1月29日(日)、千葉市の千葉県青少年女性会館にて小学生名人戦千葉県大会が行われました。

千葉県青少年女性会館


代表クラスおよびA・B・Cクラスすべてに行徳将棋クラブメンバーも参加しました。
みなさんがんばりましたね。今日は結果が出なかったとしても、まだまだ先があります。いつか自分の日が来ると信じて、進んでいきましょう。

上位者を掲載します。

まずはAクラス。安武真郷くん(行徳小6年)が4勝1敗で4位という素晴らしい活躍でした。ただ、スイス式得点であと1点で入賞でした。残念。でも、表彰は千葉県の後輩たちにゆずり爽やかに飛び立ちましょう。中学でがんばって。
先日、七中将棋部構想の話題について書きましたが、その中心になって動いているのが真郷くんです。さあ、市川市中学将棋界を変えるか?! 市川市の公立中学校に将棋部設立となれば、歴史的大事業です。ガンバレ!

Bクラス、小澤瑛くん(新浜小2年)が見事、準優勝に輝きました。
行徳将棋クラブでは2年生の代が、お父さんお母さんも交え仲良しで盛り上がっています。互いに仲良く切磋琢磨して、今日は瑛くんが我々に入賞をもたらしてくれました。みんなで祝いましょう!

小澤瑛くん


尚、先週「1月21日(土)の風景」で、低学年の子が有段者を押しのけて優勝したと書きました。「この子か」と、思うでしょ(笑)。そうではありませんで、それは富美浜小2年の水野翔太くんです。今日は朝から体調不良で頭痛に悩まされ、途中棄権となりました。残念。ゆっくり休んで体を治して、またがんばりましょう。

大収穫は、代表クラスに出場した稲荷木小3年生の市川栄児くんが2勝2敗の好成績だったこと。「栄児くんが代表クラスでそれだけがんばれるなら、よし僕も!私も!」とみんなで思いましょう。栄児くん、勇気をありがとう。

2017年の、幸先良いシーズン開幕戦だったと思います。明日からまた、一歩ずつ着実に進んでゆきましょう。