そんなにバカではないと思うんですが。東京都の人々。

有名人とかなんとか、関係ないんじゃないですかね。街頭インタビューでもそのように答えていた女性がいらっしゃいました。クリーンで、真面目に私たちの暮らしのことを考えて行動してくれる人がいいと。

宇都宮けんじさんが下りて「やれやれ一本化できた」なんて思っていると、野党は足元すくわれる。宇都宮さんがいいなと思っていた人が鳥越さんに乗り換えるかといえば、そんなことはない。単純に、「困ったなぁ、入れる人いなくなっちゃったよ」ってだけ。

そうすると普通はどうなるかといえば、
「3人以外に、誰かいい人いないの?」
ですよね。都民はもっと情報が欲しいはず。

政党の推薦が得られている人だけを民間の大手メディアが取り上げ、それが公的な行事であるはずの選挙の結果に大きく影響する。おかしい。

極論をすれば、大手メディアは特定の候補者たちへ不当に利益を供与している。莫大な宣伝効果を無償提供するという形で。


※追記

東京都選挙管理委員会に電話で問い合わせたところ。とてもざっくばらんに丁寧にお話しくださいました。「我々も偏向報道についてはそう思っておりことあるごとにメディアのみなさんにお願いはしているのですが、公職選挙法151条の3がありやはりメディアは強く、なかなか難しい」とのことでした。しかし、今後も引き続きメディアのみなさんにはお願いしてゆくとのことです。

ちなみにご参考まで、公職選挙法より:

(選挙放送の番組編集の自由)
第151条の3 この法律に定めるところの選挙運動の制限に関する規定(第138条の3(人気投票の公表の禁止)の規定を除く。)は、日本放送協会又は一般放送事業者が行なう選挙に関する報道又は評論について放送法の規定に従い放送番組を編集する自由を妨げるものではない。

でも、だからといって何やろうが勝手だというワケではないので、メディア各社には政党推薦以外の候補者含めバランスのとれた報道をお願いしたいものです。