政治系が続くと見に来るのイヤになるかもしれませんが、もうひとつ。

鳩山元首相が普天間基地移設について次のように述べたとの報道:
「米側の移設先の条件は沖縄から65マイル以内と示されたことが事実無根だった」
「防衛、外務官僚は一度決めた辺野古移設を蒸し返されては困るから、米側の意向も忖度して辺野古しかないとリードした」
鳩山氏の人となりは置いといて、官僚が首相をだまして政策を都合よくしたのが事実なら国民に対する背任行為。それこそ「誰だ」と吊し上げないといけません。が、書いたものでは残していないでしょうね。きっと証拠はないでしょう。

歴史的な政権交代のときですら、官僚に丸め込まれるか、どうしても言うことをきかない政治家は排除されるかだった。選挙で国は変らなかった、そういうことになっている。

若者が目覚めた・・・国民が政治に関心を持った・・・どんなムーブメントが沸き起こっても、
「はい、ご苦労さん」
官僚たちは冷笑していることでしょう。

将棋で自分が不利のときに、あちこちで怪しい手を指して訳をわからなくさせ優劣不明に持ち込む作戦を「局面を複雑化する」と言いますが、何かそのようなことが必要かもしれない。

ひとつ、共産党が「安保法廃止」の一点に絞った国民連合政府へ向けた参院選での選挙協力を民主党に提案していますが、これはいいかもしれません。民主党内には相当アレルギーがあるようですが、まずは検討する素振りでいいからしてみてほしいと期待。

政治はあてにできないとしても、この話が進むことによって・・・

外国人投資家が、ドン引きすると思います。引くどころか、「共産党躍進リスク」を材料に積極的に日本市場で売りを浴びせてくるかもしれない。
株が暴落しアベノミクスの「チャプター2」どころか「ちゃぶ台返し」で経済がシッチャカメッチャカ、消費税アップもブッ飛ぶようなワケのワカラナイ事態になれば、そこで何かあるかもしれない。

何だか私、アナーキストですね(笑)。