スラムダンクは今の小学生たちも読んでいるみたいですね。教室で、
「あきらめたらそこで終わりですよ」
「安西先生かよっ」
みたいな会話を聞きます(笑)。
おぉ、いいじゃないか。若けぇ連中のそういう会話を聞くと、年寄りも元気が出るぜぃ。ちなみに私の好きなスラムダンクキャラは大阪豊玉高校の北野(前)監督。
さて、将棋コーチ。「将棋指導員補佐」への移行時に止めてしまった方が多いでょうが、嘆いても仕方がない。現行制度下で、どんなことが出来そうか考えてみる。
「将棋指導員補佐」・・・この制度を、立派なものとしてもっとプロモーションすればいい訳だ。例えば名刺をつくったとすると・・・
『○○将棋教室
山田 太郎
日本将棋連盟 将棋指導員補佐』
いいじゃん。普通の保護者が見る肩書きの部分って、「日本将棋連盟」じゃないかな、最後に「補佐」が引っ付いていようがいまいが関係ないとも見えてくる。
さて、問題の「単独での開講」ですが、連盟の規定では
「将棋普及指導員補佐が単独で活動を行う場合は、将棋普及指導員の承認を得て、本連盟に活動許可申請を届け出ることとする。」
となっています。
実態としてどうなのか、日本将棋連盟の普及免状課に電話して聞いてみました。
雰囲気としては、中々審査が通らないということはなさそうです。「木更津の指導員が推薦して館山の人に補佐になってもらって館山で開講してもらうことは?」との質問にも、もちろん審査はあるが可能とのこと。
登録料は3年間で5000円。毎年ではありません。年間に換算すると1700円程度。まぁ、目をつぶってくださいとお願いできるレベル。
特別な研修はないとのこと。この点は逆に将棋コーチの時よりいいですね。申請は年中受け付けており、登録証の発行時期が1月、4月、7月、10月の年4回。
気になるのが、既定に
「将棋普及指導員補佐は、登録期間内での将棋普及指導員取得を目指すこととする」
とある点。
「コツコツやっているんだけど3年たっても6年たっても三段(指導員の基準)になれないというような人は?」
との質問には、
「一生懸命やっていただいている方に、あなたは見込みがないから更新しませんなんてことはないです」
と笑って答えていただきました。心配なさそう。
まずは第一歩。例えば千葉県内で教室を運営している将棋指導員の横のつながりをつくっておいて、
「あなたも子供教室をやってみませんか?必要なら日本将棋連盟公認資格の取得に協力します」
と呼びかける。希望する人が現れたら最寄りの指導員が会って、信頼できる人なら推薦する。
という形で、仕組みだけでもつくっておいたらどうか?
と、思うんですけど、どうでしょうね。
相談させていただけそうな指導員の先生方に連絡とらせていただきます。よろしくお願いします。
「あきらめたらそこで終わりですよ」
「安西先生かよっ」
みたいな会話を聞きます(笑)。
おぉ、いいじゃないか。若けぇ連中のそういう会話を聞くと、年寄りも元気が出るぜぃ。ちなみに私の好きなスラムダンクキャラは大阪豊玉高校の北野(前)監督。
さて、将棋コーチ。「将棋指導員補佐」への移行時に止めてしまった方が多いでょうが、嘆いても仕方がない。現行制度下で、どんなことが出来そうか考えてみる。
「将棋指導員補佐」・・・この制度を、立派なものとしてもっとプロモーションすればいい訳だ。例えば名刺をつくったとすると・・・
『○○将棋教室
山田 太郎
日本将棋連盟 将棋指導員補佐』
いいじゃん。普通の保護者が見る肩書きの部分って、「日本将棋連盟」じゃないかな、最後に「補佐」が引っ付いていようがいまいが関係ないとも見えてくる。
さて、問題の「単独での開講」ですが、連盟の規定では
「将棋普及指導員補佐が単独で活動を行う場合は、将棋普及指導員の承認を得て、本連盟に活動許可申請を届け出ることとする。」
となっています。
実態としてどうなのか、日本将棋連盟の普及免状課に電話して聞いてみました。
雰囲気としては、中々審査が通らないということはなさそうです。「木更津の指導員が推薦して館山の人に補佐になってもらって館山で開講してもらうことは?」との質問にも、もちろん審査はあるが可能とのこと。
登録料は3年間で5000円。毎年ではありません。年間に換算すると1700円程度。まぁ、目をつぶってくださいとお願いできるレベル。
特別な研修はないとのこと。この点は逆に将棋コーチの時よりいいですね。申請は年中受け付けており、登録証の発行時期が1月、4月、7月、10月の年4回。
気になるのが、既定に
「将棋普及指導員補佐は、登録期間内での将棋普及指導員取得を目指すこととする」
とある点。
「コツコツやっているんだけど3年たっても6年たっても三段(指導員の基準)になれないというような人は?」
との質問には、
「一生懸命やっていただいている方に、あなたは見込みがないから更新しませんなんてことはないです」
と笑って答えていただきました。心配なさそう。
まずは第一歩。例えば千葉県内で教室を運営している将棋指導員の横のつながりをつくっておいて、
「あなたも子供教室をやってみませんか?必要なら日本将棋連盟公認資格の取得に協力します」
と呼びかける。希望する人が現れたら最寄りの指導員が会って、信頼できる人なら推薦する。
という形で、仕組みだけでもつくっておいたらどうか?
と、思うんですけど、どうでしょうね。
相談させていただけそうな指導員の先生方に連絡とらせていただきます。よろしくお願いします。