育行政ですが、1つの市ががんばって保育環境を良くしちゃうと周辺からドバッと入ってきちゃうんですよね。横の連携もつくって、いっしょに良くならないといけない。
そう時間はない、という意識はあります。
今大学生の自分の子供たち、そして同じ年代の行徳将棋クラブの第一世代のみなさんはもうあと5年10年すれば結婚して子供が出来てということになるでしょう。その時に、子供を預けて働くことができるかどうか。また、将来の教育費のことなどを心配せずに安心して子供をつくれるかどうか。それをリアルに感じます。
何もしないと、現在のままなんですよ。必然性のない施設にお金がつぎ込まれる一方で、人々は辛い何かおかしいと感じながらジリ貧の暮らしの中で将来に不安を抱き続ける。
開発型から人への投資へ。予算配分を変えないといけない。
象徴的なのは、以前ご紹介しましたが平成32年に完成するという新市庁舎。

デカい。デカすぎる。ちゃうやろ、これ。
引き続き、どうする必要があるかを考察します。