「希望の塾」に関して、24日夜にTBSテレビの取材を受けました。
驚いたことにTBSの制作の方が当ブログを読んでくださっていて、地域行政についてどのようなことが書かれているかもよく把握しておられるようでした。

突然ですが25日(火)の朝、8時から9時55分までやっている「ビビット」という番組の中のどこかでご紹介いただけるようです。
丁度サンデーサティーズの練習日だったので、行徳のワイルドフラワースタジオにクルーに来ていただいて撮影しました。山口くん、堀木くんとギターを弾いて歌っている場面も、1カットあるかもしれません(笑)。

応募した動機や、何をしたいか、どのような世の中になったらいいと思うかといったことをインタビューされました。ブログで散々書いてきたようなことを伝えようとしたのですが、テレビカメラの前で簡潔にメリハリつけて話すって難しいですね。しどろもどろでした。たぶん、「子供が元気になる社会を作りたい」とか、スパッとそれだけでいいんでしょうね(笑)。グダグダと色々話しても、どこも使えないかもしれない。

一点だけ気になっていまして、どうしてもインタビュアーが私に「政治家になることを考えている」と言わせたがったのですが私はそこまでしたくありませんので、押し問答になりました(具体的には来年11月の市川市長選)。最終的には、「このままいくと今までと全く地域行政が変わらないことが明らかなようであれば、最終的な手段として検討すべきかもしれない」という、考えていなくはないともとれるような曖昧なコメントにして許していただきました。あらかじめご理解いただけましたらありがたいです。

コメント欄へ合格祝いのコメントを、ありがとうございます。ただ、恐らくはよほど変な人とか明らかな冷やかしとか、そういう人以外はみんな合格させるのではないかと思います。来るものを拒む理由は、無いような気がします。政治家として即戦力を求めているのなら別ですが、そうではないので。

小池塾でどのようなことが行われるか、引き続き当ブログでお伝えしてゆきたいと思います。これは注目度も高く、こうご期待ですね(笑)。