マイセンで週刊ポストを読んでいて、ブッとコーヒーを噴出しそうになってしまった。

首都圏で、動いたらM8クラスの大地震になると警鐘が鳴らされている超巨大活断層があるという。

「群馬県高崎市から埼玉県熊谷市にかけて続く『深谷断層』と、埼玉県鴻巣市からさいたま市に続く『綾瀬川断層』は、つながっている可能性が高い。さらに綾瀬川断層の南端は南東の草加市付近まで伸び、千葉県市川市行徳の江戸川河口に至る活断層の一部が確認されている。つまり、高崎市から市川市行徳まで全長120kmの巨大活断層が首都圏を横切っていることになる。」

他にもいくつも活断層はあるものの、この深谷〜綾瀬川断層がいちばん長く従い地震の規模も大きく、最も被害が甚大になるであろうとのこと。

覚悟を決めとかないといけませんね。
しかし避難所ですが、多くは小学校の体育館とかですが、大規模災害で行徳中の人々が避難しなければならない事態となれば全く足りない感じがする。江戸川の土手にテントでもはるしかないか。

深谷・綾瀬川断層