マイセンでスポーツ新聞(報知と中日)の詰将棋。
それから少年ジャンプの「ものの歩」。

信歩(しのぶ)くんという矢倉しか指せない男の子が高校生大会を矢倉一本で気合で勝ちあがってゆくのですが、最新号は楽しみな局面で終わっています。

ものの歩より


プロの対局では振り飛車(しかも穴熊)に矢倉が選択されることは殆どありませんが、小学生大会などでは上図のような局面は実際、よくありますよね。このような戦形のドラマをつくっていただいて、とてもありがたいです(笑)。

さあ、信歩くんは振り飛車穴熊に対してここからどう戦うのでしょうね。
次号を楽しみに待ちたいと思います。