スタジオ練習から帰って管理画面を見たら、おぉ続々コメントありがとうございます。文章の伝わり方って難しいなと痛感します。
行徳将棋クラブをどうこうしようしようとしているわけではないのでご心配なく。

文科杯が象徴的な例なのでこれで説明しているのですが、要するに「ずさんな公共工事」と同じ状態になっている訳です。設計図を引いて基礎工事までやったんだけど、1年放置して時期になると人工を集めて積もった土砂をどかしてみたいなことを毎年繰り返しているわけです。
「この建物は建つんですかね?」って話です。

建物ができなくても、集った職人同士でいい汗を流して働く喜びを得ることはできる訳です。
「建物ができようができまいが、仕事あるんだし、深く考えずにまた来たらいいじゃん」
とみなさん気楽に考えるのかな?と。
「行徳将棋クラブは、そんな仕事ならやらねぇ」
と、私は考えている・・・ってことです。
まだちょっと解りにくいですかね(笑)。


あの素晴らしい愛をさて、フォークシンガーになる季節。
11月1日、妙典祭り。

イベントに浮かれるなとか言っといて、オマエがいちばんイベント野郎じゃねーかって(笑)。

サンデーサティーズの若者が、
「『あの素晴らしい愛をもう一度』をやりましょう」
と言ってきた。
ははぁ、オレにスリーフィンガーを期待しているな。よしきた。

今の若者のアコースティックギターのプレースタイルはロック調の曲をアコースティックに落とすようなテクニックがメインで、主にフラットピックを使用して弾きます。昔のフォークは指で弾くフィンガーピッキングが多かった。なので、オヤジのギター弾きのほうが指弾きは迫力ある音を出せます。スリーフィンガーピッキングは指弾きの早いアルペジオ。昭和のギター小僧たちは必死こいて練習したもんです。

あのとき同じ花を見て 美しいといった二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度



あ、今回妙典祭りはサンデーサティーズだけです。GSGは出ません。

GSGには別のことをやってもらってます。(え?え?え?)