aamall

2016年11月08日

名人戦と竜王戦とどちらをとるのか

山形県天童市では昨日より竜王戦第3局が行われています。戦形は相穴熊で、プロらしいジワリとした駆け引き。千日手をいかに打開するか、そこから戦いが始まりそうです。
昨日午後のおやつには「パイパイナッポーアッポーパイ」も提供され(中継ブログ記事)、話題を呼びました。

一方注目を集めているのが昨日、三浦九段より弁護士を通じ発表された3回目の声明。産経新聞の記事こちら

先日の記事で、複雑化した局面をまとめる段階ではないかと書きました。しかしこのような声明が出るということは、連盟と三浦九段との間で条件を調整するような交渉が水面下で行われているのではと期待していましたが、そうではないかもしれない。不安になります。

具体的に言うと例えばA級順位戦。三浦九段はここまで1勝3敗ですので、不戦敗がついてしまうのは大変なダメージとなります。スポンサーの朝日新聞社、毎日新聞社はこの事態をどう見るでしょうか。三浦九段が巻き返して挑戦者になる可能性だって、まだあるんです。

しかし、名人戦を汚さない(処分を解く)とすれば、今行われている竜王戦は何なのだろうということになります。局面はいっそう複雑化しているように見えます。

hara047 at 08:19│
フォークシンガー原
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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。
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