浦安が東日本大震災で被害を受けたときに、ディズニーリゾートという象徴的なテーマパークの営業停止も相まって国内外に大きく報道されたのを思い出します。

住家を失った方々もかなりいらっしゃって、とても気の毒でした。市内の多くの地域で断水、みなさんご苦労なさったと思います。

世界中で浦安かわいそうモードだった訳ですが、ではこちらはどうだったか。
「温かく見守ってくれている空気はたいへんにありがたく感謝したいのだけれど、あまりあわれんでもらって観光客の足が遠のいても困る。大丈夫。出来るだけ早期に復旧するので、ぜひ来て楽しんでほしい」
というのが本音だったと思います。

あのときの浦安市と、現在の熊本市の状況が似てるんじゃないかと思う。阿蘇方面の市町村は実際すごく被害が大きいし、熊本市もシンボル熊本城の損傷が繰り返し映像で流れ、なんとも痛々しい。
でも熊本市内については、ライフラインが復旧すれば概ね町は生き返るのではないかと思う。九州人の気質からして、音楽や将棋のイベントも、計画にあるものは開催したいとポジティブなのではないだろうか。ぜひ応援したいものです。

しかし、まずは揺れが止まってくれないといけませんね。気象庁が「警戒が必要」と言っている間は、身動きがとれない。ここはじっと、ですね。