今年はBSで再放送をしていたので「あまちゃん」2ndブームでしたね。

一昨年のLPSA女子アマ団体戦時のときに詞だけ掲載していたGSGオリジナル曲「ペンフレンドはバンクーバー」、気まぐれに弾き語ってみました。GSGのみなさん、発表の機会があるかワカリマセンが(笑)歌って楽しんでくれたらうれしいです。

アメ横女学園「暦の上ではディセンバー」のカップリングとしてドラマではタイトルのみ登場した曲ですが、'78年にヒットした「カナダからの手紙」の主人公の女性が、時を経てその頃の自分へ宛てた手紙・・・という設定で作ってみたもの。




ペンフレンドはバンクーバー

二人の愛を確かめたくて
わがままばかりで旅に出た
色づく街をさまよいながら
失うこわさに震えてた

私の声が届くでしょうか
いま目に映る夕日のように
たとえ心は移ろいゆくとも
その美しさは永遠のものよ

ペンフレンドはバンクーバー
愛しい友はあの日の私
街の灯りに照らされて
ペンフレンドはバンクーバー

桂馬みたいと笑い飛ばして
彼はキスしてくれるのかな?
恋のゆくえは言えないけれど
いまの私はとても幸せ

生きる希望を失くした時も
輝くことをあきらめないで
夢の形は移ろいゆくとも
光はけして消え去らないよ

ペンフレンドはバンクーバー
愛しい友はあの日の私
時空を超えたエアメール
ペンフレンドはバンクーバー

ペンフレンドはバンクーバー
愛しい友はあの日の私
街の灯りに照らされて
ペンフレンドはバンクーバー

(詞・曲:原伸一)