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2016年12月27日

三浦弘行九段 潔白(スマホ不正疑惑)〜不正の証拠なし〜

26日から27日にかけ、将棋界では大きなニュースが流れました。

三浦弘行九段のスマホ不正疑惑で日本将棋連盟依頼による第三者委員会の調査が行われていましたが、26日に調査結果が発表されました。
「不正行為に及んでいたと認めるに足りる証拠はない」
とのこと。

27日に千駄ヶ谷の将棋会館では連盟の会見が、また都内の別の場所で三浦九段の会見が行われました。先ほど約1時間の会見を視聴したのですが、辛い辛い気持ちになりました。
下の共同通信の動画が2分ちょっとでよくまとまっていると思います。



ただ第三者委員会の報告では、時間もない中で竜王戦出場停止処分はやむを得なかったとされており、三浦九段側弁護士はこれは連盟側に寄り添った見解であり不当としています。今後の方針については、現段階では未定のようです。

淡々と事実を述べるにとどめますが、コメント欄開放しますので、思いのたけを語りたい方はぜひコメントください。


hara047 at 23:59│Comments(7)TrackBack(0) 将棋教室 

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この記事へのコメント

1. Posted by Fuj   2016年12月28日 20:42
ご無沙汰しております。以前原さんは連盟の対応は最善手だとおっしゃっておられましたが、私には大悪手の連発であったとしか思えないのです。
一棋士の棋士生命を奪うほどの大ダメージを与えておいて、みなのうのうとしている(ように私には思えます。)のはどうしても納得できません。
どのような部分が最善手であったのか、ご意見をお聞かせいただければと思います。原さんの普段の活動を見ているものとしては、個人をいわれのない理由で陥れる行為を最善手と思うとは信じられないのですが。
2. Posted by いち読者   2016年12月28日 22:10
こんにちは。「思いのたけを語りたい方は」に甘え、長文失礼いたします。

まず、三浦九段への疑惑が第三者委員会によって不当と認められたことをうれしく思います。
情報を集め、経緯を見る限り当然の結果ではありますが。
そして、連盟の対応には心底がっかりしました。
証拠が何もない状態で一人の棋士の棋士人生を終了寸前まで追い込んでおいて、
・わずかながらの減給のみ(それで見ている人が納得すると本気で思っているのか)
・謝罪を非公開で行う
・救済措置がA級保証のみ、しかも11位から
・良識ある社会人ならば理由づけにもなっていない処分理由
 (スポンサー様に迷惑をかけるぐらいならウソまみれで一人の人間に汚名を着せてつぶします、としか見えない)

昨日の時点では「プロ棋士はもう尊敬できない連中」という気持ちでいっぱいでしたが、
連盟からにらまれるのを覚悟でツイッターなどで自分の考えを表明されておられる棋士の方
なども見受けられ、ようやく今日になって「現理事の棋士は全く尊敬できない」
ぐらいにおさまりました。
(続く)
3. Posted by いち読者   2016年12月28日 22:10
(続き)
結局、社会人としてのバランス感覚を欠いていたのは、
正義感が暴走してしまった渡辺竜王だけではなかったということですね。
現会長も若くしてタイトルを取り、周りにちやほやされているうちに、
「強い棋士は無条件に尊敬されるべき」というゆがんだ固定観念が
しみついてしまい、人前で頭を下げることができなくなってしまったのでしょう。
平気で仲間を陥れるような暴露を週刊誌に行う理事にしても同様です。
さらに別の理事は第三者委員会に「根拠とならない」とされてからも
まだ「離席時間が長かったのは事実」などと「疑ってますよ」を未練がましく臭わせる。
彼らは全く尊敬できませんし、信頼がなくなりました。
「将棋で負けを認める精神や礼儀作法が身につく」と言われても、全く説得力がありません。

現在の若手の方を中心に、学生としての生活も経験することでバランス感覚を身に着けているであろう棋士、
ヨイショしてくれる人だけでない、他分野の人に積極的に会いに行くことで、感覚を磨いている棋士、
そういった棋士たちが理事となるか、中心となって外部理事の仕組みを作っていってくれることを強く望みます。
4. Posted by Hara   2016年12月28日 22:18
Fujiさんこんばんは。ご無沙汰しています。投稿ありがとうございます。

Fujiさんが指している投稿の後の一連の投稿をお読みいただいていますでしょうか? 三浦九段側の最初の声明の時点で前提が違ったこと(休場の意思はなかった)から、連盟の対応は誤っていると意見を転換しています。かなり強い記述をしまして、多くの方に共感いただきました。

>一棋士の棋士生命を奪うほどの大ダメージを与えておいて、みなのうのうとしている(ように私には思えます。)のはどうしても納得できません。

まさにその通りです。
5. Posted by Hara   2016年12月28日 23:11
Fujiさん、見ていただくとすれば11月17日の「週刊文春の記事について 敢えて言います」という記事がよいかもしれません。(当時把握していた情報で書いていますので、今見ると一部陳腐化があるかもしれません。)
6. Posted by Hara   2016年12月28日 23:14
いち読者さん、いつもありがとうございます。

ここはワンポイントリリーフでいち読者さんにブログ主を代わっていただきたいくらいです。まさに多くの方々がそのような印象を受けるだろうと思います。
7. Posted by Fuj   2016年12月30日 07:41
Hara様

コメントありがとうございます。ご指摘の記事はタイトルからして、10月20日の記事ですかね。
内容は読ませていただいておりましたが、確かに方向転換はされておりましたが、前の発言を取り消すと明確には表明されておりませんでしたので、あえて投稿させていただきました。
 最近このブログで議会のことを取り上げておられるので、議会に例えると、ある議会で権力をもった多数会派の首領みたいな人が議会を牛耳って、それを他の議員が追従して、無実の議員を無理やり処分して、結果無実が判明しても何もしないという構図に見えます。
 今回の件でいろいろな人の意見を見ましたが、一番の被害者は三浦九段で、処分に加担した人(告発者、理事)は猛省すべきであるという考えは変わりません。そして猛省とは行動で示すべきで、形だけの謝罪のみでは納得できないということです。似たような話としては10年くらい前に、当時の武部幹事長の疑惑を追及した民主党の議員がいましたが、結果デマとわかり、その議員は辞職したと思います。そういうのが責任の取り方だと思います。

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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。
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