週に2回5kmほどのジョギングをしているのですが、今日は天気もいいしちょっと長い距離をやってみようかと思い立った。
地図を広げて・・・ええいメンドクサイ、行徳一周でどうだと下の地図の赤〜青〜黄色〜緑〜茶色のコースで計画を立てました。たぶんこれで、13kmくらい。
新行徳総合病院近く、A地点から湾岸線を船橋方面へ赤のラインを足ならしでウォーキング。B地点に到着。市川大橋。川には釣り人たち。これは玄人のオジサンたちですね。この時期のハゼはキスと見紛うほどのサイズもあり得ます。


さあ放水路堤防を、B地点からC地点まで2kmちょい。走りま〜す。
途中、所々で足を止めてカメラをパチリ。たくさんの釣り船が出ていて川岸もファミリーの釣り人でにぎわっています。また土手は行徳民おなじみのバーベキュー場。




C地点到着。旧行徳橋を背に、旧行徳街道をパチリ。ここは江戸時代に交通の要所だったこともあり、CからDのの旧街道沿いにはたくさんのお寺や神社があります。黄色のラインは4kmほどでしょうか。ここは寄り道しながらゆっくりいきます。
途中、街道と並行する江戸川沿いのジョギングコースへ。常夜灯公園はこの辺りに住む家族の憩いの場所。売店があるのはいいですね。軽食でもとりながら日向ぼっこできます。
江戸時代にはこの常夜灯の灯りはとてもありがたいものだったことでしょう。貴重な灯台でした。


南行徳小近くの日枝神社。神輿は行徳が誇る文化です。
そろそろ七五三を早めにというご家庭もあるかもしれませんね。乳母車を見てそう思いました。
D地点に到着。そしてそこから南に少し下ったところにおなじみハンバーグレストランびっくりドンキー。
さあ、緑のラインも4kmくらいでしょうね。ここは寄り道するようなところもないのでノンストップ。
E地点に到着。ふぅと一息。東京湾を望むと、たくさんの水鳥たちが羽根を休めています。
茶色のラインは何もないので、予定を変更して紫のラインへ。野鳥の楽園へと向かいます。
野鳥観察舎には、鳥の写真愛好家のカメラマンたち。その横には不遇な鳥たちの野生復帰準備小屋。この辺りは野鳥が多いので、何らかの事故で傷を負った鳥や巣から落ちた雛たちが市民によりたくさん持ち込まれます。特に春先からの産卵・子育てシーズンはここの職員さんも落ち雛の世話で大忙しのようです。


戻ってまいりました。最終地点の行徳運河。アジやカサゴの釣り船の発着場です。アサリ漁の猟師さんたちの船もあります。
さすがにけっこう足に負担がきました(笑)。明日どれくらいくるか少し心配ですが、まぁ大丈夫でしょう。
それにしても行徳って、こうして見ると田舎の漁師町みたい。でも、浦安から行徳にかけては本来はそうだったのでしょう。
地図を広げて・・・ええいメンドクサイ、行徳一周でどうだと下の地図の赤〜青〜黄色〜緑〜茶色のコースで計画を立てました。たぶんこれで、13kmくらい。
新行徳総合病院近く、A地点から湾岸線を船橋方面へ赤のラインを足ならしでウォーキング。B地点に到着。市川大橋。川には釣り人たち。これは玄人のオジサンたちですね。この時期のハゼはキスと見紛うほどのサイズもあり得ます。


さあ放水路堤防を、B地点からC地点まで2kmちょい。走りま〜す。
途中、所々で足を止めてカメラをパチリ。たくさんの釣り船が出ていて川岸もファミリーの釣り人でにぎわっています。また土手は行徳民おなじみのバーベキュー場。




C地点到着。旧行徳橋を背に、旧行徳街道をパチリ。ここは江戸時代に交通の要所だったこともあり、CからDのの旧街道沿いにはたくさんのお寺や神社があります。黄色のラインは4kmほどでしょうか。ここは寄り道しながらゆっくりいきます。
途中、街道と並行する江戸川沿いのジョギングコースへ。常夜灯公園はこの辺りに住む家族の憩いの場所。売店があるのはいいですね。軽食でもとりながら日向ぼっこできます。
江戸時代にはこの常夜灯の灯りはとてもありがたいものだったことでしょう。貴重な灯台でした。



そろそろ七五三を早めにというご家庭もあるかもしれませんね。乳母車を見てそう思いました。

さあ、緑のラインも4kmくらいでしょうね。ここは寄り道するようなところもないのでノンストップ。
E地点に到着。ふぅと一息。東京湾を望むと、たくさんの水鳥たちが羽根を休めています。
茶色のラインは何もないので、予定を変更して紫のラインへ。野鳥の楽園へと向かいます。
野鳥観察舎には、鳥の写真愛好家のカメラマンたち。その横には不遇な鳥たちの野生復帰準備小屋。この辺りは野鳥が多いので、何らかの事故で傷を負った鳥や巣から落ちた雛たちが市民によりたくさん持ち込まれます。特に春先からの産卵・子育てシーズンはここの職員さんも落ち雛の世話で大忙しのようです。


戻ってまいりました。最終地点の行徳運河。アジやカサゴの釣り船の発着場です。アサリ漁の猟師さんたちの船もあります。
さすがにけっこう足に負担がきました(笑)。明日どれくらいくるか少し心配ですが、まぁ大丈夫でしょう。
それにしても行徳って、こうして見ると田舎の漁師町みたい。でも、浦安から行徳にかけては本来はそうだったのでしょう。