毎年のことですが、今日(26日)も教室で6年生の子が挨拶をくれました。
「土曜日に来れなくなりますが・・・ 来れるときはまた来ます」

別れの日でしたね。会えなくなるわけではありませんが、大きな区切りの時であることは間違いありません。

『 約束なしのお別れです
 今度はいつと言えません 』

楽しい時間をたくさん、ありがとう。中学に行ってもがんばってね。

『 涙をかくしお別れです
 いつものようにさり気なく 』

あなたの燃える手・・・ きっと、忘れません。さよならの先の、みなさんの活躍を祈っています。

山口百恵さんのカバー。「さよならの向う側」(1980年)。