真田丸なんて重たい記事書いてスイマセン。

実は、TSUTAYA行徳店のNHK大河ドラマの棚に置いてあった1985年の「真田太平記」にこのところすっかりハマっていました。すぐに影響される、わかりやすいバカです(笑)。

「大河でこんなのあったっけ?なんでこんなイイ作品が記憶にないんだろう?」と思ったら、大河ではなく水曜ドラマでの放送だったんですね。85年は丁度受験の年なので、知らないでよかったかも。

現在放送中の「真田丸」スタッフ・キャストもこれを意識しているでしょうが、重厚さや色気ではかなわないので、ユーモアと展開の面白さで勝負なんでしょうね。


ロックバンドボーカルの某氏。

吉田拓郎ファンなので、何も言えない(笑)。ひっくり返っては「しょーがないなぁ」と頭抱えながらもついてくるファンが、彼にどれだけ居るかでしょうね。拓郎ファンは、女性問題だけではないのですが度々ひどく裏切られひっくり返りながらついて来ました。

ちなみに拓郎さんの最初の奥様は昔「新六文銭」というバンドのメンバーだった方で、今でも小規模で音楽活動をしています。拓郎ファンが経営しているフォーク酒場なども会場を提供して応援してくれているようです。「その節は、うちの大将がすいませんねぇ〜」みたいなカンジでしょうか。


SMAP。

事務所トラブルは、ファンに見えないようにやらないといけないでしょうね。

マネージャーさんと、週刊誌記者の見ている前ではなく個別に話し合い、
「あなたの実績は認めるのだけど、やはり後継ぎは同族の娘だし、会社の方針にも従ってもらわないと困るのですよ」
というような話を冷静にして、その上でまったく聞く耳を持たない、決裁も仰がずに勝手にどんどんやってしまうということであれば、段階を踏んで解雇という道もある。その際は、タレントに会社のほうから働きかけて状況を説明し、意思確認をするという流れでしょうね。

「SMAPを連れて出て行け」と言われそうしようとしたマネージャーさんを助けようとしたら「反旗を翻した」ってことになってしまい、謝らないといけなくなった・・・ という風に、そのタレントのファンからは見えてしまうのではないか。
仮に「謝る」という行為が必要であったとしてもそれは会社内のことであって、「社長に謝りました。そのおかげでここに立てます」と外に向かって言う必要はない。

芸能界を去るという女性マネージャーさんは、SMAPをNHKのど自慢や震災復興企画に出演させるなど、身近なタレント像による社会貢献を理想に描いていたのではないかと思います。一休みされたらぜひ、再起してそういった分野でご活躍を期待したいです。